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Fターム[5G046AD08]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 構成、構造 (1,420) | 箱、ケース (133) | 貫通型のもの (3)

Fターム[5G046AD08]に分類される特許

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【課題】検知感度の向上を図りながらも低コスト化が図れ、且つ、センサ特性の温度依存性が小さい近接センサ用の検出部及びそれぞれ用いた近接センサを提供する。
【解決手段】近接用センサの検出部1は、一対の検知コイル20を有した検知部と、検知部の検知コイル20と共にLC共振回路を構成するコンデンサを有し、LC共振回路を発振させる発振回路部31が設けられた回路ブロック3とを備えると共に、検知部の検知コイル20を直列接続する第1の接続端子22及び第1の導体パターン32と、検知コイル20を発振回路部31に接続する第2の接続端子23及び第2の導体パターン33とからなる電気接続部を備える。検知コイル20は、ニッケル−クロム合金、ニッケル−クロム−鉄合金、銅−ニッケル合金、及び銅−マンガン合金のうちのいずれかにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属球を貫通させて検知する金属球検知センサにおいて、内部のコイル巻線を外部の静電気から保護するための静電気対策として、耐静電気用のシールド部材を内部に組込むのではなく、ケースを兼ねた導電部材を外周囲に設けることにより、センサ構造の薄型化に加えて放電対策が簡単にとれる信頼性の高い検知構造を得ることを目的とする。
【解決手段】導電性を有する球を通過させる貫通孔の外周囲にコイル巻線を巻いてなるコイルスプールと、前記コイルスプールに巻かれたコイル巻線の両端を接続してなるセンサ回路を実装した配線基板と、前記コイルスプールと配線基板とを一側と他側に分離して搭載するベースとを備えた金属球検知センサであって、少なくとも前記貫通孔周辺の球流入面側または球流出面側のいずれか一方に外殻部材として導電部材を被覆して金属球検知センサを構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の遊技機では、通過球センサが外部磁界の影響を受けやすいため、磁石などを用いて遊技球を不正に獲得する行為が行われてしまう。
【解決手段】 パチンコ球Pが通過孔100aを通過するときは、永久磁石101,102により発生する磁界によって生じる磁束は、ヨーク103,104によって形成される環状磁路内部だけでなく、パチンコ球Pの内部をも通過する。このとき、ヨーク103の間隙103aに配置されたホール素子105に生じるホール電圧は、ヨーク103,104内部を通過する磁束の減少に伴って、パチンコ球Pが通過していないときよりも小さくなる。このホール電圧の減少によって、パチンコ球Pが通過孔100aを通過したことを示す検出信号が回路基板からメインCPU31に出力される。 (もっと読む)


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