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Fターム[5H115RE20]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | ハイブリット車用エンジンの制御 (4,806) | その他のエンジンの制御 (40)

Fターム[5H115RE20]に分類される特許

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【課題】簡素な構成で高効率に航続距離を延長可能な航続距離延長装置を提供する。
【解決手段】レンジエクステンダ1は、モータジェネレータ30と、エンジン20と、燃料貯留部40と、燃料供給部と、を備える。モータジェネレータ30は、バッテリ10の充電量が不足した場合にバッテリ10を充電可能である。エンジン20は、モータジェネレータ30を駆動する。燃料貯留部40は、エンジン20に供給される燃料を貯留する。燃料供給部は、燃料貯留部40に貯留された燃料をエンジン20に供給する。エンジン20に供給される燃料は、気体燃料であるDMEを含む。DMEは、ガソリンや軽油と比較して気化しやすいので、比較的簡素な構成で燃料供給部を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドル回転数制御時において、負荷等によってエンジン回転数が低下してエンストしないように回転数制御する場合でもエンジン回転が吹け上がり気味となることを防止することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】アイドル運転時に、エンジン1の回転駆動によるアイドル回転数制御の要求が有ると判定された場合に、統合コントローラ20は、エンジン1のアイドル回転数が正常なアイドル回転数範囲内では、フィードフォワード項を削除してフィードバック制御によってエンジン1によるアイドル回転数制御を実行し、このアイドル回転数制御を実行中に、エンジンのアイドル回転数が正常なアイドル回転数範囲を超えると、モータジェネレータ2に対して、正常なアイドル回転数範囲を超えた分の回転偏差を補正するような補正モータトルク指令値を出しながら補正回転数制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御により補助機器用の電源装置を不要とするとともに、運転時の騒音や振動を小さくし、更には燃料消費も少なく、しかも高い効率のもとに回生吸収を行うことのできる鉄道車両のハイブリッド駆動システムを提供する。
【解決手段】発電装置1を、車両の走行/停止の運転状況に係わらず常に一定の回転数のもとに駆動し、空調装置および照明を含む補助機器2の動力として、もっぱら発電装置1からの交流電力をコンバータ装置3を介することなく用いることで、制御の簡素化と、発電装置1用のエンジン1aの小型化を実現し、騒音や振動を抑制するとともに、エンジン1aの始動/停止を行わないことから低燃費化を達成する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両に設けられるモータのアシスト機能及び回生機能を利用して、圧縮着火運転モードと火花点火運転モードの切換頻度を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 圧縮着火運転モード(動作点P0)において、要求運転モードが火花点火運転モードに変化したとき(Pdmd)は、エンジン要求トルクTQENGdmdをHCCI上側トルクTQhcciHiに設定する(P1)とともに、モータ要求トルクTQMOTdmdを、要求トルクTQdmdとエンジン要求トルクTQENGdmdの差分(TQdmd−TQENGdmd)に設定し、圧縮着火運転モードを維持する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動時での振動を低減することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、回転電機と、制御手段と、を備える。回転電機は、エンジン停止中のクランク角を調整するための動力を出力する。制御手段は、エンジンの始動開始前に、回転電機により、クランク角を、所定の目標クランク角範囲に属するように変更する。 (もっと読む)


【課題】集合住宅の駐車場において、共用電灯の使用電流または使用容量が上限値を越えることを抑制しつつ、充電用端末による車両の充電を行うことが可能な集合住宅用の車両充電システム及び充電制御装置を提供する。
【解決手段】共用電灯源から充電用端末への電力供給を制御する継電器と、利用者による充電用端末の充電開始要求を受け付ける受付部と、共用電灯の使用電流または使用容量を検出する検出部と、検出部で検出された使用電流または使用容量に、充電用端末での充電に必要な電流または容量を加えた合算電流または合算容量が、共用電灯の上限値以下である充電余力有りか否かを判断する余力判断部と、充電開始要求に基づく充電開始要求時刻において、充電余力有りの場合には充電開始要求時刻に充電用端末による充電を開始し、充電余力無しの場合には充電余力有りになるまで充電用端末による充電を待機するよう継電器を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メイン及びサブのオイルポンプが配備してあるハイブリッド車両で、サブオイルポンプの作動時間を短縮して燃費向上を図るオイルポンプ制御システムを提供する。
【解決手段】エンジンE及びモータジェネレータMGを有し、複数の締結要素CL1,CL2と、これら締結要素へ油を供給するメインオイルポンプM−O/P及び外部力で動作するサブオイルポンプS−O/Pを配備してあるハイブリッド車両CRのオイルポンプ制御システムで、締結要素の1つが最大開放位置と締結位置との間で移動可能なピストンPSと、オイルポンプから供給された油の状態に応じてピストンを移動させて油収容容積を変化させるオイル収容部とを含むオイル収容構造を備えて形成され、更に、ピストンの移動位置を検出する位置検出センサの出力に基づいて前記ピストンが最大開放位置にあることを確認したときに前記サブオイルポンプの作動を停止する。 (もっと読む)


