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Fターム[5H115RB09]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 走行用電動機の制御 (3,810) | 抑速制動によるもの (7)

Fターム[5H115RB09]に分類される特許

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【課題】 従来のき電の停止を行わない列車制動の構成とすることで、地震が誤報であり警報キャンセル情報を受信した場合や安全が早期に確認された場合に、列車の制動を最適化することができる、地震時における列車制動方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】 地震時における列車制動方法において、地震計13が接続される地震検出側制御装置10を設置し、この地震検出側制御装置10の無線送信装置11から地震情報を列車1の車上搭載制御装置5の無線受信装置6へ送信し、前記地震情報に基づいて電力モード制御装置を作動させることにより、マスコンとインバータ制御装置を作動させて列車停止制御モードに切り換え、列車ブレーキ制御装置を稼働可能にする。 (もっと読む)


【課題】複数のEV走行モードを有する車両でEV走行モードの使用制限の発生を抑えること。
【解決手段】電気エネルギを変換した機械エネルギを動力にして駆動力を発生させるモータ/ジェネレータ20の動力を用いた複数のEV走行モードの中から所望のEV走行モードを運転者に手動で選択させる走行モード選択装置(クラッチ50、クラッチペダル51及び変速操作装置71)と、夫々の前記EV走行モード毎に当該EV走行モードの出力制限を設定するハイブリッドECU100及びモータ/ジェネレータECU102と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】モータ走行に際して、機械式オイルポンプのポンプ駆動に伴う引き摺りを抑制してエネルギロスを抑えつつ、機械式オイルポンプにより適切なオイル吐出量を得る。
【解決手段】前後進切換装置16の係合装置(前進用クラッチC1及び後進用ブレーキB1)を介することなく入力軸18の回転により回転駆動される機械式オイルポンプ36が連結されており、モータ走行の際には、前進用クラッチC1及び後進用ブレーキB1が共に解放されて無段変速機20側から機械式オイルポンプ36が回転駆動されると共に、無段変速機20の変速比γが変更されることにより機械式オイルポンプ36のオイル吐出量が変更されるので、例えばモータ走行中に既存の機械式オイルポンプ36を用いて走行状態に応じた所望の油圧を発生させ、電動機M1,M2の冷却や動力伝達装置10内の各部の潤滑の為に必要に応じて機械式オイルポンプ36のオイル吐出量を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と、内燃機関の出力軸と動力軸とが接続された遊星歯車機構と、遊星歯車機構に接続された発電機と、動力軸に接続された電動機と、動力軸と駆動軸とに接続された変速機とを備える車両において、動力軸と駆動軸とが切り離された状態で動力軸が回転するのを抑制する。
【解決手段】シフトレバーが駐車ポジションでエンジンが運転されている状態では、通常時には(F1=1)、動力軸を電動機でロックすると共に目標回転数Ne*と目標トルクTe*でエンジンが運転されるようエンジンと発電機とを制御し(S120〜S160)、電動機で動力軸をロックできないときには(F1=0)、エンジンを所定回転数Nidleで自立運転し回転数Nidleに基づいて動力軸が回転しないよう発電機の目標回転数Nm1*を設定すると共に目標回転数Nm1*で発電機が回転するようエンジンと発電機とを制御する(S170〜S190)。 (もっと読む)


【課題】差動部の変速と変速部の変速とが重なって実行されるときに、不要な第1電動機の回転変化を抑制することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】差動部11と自動変速部20とのそれぞれの変速が重なるときは、変速機構10の変速前後における第1電動機回転速度NM1の変化量が抑制されるように電動機回転変化量抑制手段86により変速後予測第1電動機回転速度NM1Pに向かって第1電動機M1が制御されるので、変速機構10の変速前後における第1電動機回転速度NM1の変化量が最小とされて、適切に不要な第1電動機M1の回転変化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフおよびブレーキオフによる制動力要求に対して蓄電装置が充電できないときであっても電動機を回生制御して制動力要求に対応する。
【解決手段】 遊星歯車機構にエンジン,第1モータ,駆動軸が接続されると共に駆動軸に第2モータが接続されたハイブリッド車において、アクセルとブレーキとが共にオフされているときにバッテリが充電不可状態にあるとき(S130)、駆動軸に要求される要求制動パワーの絶対値が大きいほどエンジンのポンピングロスが大きくなるようスロットル開度TH*や吸排気のバルブタイミングVVT*を設定してエンジンを制御し(S170)、第2モータを回生制御すると共に回生制御により得られる電力が第1モータによるエンジンのモータリングにより消費されるよう第1モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 減速度指示装置による指示に応じて設定された目標減速度に基づいて車両の減速度を制御する減速度制御装置において、減速度指示装置による目標減速度の指示を適切に減速度に反映して減速度制御性を向上する。
【解決手段】 運転者が積極的に目標減速度Gを指示していると仮定される減速度指示予備モードが設定されている場合には設定されない場合に比較して、目標減速度Gの変更幅が大きくなるように設定方法変更手段114により目標減速度Gの設定方法が変更され、また目標減速度Gが応答性良く変更されるように判定時間変更手段112により判定時間TDONが短くされるので、減速度指示装置75、88による目標減速度Gの指示が適切に減速度に反映されて減速度制御性が向上される。 (もっと読む)


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