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Fターム[5E023CC13]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続物の配置形態 (5,097) | 板状物同士 (1,159) | 立体交差 (159) | 傾斜 (8)

Fターム[5E023CC13]に分類される特許

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【課題】汎用性に優れた電気接続部品を提供する。
【解決手段】電気接続部品100は、絶縁体で構成された薄膜状の絶縁層(非導電層)110と、導電体で構成された薄膜状の導電層120と、が交互に積層された積層体とされている。なお、図1(B)に示すように、積層後の電気接続部品100は、積層方向Xを軸方向とする四角柱とされている。そして、NCPで、プリント基板600の配線部602に電気接続部品100の側面100Aを接着し、プリント基板601の配線部612に電気接続部品100の側面100Cを接着する。 (もっと読む)


【課題】ケースにコネクタを一体に形成した場合でも、端子の曲げを少ないスペースでス
ムーズ且つ確実に行い、ケース本体の小型化を達成する。
【解決手段】ケース本体2,32にコネクタハウジング12を一体に設け、ケース本体とコネクタハウジングとの境の隔壁19,43に端子13を貫通固定し、端子のケース本体側の端子真直部13dをケース本体の開口23,38に向けて延ばし、端子真直部と開口とを交差する方向に相対的に傾斜させ、端子真直部に続く端子折曲部13eを開口に向けて屈曲したコネクタ付きケース1,31を採用する。開口23に対して端子真直部13dを傾斜させ、コネクタハウジング寄りのケース本体2の前半の天壁10よりも後半の天壁10’を低く形成した。端子真直部13dに対して開口38を傾斜させ、ケース本体32の天壁34を端子真直部13dと平行に配設した。 (もっと読む)


【課題】コネクタの接続端子が配線板に表面実装される場合に、接続端子を実装面に対して均一に実装することができる電子機器、実装構造体、およびコネクタを提供する。
【解決手段】所定の長さのコネクタハウジング110と、該ハウジング内に固着される第1の固定部材11Aと、所定の間隔で前記長さ方向に配列された複数の接続端子11aとを有するコネクタと、第1の面15Aと、反対側の第2の面とを有した配線板15であって、複数の接続端子の夫々に対応して第1の面に設けられた複数のランドと、第1の固定部材と対向する位置に設けられた貫通孔部とを有する配線板と、第2の面側から前記貫通孔部に挿入され、第1の固定部材と締結することで前記コネクタと配線板とを固定する第2の固定部材11Bとを具備し、第1の固定部材は、第2の固定部材の挿入方向から見た際に、複数の接続端子の配列長の範囲内に少なくともその一部が収まっている。 (もっと読む)


【課題】縦型コネクタに較べてコネクタ周りの低背化を実現し、平形柔軟ケーブルやコネクタに作用する応力を小さくする。横型コネクタに較べて部品レイアウトの効率化によるコンパクト化を実現し、平形柔軟ケーブルのコネクタへの組み付け作業性を良好にする。
【解決手段】平形柔軟ケーブル終端210がほぼ深さ方向に沿って挿入されることになる受入空間113を有するハウジング110と、平形柔軟ケーブルの導電部に接触することになる接触部132a及びハウジングの外側に配置されて実装先部材300に接続されることになる接続部133を有して上記ハウジングに設けられたコンタクト130とを備え、実装先部材に実装されたときに、受入空間の横方向が実装面310に対してほぼ平行になり、受入空間の深さ方向が、深くなるにつれて実装面に近づくように実装面に対して傾斜するように構成された平形柔軟ケーブルの傾斜コネクタ110である。 (もっと読む)


【課題】絶縁材から成る成形体から突出した端子を曲折することで得られる湾曲部に作業者の手指や工具等が接触し難く、端子を曲折させる際の曲折性が悪化せず、曲折させた後の湾曲部の柔軟性が損なわれないコネクタを提供する。
【解決手段】絶縁材から成る成形体(実装部50)に、複数の端子70を間隔を隔てて成形体50の端部50aから突出させて並設し、これらの端子70を、成形体50の端部50aから突出した部位79aで曲折させて使用するコネクタ10であって、成形体50の端部50aに、端子70の間に位置させて端子70を仕切る接触防止壁55を設け、接触防止壁55は、端子70を成形体50の端部50aから突出した部位79aで曲折させることで得られる湾曲部79を、端子70の並設方向Yに臨んで覆うように形成された。 (もっと読む)


【課題】パネルや機器本体の多様な設計に柔軟に対応でき、且つ、良好な作業性でパネルの組み込みと同時に機器本体側電子回路とパネル側電子回路との電気的接続を行うことを可能とする。
【解決手段】本発明は、パネル10側に設けられるパネル側基板20と、機器本体50側に設けられる機器本体側基板52とを電気的に接続する電気接続構造であって、パネル側基板20と機器本体側基板52との間に設けられ、パネル側基板20と機器本体側基板52との間の電気的な接続を中継する中継基板40を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】PT板1に実装されたコネクタ2に接続されるSFPモジュール4をホルダー3で保持するようにしたSFPモジュール4の実装構造に関し、ホルダー3を簡易な構造にすると共に、他部品の実装不可領域をできるだけ小さくする。
【解決手段】ホルダー3が、SFPモジュール4をその両側において支持する両側面3aと、SFPモジュール4を斜め方向に挿抜可能にすると共にSFPモジュール4の上方への抜けを防止するように両側面3aの上縁に設けた折り返し部3bと、両側面3aを該PT板1上に固定する底面3cとを有する。コネクタ2は、斜め上方からSFPモジュール4をホルダー3に挿入したときに保持すると共にSFPモジュール4をPT板1に平行な状態まで回動可能にする戻り弾性力を有する電極を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 方向X及び方向Yの双方のずれを吸収・解消できる基板間コネクタを提供する。
【解決手段】 ソケット1は、回路基板B1に装着される共通ハウジング2と、互いに所定間隔C2を隔てて隣り合わせて配置された信号端子ブロック6及び電源端子ブロック4と、共通ハウジング2と信号端子ブロック6とを架け渡して設けられた信号端子5と、共通ハウジング2と電源端子ブロック4とを架け渡して設けられた電源端子3とを備え、プラグ11は、別の回路基板B2に装着される別の共通ハウジング12と、この共通ハウジング12に直接装着された別の信号端子14及び別の電源端子13と、上記所定間隔C2に挿入され、信号端子ブロック6を方向Xに押圧して上記信号端子5と上記別の信号端子14とのずれを補正するための隔壁17とを備え、且つ上記電源端子3と上記別の電源端子13との接触部3d、13dに、これらの端子3、13を上記方向Xにスライド可能に接触させるためのスライド機構(3dx、3dy、3dz、13dx)を設けたもの。 (もっと読む)


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