Fターム[5G006LD01]の内容
押釦スイッチ (3,141) | ハウジング機構(ケース取付手段) (15) | ケース取付手段 (15)
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Fターム[5G006LD01]に分類される特許
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押釦スイッチ
【課題】 端子を小さくしても前端子の取付強度を確保することができ小型化を図ることのできる押釦スイッチを提供すること。
【解決手段】 接点部10を収容し基板50に取付けられるハウジング3と、ハウジング3の一側面4から露出し基板50の面と平行方向に操作可能な押釦2とからなり、ハウジング3は接点部10と導通した端子部15を側面4から導出させ、端子部15は基板50に対する半田付け面16を有してなる押釦スイッチ1において、端子部15は押釦2の操作方向に前後一対ずつハウジング3の側面4から導出され、押釦2から近い側に配置される前端子部15aは押釦2から遠い側に配置される後端子部15bよりも基板50に対する半田付け強度を大きくする端子補強部17を有してなる。
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プッシュオンスイッチ
【課題】電子機器の操作部用に用いられるプッシュオンスイッチに関し、はんだ付け時の熱による変形を抑えて、特性の安定したものを提供する。
【解決手段】スイッチベース11の凹部11A底面中央に中央固定接点12の中央接触部12Aが露呈しており、その中央接触部12Aから左上方向と右下方向の両方向に延設された第一延出部12Bを埋設固定すると共に、その方向に沿う対角線に線対称になるよう他方の対角位置における凹部11A外縁部それぞれに外側固定接点13を配設することにより、各インサート部材が偏りの無いようスイッチベースに配設してあるものとしたため、はんだ付け時にスイッチベースの変形が抑えられ特性の安定したプッシュオンスイッチを提供することができる。
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