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Fターム[5H115SE06]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 主な制御対象 (12,865) | バッテリ (3,033)

Fターム[5H115SE06]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,033


【課題】安全且つ効率よく電力を伝送し得る車両に対する電力伝送システムを提供する。
【解決手段】陽極接点10及び陰極接点11が放電用スイッチS1を介して接続された定電流電源5を有する地上設備Aと、車載陽極接点20、車載陰極接点21、車載キャパシタC2を有する車載設備Bと、走行中の車両1を検出して車両検出信号Sを送出する車両検出手段4と、車両検出信号Sを受信したときに放電用スイッチS1をオンにして定電流電源からの定電流を車載キャパシタC2に供給するように制御する制御手段3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れたセルコントローラを提供する。
【解決手段】セルコン80は、基板上に12個のIC−1〜IC−2が実装されており、これらのICは、組電池を構成する各単電池の電圧を検出するとともに、各単電池の容量調整を行うICであって、基板上で画定される矩形状連続直線L−L’の矩形長辺上に2個ずつ、対応する組電池の電位差の順に、最高電位側のIC−1から最低電位側のIC−12まで連続して実装されている。矩形状連続直線L−L’の矩形短辺間の距離は同じである。セルコン80上では、グランド電圧の異なるIC−1〜IC−12間において、各ICは信号出力端子がそれぞれ下位のICの信号入力端子に電気的に絶縁状態で接続されている。 (もっと読む)


【課題】燃費を低減させることなく、燃料電池の温度の上昇を抑制して、車両の登坂走行が可能な燃料電池車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両を走行させるモータ14と、車両の車室の熱を車両外部に放出するコンデンサ22を有し車室の空調をする空調装置21と、モータ14と空調装置21を駆動する電力を供給する燃料電池6と、燃料電池での発電の際に発生する熱を車両外部へ放出しコンデンサ22の車両走行方向後方に配置されるラジエータ9とを有する燃料電池車両の制御装置2であって、燃料電池6の温度と予め設定される温度閾値とを比較する第1比較部と、燃料電池6の温度が温度閾値以上となったとき、空調装置21の出力を低減させる空調出力低減部とを設けている。 (もっと読む)


【課題】ダクトの接続時の制約を低減するとともに、その接続時の作業性を向上させる電源パックのダクト構造、を提供する。
【解決手段】バッテリパックのダクト構造は、ハイブリッド自動車に搭載されるバッテリパック15と、バッテリパック15に冷却風を供給するブロア26と、バッテリパック15とブロア26との間を中継し、冷却風が流通するダクト51とを備える。ダクト51は、バッテリパック15およびブロア26に対して同一方向から接続される。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電機構の過充電を抑制することのできる電源システムおよびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】電源システムは、組電池からなる蓄電部10,20と、蓄電部10,20にそれぞれ対応付けられたコンバータ14,20と、外部電源62から電力を受けて蓄電部10,20を外部充電するための充電器40とを備える。ECU50は、蓄電部ごとにSOCが最も小さい電池ブロックのSOCに基づいて蓄電部のSOCを推定する。蓄電部が外部電源により充電可能な状態にされたとき、ECU50は、蓄電部10,20が充電器40からの充電電流で充電されるように対応のコンバータを制御するとともに、蓄電部毎にSOCが最も大きい電池ブロックのSOCに基づいて充電許容電力を導出する。導出された蓄電部ごとの充電許容電力の合計値が外部電源からの供給電力実績値以下となったときに、蓄電部に対する外部充電を終了する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ回生機構を備えた燃料電池システムに関し、回生処理に伴う燃料電池システムの損傷の発生を抑制することのできる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池10と、カソードに酸化ガスを供給するための酸化ガス配管18と、酸化ガス配管18に配置されたコンプレッサ20と、コンプレッサ20の駆動軸に連結され、原動機および発電機として機能するコンプレッサモータ34と、酸化ガスの供給量を減量する場合に、コンプレッサ20の回転力によりコンプレッサモータ34を駆動して、電気エネルギを回生する回生手段と、燃料電池10の補器類の許容電力を設定する許容電力設定手段と、補器類に入力される電力が前記許容電力以下となるように、回生手段による回生電力を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】組電池のセルの電圧を均一にする電動車両システムを提供する。
【解決手段】複数のセル11を直列に接続する組電池2と、各セル11の電圧を検出するバッテリ監視装置4と、を備え、各セル11の電圧を検出するセル電圧検出回路20の電圧を補正するオフセット誤差を、セル11のSOCと内部抵抗との相関を用いて推定する。 (もっと読む)


