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Fターム[5F173SF49]の内容

半導体レーザ (89,583) | 安定化(主に検知、帰還制御) (4,211) | 制御される対象 (1,085) | チップ内非活性領域 (38)

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【課題】 波長可変レーザの波長調整精度を高めた波長可変レーザ装置を提供する。
【解決手段】 目標波長に一致するように、位相調整信号60、同方向性光結合器フィルタ調整信号59、DBR反射鏡型フィルタ調整信号61の順に、電流値の制御タイミングを設定する。 (もっと読む)


【目的】出射されるレーザ光の波長を安定化させる。
【構成】半導体レーザの回折格子を加熱するための薄膜抵抗が設けられている。薄膜抵抗は,半導体レーザからレーザ光が出射される前に所定温度に加熱されて,これにより回折格子が所定温度に加熱される(ステップ51)。半導体レーザからの光が,受光感度特性が異なる2つの受光器に入射する。2つの受光器の電流値に基づいて,レーザ光の波長が所定波長よりも長いことおよび短いことが検知される(ステップ54)。レーザ光の波長が所定波長よりも長いことが検知された場合には薄膜抵抗に対する加熱が弱められる(ステップ55)。レーザ光の波長が所定波長よりも短いことが検知された場合には薄膜抵抗に対する加熱が強められる(ステップ56)。 (もっと読む)


入射してくる信号光の基準周波数と同期した発振周波数を有する光パルスを得る光クロック抽出装置は、位相変調効果を持つ可飽和吸収領域と利得領域とを備え、可飽和吸収領域に印加する制御電圧に基づく位相変調効果により、光パルスを発生する発振周波数を変化させることができるモード同期半導体レーザと、信号光の基準周波数とモード同期半導体レーザの出力光パルスの発振周波数の同期ずれを光学的に同期検波して位相誤差信号を得る光ミキサ部と、位相誤差信号を、可飽和吸収領域に負帰還させる位相同期ループと、を有する。 (もっと読む)


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