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Fターム[5G363CA02]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 電線、ケーブルの貫通構造 (270) | 貫通部分の封止 (155) | 遮蔽材による封止(耐放射線) (4)

Fターム[5G363CA02]に分類される特許

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【課題】
コンクリート壁体において、屋外からの破壊的要素に対して気密性、防湿防水性、耐震性、剛性、耐爆性、防火性、耐熱性、遮蔽性、電磁シールド性、防音性、秘匿防犯性を同時に発揮して内部を安全に保護する高い空間分離性を維持する防災防護性を確保すること、且つ、高い保守性と拡張性をも兼ね備えることのできる配線配管貫通構造の提供である。
【解決手段】
配線配管用の貫通孔2を設けたコンクリート壁体1において、貫通孔2は、屋内側に配線配管ユニット6を格納するための配線配管ユニット挿入管4、屋外側に配線配管壁内接続スペース5を有し、コンクリートや金属、および埋込配線配管部材8とからなる凸型複合体である配線配管ユニット6を、配線配管ユニット挿入管3に屋内側から挿入して固定金物7で押込固定する。 (もっと読む)


【課題】加速器等の放射線発生装置に用いる場合に要求される耐電圧性、高気密性、及び防火区画性の3特性をいずれも満足することができる放射線発生装置用ケーブルダクトを提供する。
【解決手段】金属製で円筒状の内部配管11と断面正方状の外部ダクト13の二重同軸構造とし、気密処理部Aで気密処理板17及び気密ガスケットにより気密処理及び耐電圧処理が施され、防火区画処理部Bで防火処理板19及び防火材被覆により防火区画処理及び耐電圧処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】貫通スリーブの両端に設けたヘッダーリングあるいはシェルを取り払う必要なく、また部分補修をする必要なく、電気配線貫通部の気密性能の回復を図ることができる電気配線貫通部の補修方法を提供する。
【解決手段】密閉容器を貫通する貫通スリーブ4と、この貫通スリーブ4の両端に取り付けた平板とで形成される内部空間内に電線を貫通させ、平板4の両端をシール材で密閉した電気配線貫通部の気密性が損なわれた場合に、貫通スリーブ4に取り付けた平板4の表面の少なくとも一方を被覆用スリーブ20にて覆うとともに、この被覆用スリーブの端部側を新たな平板6により閉塞することにより、貫通モジュールを気密構造とする。 (もっと読む)


【課題】 ロウ材が必要以上に金属板の主面に濡れ広がるのを防止可能で効率よく接合可能なロウ付け構造を提供すること。
【解決手段】 ロウ付け構造は、金属板7の上下主面間に大径部7a−1および小径部7a−2から成る貫通孔7aが設けられ、貫通孔7aに挿通される筒状部材または棒状部材1の突出部3が大径部7a−1と小径部7a−2との間の段差部7bに係止されるとともに、大径部7a−1の内周面にロウ付けされて成り、段差部7bに段差面溝部7cが形成され、小径部7a−2の内周面に内周面溝部7dが形成されている。ロウ材8は、段差部7b,段差面溝部7c,内周面溝部7dに遮られて、金属板7の下側主面に流れ出にくくなる。 (もっと読む)


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