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Fターム[5G034AA01]の内容

開閉回路装置 (947) | 開閉時の保護又は不具合防止 (229) | 火花消去、サージ抑制 (145)

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【課題】給電システムの設計において各負荷への配線のインピーダンスによる制限を低減する。
【解決手段】電源から負荷に供給される電流を遮断可能な遮断装置は遮断回路とインピーダンス可変回路とインピーダンス計測回路とを有している。遮断回路は、電源から負荷へ異常な電流が流れると、電源と負荷の間を遮断する。インピーダンス可変回路は、遮断回路と負荷の間に接続されたインピーダンス値が変更可能な回路である。インピーダンス計測回路は、遮断回路と負荷の間の配線インピーダンス値を計測し、計測された配線インピーダンス値に応じてインピーダンス可変回路のインピーダンス値を設定する。 (もっと読む)


【課題】負荷機器に短絡事故が発生した際、他の負荷機器へ悪影響を及ぼすことを防ぐ。
【解決手段】電流分配装置は、分岐した直流電流が流れ、所定の電流値以上の電流が流れた際に溶断するヒューズと、ヒューズと直列に接続されたブレーカとを有する。電流検出部が測定した分岐した直流電流の電流値が、第1の電流値となった後に第1の電流値よりも小さな第2の電流値となった場合、遮断信号生成部は、ブレーカを遮断する遮断信号を生成する。すると、電圧変換部は、遮断電圧を生成してブレーカへ出力する。ブレーカは、遮断電圧が出力されてきた際、整流装置と負荷機器との接続を遮断する。 (もっと読む)


【課題】入力操作による突入電流の発生を防止できる入力検出回路、入力検出方法、入力検出プログラム、及び入力検出装置を提供する。
【解決手段】
基板の表面に形成された導電性の第1導電膜、及び第1基板と離間した位置に設置された基板の第1導電膜と対抗した表面に形成された導電性の第2導電膜のいずれか1つ以上の電位を取得する取得部と、第1導電膜に対して電圧を間欠的に印加する制御を行う第1制御処理と、取得部が取得した電位に基づいて、第1制御処理で電圧を印加した第1導電膜から、基板を押圧する入力操作によって押接した第2導電膜へ流れる電流の発生を検出することで入力操作を検出する第1検出処理とを実行する実行部とを備える。この構成によれば、間欠的に第1導電膜に対して電圧を印加するため、第1導電膜と第2導電膜とが互いに押接した際における突入電流の発生確率が低下する。 (もっと読む)


【課題】高電圧・大電流で動作する半導体チップの故障時の短絡電流を小型、低コストで遮断する半導体装置を得る。
【解決手段】並列に接続された第1及び第2の配線体8,40と、第1の配線体8である銅ワイヤの一部を覆うシリコンゲル12と、第2の配線体40に接続された電磁開閉器41と、半導体チップ1の短絡モードを検出する検出装置43とを備え、検出装置43の検出信号で第2の配線体を電磁開閉器41で開放し、半導体チップ1に流れる電流を第1の配線体8である銅ワイヤに転流し、この銅ワイヤを溶断もしくは遮断させ、発生したアーク電流をシリコンゲル12で消弧して遮断する。 (もっと読む)


【課題】簡素な制御系で投入サージおよび突入電流を抑制でき、コスト削減と信頼性の向上を図った電力用開閉器の同期投入方法および同期投入システムを提供する。
【解決手段】電力用開閉器2および計器用変流器3には同期投入制御装置5が接続される。同期投入制御装置5を構成する要素の内、遮断電流極性判別部51は、計器用変流器3の測定信号に基づき電力用開閉器2にて容量性負荷4を交流電源1から切り離す際の遮断電流の極性を判別する。残留電圧極性判断部52は、遮断電流極性判別部51にて判別した遮断電流の極性から容量性負荷4に残留する残留電圧の極性を判断する。さらに、閉極位相制御部53は、残留電圧極性判断部52の判断結果に基づいて電力用開閉器2の閉極位相を制御し、投入指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】サージストレスを受け難い信号処理装置を提供する。
【解決手段】複数の入力端子17にスイッチング素子13の接点14が電気的に接続されている。電圧検出回路23が接点14の腐食を検出すると、タイミング生成手段24が前記電圧検出回路23と同一の入力端子17に設けられる腐食防止電流通電部22を腐食防止状態に切替える。これによって腐食する接点14に腐食防止電流が流れ、接点14の腐食を除去することができる。デコーダ30によって前記接点14が選択されると、タイミング生成手段24は、前記腐食防止状態にある腐食防止電流通電部22を接続検出状態に切替える。論理判定回路25は、接点14の接点論理を判定することができ、タイミング生成手段24は、出力切替回路126が論理判定回路25から出力する判定結果を、前記選択された接点14の接点論理に切替える。 (もっと読む)


【課題】負荷、投入タイミングに対応して、より正確に各相開閉器の投入動作時間情報を得ることのできる電力開閉制御装置を提案する。
【解決手段】投入動作時間情報検出手段は、各相開閉器の中の少なくとも1つの投入動作時間情報を、その相開閉器の可動接点の動きに基づいて出力し、また、各相開閉器の中の他の少なくとも1つの投入動作時間情報を、その相開閉器の相電流に基づき出力する。また、投入動作時間検出手段は、A相開閉器、B相開閉器、C相開閉器の投入動作時間情報TA、TB、TCのそれぞれを、接点動作センサの検出出力と、相電流センサの検出出力とのいずれか一方に基づいて出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容量性負荷や抵抗負荷の変更に対応でき、突入電流や短絡電流を定電流で抑制し、容量性負荷に対して電源を遮断することなく継続して駆動するとともに、短絡負荷に対しては定電流を所定時間流した後に電流を遮断することによって、他の負荷の駆動に影響を及ぼさない利便性の高い回路保護装置を提供する。
【解決手段】装置全体の動作を制御する構内交換機2と、定電流部12,遮断部13、瞬時遮断部14、電流検出部15および動作/遮断駆動部16を備えた分岐出力手段3とから構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でチャタリングによるサージの発生を良好に抑制できると共に、サージ抑制動作による電圧降下が小さくなるようにする。
【解決手段】スイッチ12にてI・Iチューブ駆動部13へ電源を投入する電源回路において、上記スイッチ12のオン信号を遅延するために、抵抗14及びコンデンサ15からなる遅延回路16を設けると共に、この遅延回路16の後段に、フォトモスリレー18を設ける。これにより、入力電圧がチャタリング動作より遅れて立ち上り、チャタリングによるサージの発生が抑制される。 (もっと読む)


電気接点装置(X1)は、接点部(C1,C2)を有する第1接触子と、接点部(C1)に対向する接点部(C3)及び接点部(C2)に対向する接点部(C4)を有する第2接触子と、接点部(C1,C3)よりなる電気接点(SA)を含み且つ電気接点(SA)の閉状態に相対的に低抵抗の枝路(YA)、並びに、接点部(C2,C4)よりなる電気接点(SB)を含み且つ電気接点(SB)の閉状態に相対的に高抵抗の枝路(YB)が、並列に配された回路構成(Y1)と、を備える。第1接触子および第2接触子が接近していく閉成動作にて、接点部(C2)と接点部(C4)が当接した後に、接点部(C1)と接点部(C3)が当接する。第1接触子および第2接触子が離反していく開離動作にて、接点部(C1)と接点部(C3)が離隔した後に、接点部(C2)と接点部(C4)は離隔する。
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