【課題】この発明は内燃機関の燃焼状態検出装置に関し、官能周波数帯の振動強度を短時間で算出することができる内燃機関の燃焼状態検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、相関高周波数帯と内燃機関の運転状態との関係を定める特性マップと、前記特性マップに従って、検出した前記運転状態に対応した前記相関高周波数帯を選定する相関高周波数帯選定手段と、内燃機関の出力トルクを取得する出力トルク取得手段と、前記出力トルクに含まれる、前記相関高周波数帯に対応した成分を相関成分として通過させる相関高周波数帯フィルタと、前記相関成分の振動強度を相関強度として算出する相関強度算出手段と、を備えることを特徴とする内燃機関の燃焼状態検出装置。 (もっと読む)


【課題】冷機始動時に点火時期のリタードによる失火を発生させない。
【解決手段】エンジン1を始動する際には、エンジン1をモータジェネレータ2により運転状態に応じた所定の回転速度まで上昇させてから燃料噴射を開始して当該エンジン1を始動させる。エンジン1を冷機始動する場合、暖機始動する際の点火時期と同等もしくはそれよりも進角させた点火時期で筒内温度を上昇させた後に、触媒7の暖機のために暖機始動する際の点火時期よりも遅角した触媒暖機用遅角点火時期に切り替える。これによって、エンジン1を冷機始動した際に、触媒暖機のために点火時期をリタードしても、筒内温度は上昇しているので失火することはなくエンジン1から排出されるHCの悪化を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関をクランキングする際の振動を低減する。
【解決手段】始動前の運転を停止している状態のエンジンのクランクシャフトの停止位置であるクランク角θが圧縮上死点(TDC)の直前の位置から遠くなるほど大きくなる傾向に設定されるゲインkをシリンダ内の圧力変化に基づいて駆動軸に作用するトルクをキャンセルするための抑制トルクに基づいて設定された仮補正トルクに乗じて補正トルクを設定し、この補正トルクとクランキングに伴って駆動軸に作用するトルクをキャンセルするトルクと走行に要求される要求トルクとの和のトルクが駆動軸に作用するよう駆動軸に動力を出力するモータを駆動制御する。始動前のクランク角θに応じたゲインkを用いることにより、より適正な補正トルクを設定するから、エンジンのクランキング時の振動をより適正に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】グロープラグを用いることなくかつエンジン仕様に関係なく、確実にエンジン始動を行わせ得る始動制御装置及び始動制御方法を提供する。
【解決手段】排気弁側可変動弁装置(61)を備え、エンジンの冷間始動時にクラッチによってモータとエンジンとを係合し、モータの駆動によってエンジンを連れ回すとともに、排気弁側可変動弁装置(61)により排気弁を全閉状態として、燃料噴射弁により所定量の燃料を噴射する始動補助手段(S1〜S5)と、噴射した燃料の自着火による熱発生が生じたか否かを判定する熱発生判定手段(S6〜S9)と、この判定結果より噴射した燃料の自着火による熱発生が生じたとき排気弁側可変動弁装置による排気弁の全閉保持を解除して排気弁をエンジン回転に同期して開閉させるとともに、燃料噴射弁によりエンジン始動に必要な燃料量を噴射する始動時燃料噴射手段(S10、S12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料消費率を低くしつつ車両駆動力を要求駆動力に維持する。
【解決手段】ハイブリッド車両1は内燃機関2及び電気モータ3を具備し、電気モータ3のみ又は内燃機関2及び電気モータ3により駆動される。内燃機関2のサージタンク23と排気管33とがEGR通路34により互いに接続され、EGR通路34を介しEGRガスが再循環されるようになっている。EGR通路34の流入端34a下流の排気管33内に排気圧力調整弁36が配置されている。排気圧力調整弁36を閉弁して排気圧力を上昇させる排気昇圧制御を行い、それによりEGR率が高められる。排気圧力調整弁36の開度に基づいて電気モータ3の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンをより適正な回転位置で停止させる。
【解決手段】エンジンの燃料噴射を停止してエンジンを回転停止させる際には、エンジンの回転数Neが閾値Nref1に至る前は回転低下用トルクをモータMG1から出力し(S140)、エンジンの回転数Neが閾値Nref1に至った以降で閾値Nref2に至る以前は初期クランク角CAsetに基づく基本補正トルクTmodと前回以前にエンジンを回転停止させた際に更新した学習トルクTleとを回転低下用トルクに加えたトルクをモータMG1から出力し(S200)、エンジンの回転数Neが閾値Nref2未満に至った以降は目標クランク角変化量ΔCA*とクランク角変化量ΔCAとの偏差を用いて次回にエンジンを回転停止させる際に用いる学習トルクTleを設定すると共に(S260)、停止用トルクをモータMG1から出力する(S280)。 (もっと読む)


