説明

Fターム[5F067CC00]の内容

IC用リードフレーム (9,412) | 複数リードの絶縁物による支持 (416)

Fターム[5F067CC00]の下位に属するFターム

Fターム[5F067CC00]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】複数のリードフレームを重ねて用いる樹脂パッケージ成形工程において、注入された樹脂の流れ出し防止が可能な電子デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】分割リードフレーム10に分割リードフレーム20を重ねて、1つのリードフレーム50を構成する。そのとき、分割リードフレーム10に設けられた第1のダムバー13に形成された突起部13aは、その端部が隣り合う分割リードフレーム20に設けられた第2のダムバー23と重なり合う。突起部13aは、重なり合った部分が上金型51と下金型52との間で挟み込まれ、この挟み込みの力で第2のダムバー23にめり込むようにリードフレームの厚さまで変形し、変形しなかった部分が第1のダムバー13と第2のダムバー23との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】端子リードの曲げ加工に伴なって生じる曲げ応力の影響がダイパッドに波及するのを巧みに抑止し、ダイパッドにマウントしたチップ素子が剥離するトラブルを防止できるように改良した樹脂封止形デバイスのリードフレームを提供する。
【解決手段】ダイパッド1a,およびダイパッドに連なる端子リード1bをパターン形成したリードフレーム1を樹脂ケース2にインサート成形し、かつ前記ダイパッド1aにマウントしたチップ素子(LEDチップ3)の周域を封止樹脂5により封止した上で、樹脂ケース2から側方に引き出した端子リード1bのアウターリード部をその根元で折り曲げるようにリード加工した樹脂封止形デバイスのリードフレームにおいて、端子リード1bのインナーリード部にアンカー穴1cを穿孔しておき、インサート成形時に該アンカー穴1cを充填したモールド樹脂のアンカー部2aを介して端子リード1cを樹脂ケース2に係止固定する。 (もっと読む)


【課題】リードフレームと、金属板を、途中に挟んだ高伝熱樹脂を用いて、加熱・加圧一体化する際、リードフレームの表面に、金型(図示していない)の表面に発生しやすい高伝熱樹脂に起因する汚れや、高伝熱樹脂の表面や内部のボイド等を、発生させにくい熱伝導基板の製造方法及びこの製造方法で製造した熱伝導基板を目的とする。
【解決手段】フィルム11の上に、リードフレーム10と、浮島12を貼り付けた後、前記リードフレーム10や浮島12から露出する部分の前記フィルム11に、孔開手段15によって、粗密性もしくは方向性を設けるように孔15を形成し、この状態で、伝熱樹脂16や、金属板17と積層、一体化することで、金型の汚れ防止やボイド5の発生を抑制しながら、高精度な浮島12を有する熱伝導基板を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の熱伝導基板では、リードフレームと、金属板を、途中に挟んだ伝熱樹脂を用いて、加熱・加圧、一体化する際、リードフレームのリード配線部分(他の基板に半田付けする部分)の表面にバリが発生しやすく、このバリが他の基板へ熱伝導基板を半田付けする際に、影響を与える場合があったため、リードフレームの表面にバリを発生させにくい熱伝導基板の製造方法及びこの製造方法で製造した熱伝導基板を目的とする。
【解決手段】回路形成用導体となるリードフレーム10に、第1のフィルム16を貼り付け、第1の金型18を用いてエンボス加工した後、前記リードフレーム10を、伝熱樹脂11や、金属板13や、第2のフィルム17と共に第2の金型19、第3の金型20等を用いて、加熱・加圧し、積層、一体化することで、前記伝熱樹脂11がリードフレーム10の表面に付着物9として付着し、バリ4が発生することを防止する。 (もっと読む)


