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Fターム[5H022BB14]の内容

電池の接続・端子 (1,142) | 製造、処理、検査、試験 (256) | 溶接、溶着、接着 (94) | 溶融金属の注入によるもの (2)

Fターム[5H022BB14]に分類される特許

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【課題】弾性歪エネルギーをはんだ等の可溶材による接合固定で支持している弾性体の弾性歪エネルギーが可溶体の溶融で解放されて動作するタイプのサーモセンサの長期安定性を保証し、かかるサーモセンサを使用するサーモプロテクタの動作の信頼性の向上を図る。
【解決手段】弾性体2が長手方向に圧縮された状態でその両端21,22が躯体1に固定されて前記弾性体2が凸曲線状とされ、該凸曲線一端側が躯体1に対し所定の角度θL'で立ち上げられており、同凸曲線他端22が撓み角0とされており、弾性体一端部21と躯体1との固定が可溶材3を介して行われており、可溶材の融点乃至は軟化点が動作温度とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 積層体22の正極耳部8や負極耳部5のそれぞれの部分に、作業性に優れ、安定した量のペースト状フラックスを塗着できる制御弁式鉛蓄電池の製造方法を提供する。
【解決手段】 正極板1、負極板3及びリテーナ2を積層して積層体22を製造する。積層体22を倒立させた状態で、積層体22の正極耳部8及び負極耳部5をあらかじめ熱風15を当てて加熱しておく。ペースト状フラックス16が充填されている容器17に正極耳部8及び負極耳部5を押し当てて、差し込むことによって、正極耳部8及び負極耳部5にペースト状フラックス16を塗着し、キャストン溶接をする。そして、ペースト状フラックス16が充填されている容器17を手前方向に移動をさせた後に、新たな位置に、次の正極耳部8及び負極耳部5を押し当てて、差し込むことによって、正極耳部8及び負極耳部5にペースト状フラックス16を塗着する。 (もっと読む)


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