【課題】所望の車両減速度を保ちながらもバッテリ電力が定格値等の設定値を超過することを防止することができるハイブリッド型車両の回生電力制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】ブレーキオン、アクセルオフ及びスイッチバックの少なくともいずれかの操作が実行されたことを検知すると、回生電力制御へ移行し(S1)、バッテリへの充電量低減処理を行う必要があるか否かを判定し(S2)、必要があると判定された場合には、充電量低減処理として、(1)エンジン出力指令値を0にする、(2)フューエルカットを行う、(3)発電機をそれまでの回転数が保持されるか、または回転数が所定速度よりも小さな速度で下降するようにバッテリに蓄積された電力により駆動する、の処理のうち少なくとも一つを実行し(S3)、充電量低減処理から復帰することができる状態になったと判定されると(S4)、充電量低減処理を終了して通常の制御に復帰する(S5)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式の車両において、車両全体におけるエネルギ効率を良好させる。
【解決手段】ハイブリッド式の車両の出力制御装置は、動力源として、内燃機関及びモータージェネレータと、内燃機関が出力する出力トルクを第1軸とし且つ内燃機関の回転数を第2軸とする座標平面上で、燃料消費率を所定範囲に存在させる複数の動作ラインのうち、車両が要求する車両要求パワーとの距離が小さい一の動作ラインを選択する動作ライン選択手段と、選択された一の動作ラインに基づいて、座標平面上で前記内燃機関の目標となる所定動作点を決定する所定動作点決定手段と、モータージェネレータの目標となる目標トルク又は目標回転数を決定する目標値決定手段と、モータージェネレータを制御する第2制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部からの蓄電装置への充電が速やかに効率よく開始できる車両を提供する。
【解決手段】車両1は、充放電可能な蓄電装置であるバッテリBと、バッテリBから電力の供給を受けて車両を駆動する車両駆動部として動作する昇圧ユニット32、インバータ36およびモータジェネレータMG1,MG2と、バッテリBに車両外部から充電を行なうために車両と外部電源とを結合する結合部37と、バッテリBに関連する制御を行なう制御装置14とを備える。制御装置14は、目的地がバッテリBに車両外部から充電を行なうことができる充電可能地であるか否かの判断を行ない、目的地が充電可能地である場合には、目的地に到着時にバッテリBの温度が充電効率の良い温度となるようにバッテリBに関連する制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】駐車場内での車両の走行に基づくバッテリの電力消費及び駐車中のバッテリの充電を考慮して車両の駐車可能位置を選択する駐車位置判定装置、駐車位置判定方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】駐車場に対して自車が進入した際に進入した駐車場に関する駐車場情報48と自車情報を取得し(S1、S2)、駐車場内の各駐車可能位置に自車を駐車する場合のバッテリ7の電力消費量と充電量をそれぞれ推定し(S3、S5)、推定されたバッテリ7の充電量から電力消費量を引いた値が最も多くなる駐車可能位置を選択し(S6、S7)、選択された駐車可能位置を案内する(S8)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】機械制動と回生制動とにより車両を制動する場合の再加速性を向上できる車両用制駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】機械制動と回生制動とにより車両を制動する車両用制駆動力制御装置であって、回生制動により発電される電力が充電される蓄電部と、蓄電部から供給される電力で車両を駆動する駆動手段と、走行環境を検出する走行環境検出手段(S1075)と、走行環境検出手段により検出された走行環境に応じて車両を制動するにあたり、走行環境に基づいて制動後の加速時における要求駆動力を推定する推定手段(S1080)とを備え、推定された要求駆動力に基づいて、車両を制動する際の全体の制動力における回生制動による制動力の比率が可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】複数の2次電池を備えるハイブリッド車両において、各2次電池の残存容量が低下した場合でも走行用モータによってエンジンの駆動を行う。
【解決手段】各2次電池の放電可能電力Pref11*,Pref21*とエンジンの始動の際に必要なエンジン始動必要電力Pr*とを比較し、各2次電池の放電可能電力がエンジン始動必要電力Pr*よりも小さい場合には、第1の2次電池の放電可能電力Pref11*と第2の2次電池の充電可能電力Pref22*とを比較してPref11*とPref22*とのいずれか小さい方の電力によって第2の2次電池の放電可能電力がエンジン始動必要電力Pr*よりも大きくなるまで残存容量の少ない第1の2次電池から残存容量の大きい第2の2次電池に充電を行い、第1の2次電池を給電系統から切り離して第2の2次電池のみによってエンジン始動用の電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】車両外部の電源からの充電および電気負荷への放電の少なくともいずれかが可能な蓄電機構と、充放電によって電流が流れる電気機器と、蓄電機構および電気機器の少なくともいずれかを冷却する冷却機構とを備えた車両において、車両の周囲の音量に応じて冷却機構の作動により発生する音量を自動的に制御する。
【解決手段】ECUは、充放電モードであって(S100にてYES)、現在の時刻が、周囲の音量が小さい時間帯に含まれると(S102にてYES)、インバータ用冷却水を循環させる電動ウォータポンプを停止させるステップ(S108)と、充放電電流Iが通常値よりも低い電流値AになるようなPWM信号を生成するステップ(S110)と、PWM信号をインバータを制御する駆動回路に出力するステップ(S112)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】運転パターンが燃費走行か否かなどを運転者により判断可能にする。
【解決手段】コントローラ5は、バッテリ4の放電量を示すバーグラフ20、車両の走行回生発電によるバッテリ4の充電量を示す濃色バーグラフ21a、およびエンジン1の出力による発電によって充電されたバッテリ4の充電量を示す淡色バーグラフ21bを表示器7に表示する。 (もっと読む)


