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Fターム[5E070NN01]の内容

通信用コイル・変成器 (13,001) | 不連続可変 (26) | 可変の手段 (16)

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タップ切替 (11)
摺動

Fターム[5E070NN01]に分類される特許

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【課題】インダクタの近傍に形成されたループ状導体の開放端を、スイッチによって開放又は短絡させて、インダクタンスが可変とされ安定なインダクタンスを生成できる可変インダクタ及びこれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、それぞれ、半導体基板上に形成されたインダクタ10と、スイッチ16が接続された開放端を有し、インダクタ10の近傍に形成されたループ状導体20とを有する第1のセットおよび第2のセットを有する。2つのセットはそれぞれ、スイッチ16による開放端の開放又は短絡によって、インダクタンスが可変とされ、ループ状導体20がインダクタ10に接続された信号回路13の入力および半導体基板と共通の接地レベルに接続されると共に、第1のセットのループ状導体20と第2のセットのループ状導体20との間に相互磁気誘導が発生し得る位置に、第1のセットと第2のセットとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】インダクタの近傍に形成されたループ状導体の開放端を、スイッチによって開放又は短絡させて、インダクタンスが可変とされ安定なインダクタンスを生成できる可変インダクタ及びこれを用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体基板18上に形成されたインダクタ10と、スイッチ16が接続された開放端を有し、前記インダクタの近傍に形成されたループ状導体20とを有し、前記スイッチによる前記開放端の開放又は短絡によって、インダクタンスが可変とされる可変インダクタにおいて、前記ループ状導体が、前記インダクタに接続された信号回路13の入力と共通の接地レベルに接続されると共に、前記半導体基板の接地レベルにも接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自己共振周波数が高く、かつ差動運動機構などを必要としない、新規な可変インダクタを提供する。
【解決手段】 高周波電子回路に使用する可変インダクタにおいて、誘電体基板上に第1の配線からなる主インダクタ2と、この主インダクタ2の近傍に1個以上の第2の配線からなる副インダクタ3を配置し、この副インダクタ3と主インダクタ2を並列に接続する接続手段とS1、S2を有している。 (もっと読む)


【課題】 インダクタンスを連続的に変えることができるインダクタ装置を得ること。
【解決手段】 第1のインダクタ及び、第1のインダクタに磁気的に結合する第2のインダクタを有し、前記第1のインダクタに電流可変の電流源を接続している。電流源の電流値を変えると、第2のインダクタのインダクタンスが電流値に応じて変化する。電流源は直流電源又は交流電源であり、電流値を連続的に変えることにより、第2のインダクタのインダクタンスを連続的に変えることができる。 (もっと読む)


差動モードインダクタは電流を受け取る第一インダクタリード線を含む。第一アームが第一インダクタリード線から電流を受け取る。中心タップが第一アームから電流を受け取る。第二アームが中心タップから電流を受け取る。第二アームは第一アームと実質的に平行である。第一アーム内の電流は、第二アーム内の電流と同一方向に流れる。第二インダクタが第二アームから電流を受け取る。
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