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Fターム[5G026LB02]の内容

消弧付高圧スイッチで吹付け手段のないもの (1,495) | 駆動機構の細部 (83) | カム(ローラ)を用いるもの (9)

Fターム[5G026LB02]に分類される特許

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【課題】真空インタラプタが投入状態に切り替えられる際に可動電極と固定電極との衝撃量を低減すると共に、可動電極の投入時にプレアーク地域での全通過時間が短縮されて電極の焼損を防止することのできる、真空インタラプタの動力伝達装置及びそれを備えた真空遮断器を提供する。
【解決手段】本発明による真空インタラプタの動力伝達装置は、操作器に結合される駆動リンク(10)と、真空インタラプタの可動電極(5)に結合される従動リンク(20)と、駆動リンク(10)と従動リンク(20)とを連結し、駆動リンク(10)と従動リンク(20)との間隔を変化させるように結合される折畳リンク(31、35)と、折畳リンク(31、35)に直交する方向に結合されるカム(41、45)と、カム(41、45)が摺動可能に結合され、駆動リンク(10)と従動リンク(20)との間隔を変化させるようにガイドするカムガイド(51、55)とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の操作機構部で構成し、切り替え動作により選択された操作機構部により、真空バルブの開閉動作を行うことができ、安定した信頼性の高い真空開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】真空バルブと、軸心を真空バルブの電極間開閉方向と直交するように配設された主軸と、主軸と直交するように主軸に固着された駆動レバーと、駆動レバーの一方側に連結される出力リンクを有し、駆動レバーを介して主軸を回動させる操作機構部と、一方側が真空バルブの可動通電軸に連結され、他方側が駆動レバーの他方側に連結され、主軸の回動に連動して真空バルブの電極間開閉方向に移動し、真空バルブの電極間を開閉する操作ロッドとを備えた真空開閉装置において、操作機構部は、複数の操作機構部で構成され、切り替え動作により選択された操作機構部により、駆動レバーを介して主軸を回動させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】最低動作電圧で開路動作をさせるための組立作業を容易とする操作機構を提供する。
【解決手段】一方端に真空バルブが連結される回動自在のトリップキャッチ7と、トリップキャッチ7の他方端に係止される回動自在のトリップシャフト10と、トリップシャフト10に一方端が第1のボルト9で固定される回動自在のパドル8と、パドル8の他方端に可動軸12が当接するトリップコイル11と、トリップコイル11の固定部11aが第2のボルト13で固定される機構フレーム1とを備え、パドル8、固定部11aの少なくとも一方に、パドル8では第1のボルト9が貫通するレーストラック状の第1の貫通孔20を設け、固定部11aでは第2のボルト13が貫通するレーストラック状の第2の貫通孔21を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、消弧装置(110)と、真空スイッチ(20)とを有するハイブリッド回路遮断器に関し、それらは、所定の開放シーケンスに従うために、単一の機械的制御手段により、同時に制御される。真空スイッチ(20)の開放及び閉鎖の制御システムは、主として、制御ロッド(31)で構成され、該制御ロッドは、ハイブリッド回路遮断器に対する制御手段により制御され、可動接点ロッド(32)により、変形する保持システム、例えば、該二つのロッドの溝に配置されるフレキシブルなドーナツ状のらせんスプリング(38)を介して、真空スイッチ(20)の可動接点(22)に強固に取り付けられる。制御ロッド(31)は、エネルギー蓄積スプリング(39)により、フレキシブルなドーナツ状のらせんスプリング(38)の変形の結果として、可動接点ロッド(32)から外される。本発明は、中高電圧ハイブリッド回路遮断器に利用可能である。 (もっと読む)


【課題】一対の操作板の外側への突出を抑え、小型化を図る開閉器の操作機構を得る。
【解決手段】支軸32に支さられ並行に配設される一対の操作板31、一対の操作板31のそれぞれに設けられた貫通孔に貫装されたピン33、及び、並行に配設された一対の操作板31間の間隔が一定になるように、一対の操作板31のそれぞれの内面に当接する一対の内側当接部と、一対の操作板31間の間隔が拡がらないように、一対の操作板31のそれぞれの外面に当接すると共に、ピンが貫装された一対の操作板31の貫通孔31bを塞ぐ一対の外側当接片34dとを有する保持具34を備え、ピンが貫装された一対の操作板31間の間隔を一定に保持し、一対の操作板31からのピン33の抜け落ちを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】投入ばねを有する機構を開路ばねを有する機構部から分離し、開路動作後の閉路操作の操作性を向上させる。
【解決手段】真空バルブ28を閉路する投入ばね14を有する投入ばね部1aと、真空バルブ28を開閉操作する開閉駆動部1bとからなり、投入ばね部1aは、投入ばね14を蓄勢する蓄勢レバー5と、蓄勢レバー5を移動させる投入ハンドル軸3とを有し、開閉駆動部1bは、投入ばね14に連結されたリンク12が当接して回動する主レバー19と、主レバー19に固定されるとともに、真空バルブ28の可動側に連結された主軸18と、主レバー19を係止するトリップキャッチ23とを有し、開路状態および閉路状態において、投入ばね部1aと開閉駆動部1bとが分離していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で小形の固体絶縁開閉装置を得ること。
【解決手段】開閉器1の駆動機構の一部である絶縁操作棒11の一端部が外部絶縁筒8の外部に引き出され、その端部がレバー14の端部に形成された長穴16とピン15で結合するようにした。また、長穴16とピン15との接触面を円弧状にした。レバー14の回転により、ピン15は長穴16と接触して水平方向に駆動されると共に、ピン15と長穴16との接触点がレバー14の回転角度と共に変わっていくため、ピン15がレバー14により上下方向に拘束されなくなり、絶縁操作棒11を直線状に駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な機械的構成によって再閉路の動作を防止する操作機構を備えた真空遮断器を提供する。
【解決手段】接離自在の一対の接点3を有する真空バルブ4と、真空バルブ4の可動側に連結されるとともに、回転により接点3を開閉操作する主軸27と、主軸27に固定された第1の主軸レバー28と、第1のレバー28に係止されるとともに、手動操作によって回転する閉路キャッチ23と、閉路キャッチ23の回転により蓄勢された閉路ばね15が放勢して回転する閉路操作カム12と、閉路操作カム12の回転により主軸27を回転させて接点3を閉路方向に移動させるリンク33、35、38とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷力を増加させた場合でも多頻度開閉を可能とし、信頼性の高い開閉操作を得る。
【解決手段】操作機構の箱体51に固定ピン55で固定された第1のリンク54と、第1のリンク54に連結された第2のリンク56と、第2のリンク56に連結された第3のリンク58と、この第2のリンク56の中間部に設けたベアリング61に当接して投入操作を行う駆動操作ロッド53と、第3のリンク5に連結された駆動ブロック63と、この第3リンク58に設けられる投入保持キャッチ78およびトリップキャッチ83と、駆動ブロック63に連結された第4のリンク66と、この駆動ブロック63に設けられた開路バネ74と、第4のリンク66に連結された内部ブロック70と、内部ブロック70に設けられたワイプバネ73とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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