Fターム[5G405CA34]の内容
Fターム[5G405CA34]に分類される特許
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火災警報器
【課題】警報音の鳴動の前後における発光素子の光出力変動を抑制する。
【解決手段】補正部36(の制御回路)は、スピーカ4から警報音が鳴動されているとき、周囲温度T〔℃〕において光出力を常温時の光出力に一致させるために必要な駆動電流を求め、当該駆動電流を流すように駆動部35(駆動回路)のオンデューティ比を調整する。その結果、スピーカ4から警報音が鳴動される前後においても、発光素子1の光出力をほぼ一定に保つことができる。すなわち、スピーカ4から警報音が鳴動される前後で補正部36が相互に異なる補正を選択して行うので、警報音鳴動前後の発光素子1の光出力変動を抑制することができる。
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警報器
【課題】消費電流量を抑制しつつ送受信タイミングのずれを補正することのできる警報器を得る。
【解決手段】クロック発生器12付近の温度を検出する温度検出回路10と、クロック信号の単位時間当たりのカウント数である初期設定カウント数131、該初期設定カウント数131に対応する初期設定温度132、及びクロック発生器12の温度特性情報133を記憶する記憶素子13と、を有し、送受信部5は、他の機器に状態信号を送信周期毎に送信時間と送信休止時間を繰り返して送信する一方、他の機器により送信された状態信号を間欠受信周期毎に受信し、制御回路1は、温度検出回路10の検出温度と初期設定温度132とを比較した結果に応じて送受信部5の送受信タイミングを補正する。
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