【課題】バッテリが低温状態となる冬季であってもバッテリの劣化判定を的確に行うことが可能な劣化判定装置の提供
【解決手段】エンジン9の始動時に、ハイブリッド制御部15はモータジェネレータ7及びクラッチ33を非連結駆動状態に設定し、内部抵抗検出部57はバッテリ9の内部抵抗を検出し、バッテリ温度センサ55は環境温度を検出し、ハイブリッド制御部15は、内部抵抗検出部57が検出した内部抵抗とバッテリ温度センサ55が検出した環境温度とに基づいてバッテリ9の劣化度を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の電池セルが直列接続された組電池として構成される二次電池において、電圧差に基づく電池ブロック単位の異常の誤検出を防止する。
【解決手段】組電池である二次電池10は、各々が少なくとも1個の電池セル12を有する複数の電池ブロック14により構成される。電圧センサ20は、各電池ブロック14の出力電圧Vb(i)を検出する。バッテリECU100は、各電池ブロック14について、他の電池ブロックとの間の電圧差を算出し、算出した電圧差が所定の判定電圧以上となると、当該電圧差が発生した電池ブロック14の異常を検出する。ただし、バッテリECU100は、二次電池10が、残存容量(SOC)の変化に対する出力電圧の変化率が大きい動作領域(低残存領域)にあると判断されるときには、電圧差に基づく異常検出を中止することによって、誤検出を防止する。 (もっと読む)


【課題】 防災用オフロード車をシリーズハイブリッド電気自動車で構成した場合に、電源系統の機能を維持した状態で安定に走行できる状況を保証しつつ、電源系統のコストを引き下げることができるようにする。
【解決手段】 電動車両100の2つの車軸11、12のうち1つの車軸11が、左右の駆動輪1、2が連動して駆動される連動駆動軸として構成されている。2つの電源系統85、86が連動駆動軸11に並列に連結されている。2つの車軸11、12のうち1つの車軸12が、左右の駆動輪3、4が独立して駆動される独立駆動軸として構成されている。独立駆動軸12の左駆動輪3には、2つの電源系統81、82が並列に連結され、独立駆動軸12の右駆動輪4には、電源系統81、82とは異なる2つの電源系統83、84が並列に連結されている。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの排出量の削減および燃費の向上を従来よりも効率良く実現する。
【解決手段】出力要求がエンジンの最小トルク以下のときには、エンジンを用いて出力し、出力要求がエンジンの最小トルクよりも大きく、電動機の最大トルクよりも小さいときには、エンジンを最小トルクとし、出力要求からエンジンの最小トルクを差し引いた残りのトルクを電動機を用いて出力し、出力要求がエンジンの最小トルクよりも大きく、電動機の最大トルク以上のときには、電動機を最大トルクとし、出力要求から電動機の最大トルクを差し引いた残りのトルクをエンジンを用いて出力する。また、電動機の最大トルクの設定値を電動機に電源を供給するバッテリの充電量に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】バッテリが低温状態となる冬季であってもバッテリの劣化判定を的確に行うことが可能な劣化判定装置の提供。
【解決手段】エンジン9の始動時で且つ判定許容状態のとき、ハイブリッド制御部15はモータジェネレータ7及びクラッチ33を非連結駆動状態に設定し、内部抵抗検出部57はバッテリ9の内部抵抗を検出し、バッテリ温度センサ55は環境温度を検出し、ハイブリッド制御部15は、内部抵抗検出部57が検出した内部抵抗とバッテリ温度センサ55が検出した環境温度とに基づいてバッテリ9の劣化度を判定する。 (もっと読む)


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