説明

Fターム[5G006AB21]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 接触機構(可動接触部) (118) | バネ性の有るもの (114) | 接触子兼用バネ (110) | コイルバネ (4)

Fターム[5G006AB21]の下位に属するFターム

円周面接触
軸方向端面接触

Fターム[5G006AB21]に分類される特許

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【課題】 本発明は、小型化が可能であると共に、滑らかな操作感触を感じることができ、且つ部品点数を少なくすることができる可変抵抗を有する操作キーを提供することを目的としたものである。
【解決手段】 本発明の可変抵抗を有する操作キーは、可変抵抗を配している回路パターンを有する絶縁基板2と操作部材5の間に、絶縁基板2上面に可変抵抗パターン3に対向して配置された導電接点である竹の子バネ6を使用したため、従来の可変抵抗を有する操作キーに比べ、小型化が達成できると共に、滑らかな操作感触を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ロック自動解除機構の簡素化と、組立性の向上を図ると共に、ロック解除時における信頼性の向上が図れるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 収納部1a、1bを有するハウジング1と、収納部1a内に配設された固定接点2と、固定接点2と接離する可動接点6を保持し、ハウジング1の上下方向に移動可能に収納された操作部材4と、操作部材4を押圧位置にロックするロック手段と、操作部材4のロックを解除するロック解除手段とを備え、ロック手段は、ハート型カム溝9aとハート型カム溝内9aを摺動するロックピン14aで構成され、ロック解除手段は、電磁ソレノイド10で構成され、操作部材4が押圧位置にロックされた際には、電磁ソレノイド10を駆動させることにより、ロックピン14aを操作部材4の押圧方向と直交する方向に移動させて操作部材4のロック解除を行なうようにした。 (もっと読む)


【課題】 ロック自動解除機構の簡素化を図ると共に、スイッチの操作方向に対して奥行き寸法を短く形成できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 収納部1aを有するハウジング1と、収納部1a内に配設された固定接点3と、固定接点3と接離する可動接点6を保持し、ハウジング1の上下方向に移動可能に収納された操作部材4と、操作部材4を押圧位置にロックするロック手段9a、14aと、操作部材4のロックを解除するロック解除手段10とを備え、ハウジング1に、可動接点6及び固定接点3を操作部材4の押圧方向に重なるように対向させて配置すると共に、操作部材4の押圧方向とは直交する方向に沿って操作部材4と可動接点6及び固定接点3と並設して、ロック手段9a、14aとロック解除手段10を配置した。 (もっと読む)


【課題】 翼部を設けるが必要なく、操作軸のプッシュ操作により可動接点の固定接点からの離接を行なえ、小型化を図れるプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】 プッシュ操作に伴って直線方向を往復移動する操作軸4と、プッシュ操作方向に沿って平行に延びる一対の固定接点2aを有するケース1と、操作軸4に保持されるとともに、弾性部材に弾性付勢され、固定接点2aにそれぞれ弾接する一対の突出部からなる可動接点7bを設けた可動接点部材7と、ケース1に設けられ、プッシュ操作に伴うオフ位置において一対の突出部の間の部分に接して可動接点7bを固定接点2aから離間させる離接ガイド部1hとを備えた。 (もっと読む)


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