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Fターム[5G006GB09]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 鎖錠機構(構造・取付) (17) | 可動部が鎖錠板の横にあるもの (2)

Fターム[5G006GB09]に分類される特許

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【課題】 プッシュロックスイッチにおいて、ロック機構を小型化することなく、操作ノブの操作ストロークを小さくする。
【解決手段】 一端部30aが軸31により枢支された遠隔アーム30の他端部30b側にロック機構35を設けると共に、その遠隔アーム30の長手方向の中間部に操作ノブ24を軸34を介して連結し、操作ノブ24の操作に伴い遠隔アーム30が揺動される構成とする。操作ノブ24の操作ストロークは、ロック機構35におけるロックピン38の移動ストロークよりも小さくなる。 (もっと読む)


【課題】知的障害者(児)等の施設において、機能の理解が出来ない知的障害者(児)等が、不必要に押しボタン式火災報知機の押しボタンを押し発信させてしまうための誤発報を防止する。
【解決手段】精神障害者(児)、知的障害者(児)、痴呆性老人の利用する施設等では、職員が常時間仕切り扉の開閉のため鍵を持って勤務しており、その鍵を使用して、2タッチ発信方式(タッチ1鍵を差し込む、タッチ2発信ボタンを押し発信する)により、簡易かつ迅速に発信出来るようにした。又、鍵を常時携行しない環境の施設では、常時職員全員が非常用の鍵を携行し、同じ効果が得られるようにして不必要な発信に備え、鍵挿入口に物品の挿入を検知するためのスイッチ接触部を2カ所設け、不要な異物品挿入をブザー等で知らせ、又、挿入口で検知出来ないときは発信防止部材の移動を検知し、ブザー等を鳴らして異常を知らせ、誤発報を未然に防止する。 (もっと読む)


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