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Fターム[5G363CA03]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 電線、ケーブルの貫通構造 (270) | 貫通部分の封止 (155) | 熱収縮チューブを用いるもの (8)

Fターム[5G363CA03]に分類される特許

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【課題】加圧機を用いずに止水性能を向上させること。
【解決手段】ワイヤーハーネスWHと、筒部22を有し、ワイヤーハーネスWHが内周側に配設されるグロメット20と、ワイヤーハーネスWHと筒部22との間に介在される止水材料30と、筒部22を周方向に囲むように設けられると共に内周側に縮小変形可能なカラー部材40と、帯状のバンド部52を有し、当該バンド部52でカラー部材40を締付けた状態を維持可能な締付部材50とを備え、締付部材50より幅広に形成されているカラー部材40を、締付部材50により外周側から締付けて内周側に縮小変形させることにより、止水材料30がワイヤーハーネスWHと筒部22との間に行き亘って介在している。 (もっと読む)


【課題】ハーネスを容易に曲げることができ、ハーネスの曲げ部を所定の曲げ角で確実に保持して、好適にハーネスを所定のルートに沿って配設することが可能なハーネスの曲げ部保持構造及びハーネスの曲げ部保持方法を提供する。
【解決手段】電線束2bを被覆部材(ブレード)2aで覆って形成したハーネス2の曲げ部5を、被覆部材2aを備えることなく電線束2bを露出させた状態で形成する。そして、ハーネス2の曲げ部5における曲げ角θに応じて形成され、且つ半割に分割可能に形成された筒状の曲げ保持部材4を、曲げ部5の電線束2bを内包するように一体に設置する。 (もっと読む)


【課題】電線束を構成する複数の電線それぞれの外周に止水材を付着させる作業を簡易化でき、ワイヤハーネスの製造効率を上げることができる、電線止水処理方法、電線止水処理装置、およびワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】周壁の一部に長手方向の一端から他端まで連続したスリットSaが形成された中空筒状の止水材Sの内部に、スリットSaから電線Wを嵌め込むことで、電線Wの外周面に止水材Sを装着し、止水材Sを装着した後、複数の電線Wを、止水材Sの装着された部分がそれらの間に該止水材Sを介在して一体となるように、収束する。 (もっと読む)


【課題】電線束を構成する複数の電線それぞれの外周に止水材を付着させる作業を簡易化でき、ワイヤハーネスの製造効率を上げることができる、電線束の止水構造および電線束の止水方法を提供すること。
【解決手段】外周に中空筒状の止水材Sが装着された電線Wが複数本、止水材Sが装着された部分を揃えて1つに束ねられることで、電線束WHが構成されており、該電線束WHの止水材Sの装着された部分が、加締部材3によって、外周から締め付けられることにより、電線束WHの電線Wそれぞれの止水材Sが装着された部分が、それらの間に該止水材Sを介在して一体となるように収束されている。 (もっと読む)


【課題】グロメット部分の柔軟性を向上させるグロメットの防水構造を提供する。
【解決手段】ケースの板部材2に開けられた孔3に、ケーブル4を貫通させるグロメット5を取り付け、そのグロメット5とケーブル4をシールするグロメットの防水構造1において、ケース内からグロメット5を貫通し、そのグロメット5から離間した位置のケーブル4に熱収縮チューブ9を被せ、板部材2から突出したグロメット5のケーブル保護筒5pと熱収縮チューブ9との間に、その両方を橋渡しするように防水テープを巻き付けてなる防水層10を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】シールド線やコア線の端末に接続される端子の仕様にかかわらず止水構造を設けることができ、かつシールド線の端末部に柔軟性を付与すると共に端末部を細径化する。
【解決手段】被覆電線からなるコア線と、該コア線を被覆した金属線からなる編組線チューブと、該編組線チューブを被覆した絶縁樹脂からなるシースを備えたシールド線の止水構造であって、前記シールド線の端末から所要寸法をあけた位置で前記シースが切除されて前記コア線と編組線チューブが突出しており、前記切除位置では、ホットメルトが前記編組線チューブに内周側から浸透されていると共に、熱収縮チューブで編組線チューブが被覆されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの径の差に関わらず、グロメットや樹脂モールドに使用する金型を共用できるようにして、部品コストや設備コストを削減する。
【解決手段】押出成形されたチューブが予め軸線方向に引張され、加熱時に軸線方向に収縮して外径は変化せずに内径が小径化する熱収縮チューブ15−1、15−2を用い、該熱収縮チューブ15−1、15−2をワイヤハーネス10−1、10−2にの外周に取り付けて加熱収縮することにより、熱収縮チューブ15−1、15−2をワイヤハーネス10−1、10−2の外周に密着させると共に、ワイヤハーネス10−1、10−2の径の差に関わらず、チューブ被覆部A1、A2の外径D5、D6は同一径となる。ワイヤハーネス10−1、10−2にはグロメット20が挿通され、チューブ被覆部A1、A2の外周面を電線挿通部21の内周面に密着させている。 (もっと読む)


【課題】複数の電線を、隣接する電線間に隙間がなく樹脂材料で完全に埋めた状態で結束でき、電線の結束部に充分な防水性能が確保される簡便な電線結束方法を提供すること。
【解決手段】電線の所望の位置に樹脂をコーティングし、その複数本をまとめて樹脂部分を加熱することにより、樹脂が溶融し電線間の隙間を埋めることを特徴とする電線結束方法。 (もっと読む)


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