【課題】車両を走行に用いる電動モータ用インバータの駆動周波数を変化させて、自車両の存在を歩行者に報知する自車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】電動モータ駆動回路は、バッテリ670とコンバータ680とインバータ690とから構成され、コンバータ680は、バッテリ670による直流電源を昇圧する機能を備えており、インバータ690は、直流を交流に変換する機能を備えている。このインバータ690により交流に変換された交流電源(三相交流)は、電動モータ630の駆動に使用されている。インバータ690の駆動周波数は、静音設計の観点から人にとって、聞き取り難い「可聴帯域外」の音域レベルに調整されているが、この駆動周波数を人にとって聞き取りやすい「可聴帯域内」の駆動周波数に設定(可変)することにより、このインバータ690による駆動周波数の可変にともなう動作音を警報音として利用する。 (もっと読む)


【課題】車両が予め備えているエンジンなどによるエンジン音の駆動を制御することにより、自車両の存在を歩行者に報知することができる自車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】自車存在報知装置100は、自車両の存在を音の発生により、自車両の周囲に位置する歩行者に対して警報として報知する自車存在音発生装置300を備え、この自車存在音発生装置300のエンジン制御部310によるエンジンの駆動に基づいて発生するエンジン音を、歩行者に対する警報として報知する。 (もっと読む)


【課題】所定条件にて過給機のタービンをバイパスさせて排気を流しつつ、排気をバイパスさせることによる加速性能の低下を防止する。
【解決手段】過給機付きエンジン1とモータジェネレータ3とを備えたハイブリッド車両において、エンジン1の運転状態に基づいて過給機13のタービン13bをバイパスさせる目標バイパス排気流量を算出し、この算出した目標バイパス排気流量に基づいて、バイパス排気流量とタービン通過排気流量とを調整する流量調整弁37を制御する。また、前記目標バイパス排気流量が過給機13のタービン13bをバイパスするときのエンジン駆動力を算出し、車両の要求駆動力及び前記エンジン駆動力から目標アシスト駆動力を算出し、算出した目標アシスト駆動力となるようにモータジェネレータ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電残量を適正レベルに維持管理し、できる限り内燃機関の出力増加設定によって排気浄化装置を加熱可能とし、電力消費の大きな加熱手段の配設を不要としてコストを抑え、性能確保も可能なハイブリッド車両の排気浄化制御装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置を有するエンジンと、モータジェネレータと、バッテリと、を有するハイブリッド車両において、モータジェネレータの発電電力又はバッテリの蓄電電力を消費して排気浄化装置を含むエンジン各部の加熱を行う電気加熱手段(EHC等)と、車両の要求駆動力とバッテリの充電残量SOCとに基づいてエンジンの運転が必要と判断されたとき、車両の要求駆動力と、充電残量SOCと、エンジン各部の温度状態(Tex等)と、に基づいて、エンジンの始動前後における電気加熱手段の通電制御と、エンジンとモータジェネレータの駆動及び発電の制御と、を行う制御手段と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の触媒暖機中において加速性能を担保しつつエミッション及び燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両10において、ECU100は充放電制御処理を実行する。当該処理において、エンジン200が触媒暖機期間にある場合、MG1による発電動作により得られた電力を表すMG1発電電力積算値Pmg1が随時更新される。一方、加速要求等が生じた場合、ECU100は、バッテリ500からの放電電力の上限を規定する放電電力制限値Woutを、基準値Wout0に対し、Pmg1に更にバッテリの充放電効率ηioを乗じて得られる有効放電電力Pmg1effoを加算することによって拡大側に補正する。エンジン要求出力Penが、この放電電力制限値Woutによって規定される閾値以下である場合、エンジン200はMG2による動力のみでハイブリッド車両10をEV走行させる。 (もっと読む)


【課題】排気を吸気系に供給可能な排気供給装置を有する内燃機関を備えるものにおいて、内燃機関をより適正に制御する。
【解決手段】要求トルクTr*に基づいてエンジンの目標回転数Ne*と目標トルクTe*とを設定すると共に(S120)、EGR装置により排気が吸気側に供給されているか否かを考慮して設定したむだ時間Tdおよび一次遅れ時定数Tcを用いて目標トルクTe*に対して応答遅れ処理を施してエンジン推定トルクTeestを設定し(S130,S140)、設定したエンジン推定トルクTeestを用いてモータMG1のトルク指令Tm1*を設定し(S150)、目標回転数Ne*や目標トルクTe*,トルク指令Tm1*,要求トルクTr*を用いてエンジンとモータMG1,MG2とを制御する(S160〜S190)。 (もっと読む)


【課題】走行中にエンジンを停止させてモータのみで走行する場合に油圧が確保できない事態が生じる可能性を排除可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】EV走行モードへの移行条件が成立したと判定されると(S20においてYES)、制御装置は、電動オイルポンプを起動し(S30)、電動オイルポンプの異常が発生しているか否かを判定する(S40)。電動オイルポンプが異常であると判定されると(S40においてYES)、制御装置は、エンジンの停止を禁止し(S50)、運転者に対してアラームを出力する(S60)。電動オイルポンプが正常であると判定されると(S40においてNO)、制御装置は、エンジンを停止する(S70)。 (もっと読む)


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