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Fターム[5F172BB22]の内容

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【課題】本発明は、モード多重伝送方式において、モード間損失差を補償し、伝送距離を延伸する光ファイバ増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、信号光のモードが高次であるほど、信号光の光強度の分布がコアの中心位置からシフトすることを、利用することとした。つまり、コアでの径方向位置がコアでの中心位置から離れるほど、信号光に対する増幅率を高くすることにより、信号光のモードが高次であるほど、信号光に対する増幅率を高くすることとした。 (もっと読む)


【課題】光増幅を正確に行うことができる光増幅装置を提供すること。
【解決手段】入力した光信号の光パワーを検出する受光素子16と当該受光素子の出力信号を増幅するログアンプ17とを有する第1検出手段と、入力した光信号を増幅する増幅手段12と、増幅手段によって増幅された光信号の光パワーを検出する受光素子24と当該受光素子の出力信号を増幅するログアンプ25とを有する第2検出手段と、第1検出手段と第2検出手段の各受光素子に入力される光信号のパワーが略同じになるように調整する調整手段15,23と、第1および第2検出手段による検出結果ならびに調整手段の調整量に基づいて、増幅手段の利得が所定の目標値になるように制御する制御手段19を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大や、装置が大型化を招くことがなく、また、帯域の減少や信号劣化を伴うことなく、温度に依存する利得傾斜を補償できるようにした光増幅器を提供する。
【解決手段】EDF3がn個に分割し、各EDF3−1〜3−(n)の間に、可変光フィルタ4−1〜4−(n−1)を挿入する。サーミスタ11によりEDF3の温度を検出し、EDF3の温度を元に、可変光フィルタ4−1〜4−(n)の特性を制御して、高温時にはEDF3の増幅に係わる実効長を長くし、低温時には、EDF3の増幅に係わる実効長を短くして、温度依存による利得波長傾斜が補償する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力、低価格でかつ広い温度範囲で動作可能な励起光源を用いることで、高信頼で低価格、低消費電力のEr添加光ファイバ増幅器(EDFA)を提供すること。
【解決手段】1480nm帯アンクール半導体レーザモジュール1および広帯域な反射特性を有する反射ミラー2によって生成された励起光は、光合波器4−1で信号光と合波されて増幅媒体であるEDF3(Δn1.6%、カットオフ波長0.95μm、Er添加濃度2000ppm、ファイバ長:5m)に入射される。EDFAの発振を抑えるため入出力端には、光アイソレータ5−1、5−2がそれぞれ設置されている。反射ミラー2は、それぞれ1455nm、1476nm、1495nmで反射を有する3つのファイバグレーティングを直列に接続して構成した。 (もっと読む)


【課題】 陸揚ビルの規模をできるだけ低減するとともに、陸上区間の光ファイバ伝送路に高パワーの光信号や励起光を伝送させずに構成する。
【解決手段】 海底区間の光ファイバ伝送路を収容する陸揚ビルと、陸上部の信号伝送に対応する伝送装置を備えた局ビルが陸上区間の光ファイバ伝送路を介して接続され、この局ビルに陸上区間および海底区間の光ファイバ伝送路を介して長距離伝送する光信号を送受信する長距離伝送装置を備え、陸揚ビルに、海底区間の光ファイバ伝送路に送出する光信号を増幅する高パワー光増幅装置を備える。 (もっと読む)


【課題】温度による光学長変化が少なく、かつ信頼性の高い光増幅器またはレーザ装置を構成する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、所定の波長(波長1)で光信号を増幅できる増幅媒体と、該増幅媒体を増幅可能な状態に励起できる波長(波長2)の光を放射する励起光源と、波長1の信号光を入力する入力ポートと、波長1の光と波長2の光を合波できる合波器と、増幅された波長1の光を出力する出力ポートとを備えた光増幅器において、増幅媒体の一部がフッ化物ガラスからなり、実効的な光学長の温度依存性(dL/dT)を小さくすることを特徴とするアサーマル光増幅器および、アサーマル・レーザ装置。 (もっと読む)


異なる波長帯域に対応でき、いずれの波長帯域においてもノイズを低減した増幅光を出力できる光増幅装置を提供する。Cバンドの光を増幅する場合、光スイッチ50の端子51と端子52とを接続する。第一前置光ファイバ増幅器12、第一後置光ファイバ増幅器18が入射光を増幅する。増幅された光は、端子51と端子52とを経由して、後置WDMカプラ36を通過して、光増幅装置1から出射される。Lバンドの光を増幅する場合、光スイッチ50の端子51と端子54とを接続し、端子52と端子53とを接続する。第一前置光ファイバ増幅器12、第一後置光ファイバ増幅器18、(端子51と端子54とを経由)第二前置光ファイバ増幅器22、第二後置光ファイバ増幅器28が入射光を増幅する。増幅された光は、端子53と端子52とを経由して、後置WDMカプラ36を通過して、光増幅装置1から出射される。
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本発明は、測定した入力光パワーと出力光パワーに基づいて増幅利得を一定に保つフィードバック制御を行う光増幅器において、目標利得との偏差をフィードバック制御する際に、入力光パワー及び出力光パワーの少なくともいずれか一方の振幅が所定範囲にあるか否かを比較判定して信号光波長数の増減設時か定常時かを判定しフィードバック制御係数の切り替えを行うフィードバック制御係数切り替え手段を有するよう構成することにより、信号光波長数の増減設時の動作に影響を与えることなく、定常時の雑音よる出力光パワー変動を抑制することが可能となる。
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