【課題】リードフレームと、金属板を、途中に挟んだ高伝熱樹脂を用いて、加熱・加圧一体化する際、リードフレームの表面に、金型(図示していない)の表面に発生しやすい高伝熱樹脂に起因する汚れや、高伝熱樹脂の表面や内部のボイド等を、発生させにくい熱伝導基板の製造方法及びこの製造方法で製造した熱伝導基板を目的とする。
【解決手段】フィルム11と、リードフレーム10と、を貼り付けた後、前記リードフレーム10から露出する部分の前記フィルム11に、レーザー等の孔開手段12によって、その断面がテーパーを有する孔14を形成し、この状態で、伝熱樹脂15や、金属板16と積層、一体化することで、フィルム11と伝熱樹脂15の隙間に残った空気が、伝熱樹脂15から外に逃げやすくなるため、金型の汚れ防止やボイド5の発生を抑制した熱伝導基板を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】リードフレームと、金属板を、途中に挟んだ熱伝導樹脂を用いて、加熱・加圧一体化する際、リードフレームの表面に、金型(図示していない)の表面に発生しやすい熱伝導樹脂に起因する汚れや、熱伝導樹脂の表面や内部のボイド等が、発生させにくい熱伝導基板の製造方法及びこの製造方法で製造した熱伝導基板を目的とする。
【解決手段】リードフレーム10を、フィルム14に貼り付けた後、貼り付けられた前記フィルム14に孔開手段15によって、孔17を形成し、この状態で、伝熱樹脂11や、金属板13と積層、一体化することで、金型の汚れ防止やボイド5の発生を抑制でき、更にフィルム14を剥がした後に発生する伝熱樹脂11の突起18や突起18の痕跡をソルダーレジストに対するアンカー効果のために、積極的に前記伝熱樹脂11の一部分以上に残す。 (もっと読む)


【課題】 基板の両面いずれにも実装可能なインターフェース回路を備えた集積回路装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】 集積回路装置20は、第1〜第4の端子101〜104の中心軸CLに対して各端子が互いに線対称に配置され、基板の表面及び裏面のいずれかに選択して実装できる。第1の受信回路110には、第1及び第2の差動信号対(DP1,DM1)(DM2,DP2)の一方が入力され、第2の受信回路112には、第1及び第2の作動信号対の他方が入力される。第1のセレクタ120は、第1の受信回路110からの出力の正転信号と反転信号との一方を、選択し、第2のセレクタ122は、第2の受信回路112からの出力の正転信号と反転信号との一方を、選択する。第3のセレクタ130は、第1及び第2のセレクタ120,122からの各出力を、セレクト信号SELに基づいて、第1の出力線及び第2の出力線に切り換えて出力する。 (もっと読む)


【課題】キャンパッケージの光デバイスにおいて、インピーダンスの不整合を少なくする。
【解決手段】ステム222と、ステム222に設けられた貫通孔223に挿通されて貫通孔223の位置で封止材により固定された端子231と、ステム222の一方の面側に設けられて端子231と接続される発光素子および/または受光素子を有する光デバイスにおいて、封止材によって端子231を固定した貫通孔223に近接させて、貫通孔223の位置で封止材により固定された端子部分でのインピーダンス変動を軽減させため、スペーサ251をステム222とフレキシブル基板29との間に設ける。封止材によって端子231を固定した貫通孔223の部分が容量性となってもスペーサ251の部分が誘導性となり、インピーダンス変動を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】キャンパッケージの光デバイスにおいて、インピーダンスの不整合を少なくする。
【解決手段】貫通孔223が設けられたステム222と、貫通孔223に挿通される端子231と、端子231と接続される発光素子および/または受光素子が載置されたアセンブリ基板241とを有し、アセンブリ基板241はステム222に固着し、端子231は、ステム222と接することなく中空状態の貫通孔223を挿通させて、一方の端部をアセンブリ基板241に固着する。ステム222の貫通孔223に封止材を充填しなくとも端子231が固定されるので、封止材を充填することにより固定した端子部分が容量性となってインピーダンスが大きく変動してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】極めて薄く具現されても安定性を確保することが可能な樹脂流れ改善用のリードフレーム構造を有する側面型LEDパッケージを提供する。
【解決手段】側面型LEDパッケージ100はLEDチップ、上記LEDチップが一面に装着され側面に凸凹構造を有するストリップ型のリードフレーム140、及び上記LEDチップを受容する空洞がある前半部及び上記リードフレーム140により上記前半部から区分される中が満ちている後半部を具備する樹脂からなる一体型のパッケージ本体を含む。上記リードフレームの凸凹構造は樹脂流れを改善しLEDパッケージ100が極めて薄く具現されてもその安定性を確保することが可能である。 (もっと読む)


1 - 10 / 10