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Fターム[5F031JA32]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 検出 (10,411) | 検出する情報 (3,081) | 寸法の情報(距離、厚さ、角度等) (564)

Fターム[5F031JA32]に分類される特許

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一般的に、第1の態様において、本発明の特徴は、ステージ上のアライメント・マークの箇所を決定するための方法であって、干渉計とミラーとの間の経路に沿って測定ビームを送ることであって、少なくとも干渉計またはミラーがステージ上に載置される、測定ビームを送ること、測定ビームを他のビームと組み合わせて、ステージの箇所についての情報を含む出力ビームを生成すること、出力ビームから、第1の測定軸に沿って、ステージの箇所xを測定すること、第1の測定軸に実質的に平行な第2の測定軸に沿って、ステージの箇所xを測定すること、ミラーの表面変化を異なる空間周波数に対して特徴付ける所定の情報から補正項Ψを計算することであって、補正項に対する異なる空間周波数からの寄与を、異なる仕方で重み付けする、補正項Ψを計算すること、第1の測定軸に平行な第3の軸に沿って、アライメント・マークの箇所を、x、x、および補正項に基づいて決定すること、を含む方法である。
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試料位置合わせ機構(10)が、複数の軸に沿って動かせる可動ステージ(12)と、試料取り付けチャック(14)と結合され、それを支持する板(35)と、板を可動ステージに結合し、可動ステージと板との間の異なる位置に相隔たり、かつ可動ステージと板との間の距離を変化させるために別々に制御できる、複数の直線変位機構(36,38)と、可動ステージおよび板に結合する可撓性部材(22)と、を含む。可撓性部材は3つの運動軸で応従して動く。直線変位機構の直線変位に対応する可撓性部材は、試料取り付けチャックの直線および回転運動を3つの応従運動軸で可能にする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板とメタルマスクとを貼り合せることにより貼り合わせ精度の向上を図ること。
【解決手段】ガラス基板を介してメタルマスクを所定の隙間を有して重ねる第1のステップS101と、カメラにより第1及び第2のマークの撮像情報に基づいて第1と第2のマークとの位置の差を求め、差が所定の範囲内か否かを判断する第2のステップS103と、前記差が範囲外の場合、前記位置の差に基づいてガラス基板をX,Y軸方向に移動させる第3のステップS105と、前記差が範囲内の場合、メタルマスクとガラス基板とを貼り合せる第4のステップS107と、第2のステップS103を実行する第5のステップS109と、第5のステップS109での前記差が範囲外の場合、メタルマスクとガラス基板とを分離する第6のステップS111とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 リニア増幅器とPWM増幅器を効率よく組み合わせた出力電流制御装置、この出力電流制御装置を使用したステージ装置および露光装置を提供すること。
【解決手段】 出力電流に応じてリニア増幅器105とPWM増幅器104とを使い分け、出力電流検出器R5、107と比較器106とを共通に使用する。 (もっと読む)


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