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Fターム[5H223EE23]の内容

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【課題】ディジタル出力回路における診断時の誤作動を防止する。
【解決手段】ディジタル出力回路100Aは、一端が電源V1に接続されると共に他端が
負荷R1に接続されたスイッチング素子14と、負荷R1に並列に接続されると共にスイ
ッチング素子14に直列に接続されたスイッチング素子15と、スイッチング素子14,
15をそれぞれ独立にスイッチング制御する制御素子13とを備える。制御素子13は、
スイッチング素子14をオフ状態として出力をオフとしたときに、スイッチング素子15
をオン状態に切り替え、出力をローインピーダンスとする。 (もっと読む)


【課題】制御盤の環境の健全性を監視したり、将来の異常を推定したり、その異常の原因となっている環境要素を推定したり、その対策を支援したりすることが可能な遠隔監視装置を得る。
【解決手段】制御盤CC内部の設置環境を測定する環境センサ群91〜93、CC内部に実装された各種機器の物理量を測定する物理センサ群71〜74、CC内部の電子制御装置10、20の内部故障を検出する内部故障検出センサ、91〜93及び71〜74で測定されたデータ並びに内部故障検出センサからの内部情報をCC外部に送受信可能な無線通信システムで、かつCCは離隔した位置に実装され、通信システムを介して得られる各種センサからの測定データを取り込み可能な無線通信システムを備え、CCからの設置環境に対する測定データの変化及びCCからの物理量に対する測定データの変化並びに内部故障検出センサからの内部情報の変化と、予め記憶された環境基準に関する知識ベースとの相関からCCの環境の健全性を監視するもの。 (もっと読む)


【課題】装置の状態に応じた条件で、エアフィルタの状態を検出可能な技術を提供する。
【解決手段】被冷却装置を収納する収納部と、前記収納部内の温度を検出する第1温度検出部と、前記収納部外の温度を検出する第2温度検出部と、前記収納部と前記収納部外の空間との間で通気可能な空気フィルタと、前記空気フィルタを通じた通気を促進する送風機と、前記被冷却装置の部品の実装密度を算出する実装密度算出部と、前記被冷却装置の消費電力を検出する消費電力検出部と、前記送風機の回転数を検出する回転数検出部と、前記消費電力が所定の閾値以下であり、かつ、前記回転数が所定の範囲内であって、前記収容部内の温度と前記収容部外の温度との差が前記実装密度及び前記消費電力に依存する所定の閾値を超える場合に、空気フィルタの状態が目詰まりであると判定する判定部と、を備える判定装置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、チャネルにおける電圧の経時変化を検出することで、チャネル間の短絡の有無を精度良く診断することのできるデジタル出力装置を実現することにある。
【解決手段】本発明は、複数チャネルのそれぞれに被制御機器を接続し、駆動電圧を供給する電源と各被制御機器との接続をスイッチにより制御し、前記電源を前記被制御機器に接続したときのチャネル信号線の電圧を検出し、検出結果に基づいて前記チャネル信号線を診断する診断機能を有するデジタル出力装置において、前記チャネル信号線における電圧の経時変化を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段で検出した電圧の経時変化をもとに前記チャネル信号線の状態を診断する診断手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易にチャネル間の短絡を検出することが可能な入力モジュールを実現することにある。
【解決手段】入力端子に接続された入力測定用抵抗に電流を流して入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を電圧測定回路で測定し、測定電圧値を入力値として取り込むチャネルを複数有する入力モジュールにおいて、複数のチャネル毎に設けられ、入力測定用抵抗に流す電流の電流値を可変できる可変電流源と、可変電流源から入力測定用抵抗に流す電流の電流値を複数のチャネル毎に変化させ、入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を複数のチャネル毎に電圧測定回路で測定し、電流の変化の前後でそれぞれ測定した電圧値を比較して電流値の変化に電圧値の変化が比例していない場合、チャネル間に短絡が発生しているものと判断する制御回路とを備える。 (もっと読む)


本発明は、製造プロセスの最後に、1組のn個の電子コンポーネントの品質管理のために、異常な電子コンポーネントを検出するための方法であって、前記コンポーネントが、デジタルデータを提供するp回の単体テストを施され、前記1組のn個のコンポーネントが、p回の各テストに特有の所定の限界内にあるp回の各単体テストに対する応答を有する電子コンポーネントを含む方法であって、前記n個の電子コンポーネントのp次元の応答の多次元情報を使用する方法に関する。この方法は、半導体分野で、または電子コンポーネントを使用して組み立てられたモジュール(例えばABSモジュール、スマートカードなど)を含む分野で、異常な部品を検出するための一般化主成分分析を使用する。この方法の狙いは、クライアントによって基準に達していないものとして検出される部品がない「無欠点」に近づけることである。 (もっと読む)


【課題】自己の異常を高精度に検出できるアナログ出力装置を提供する。
【解決手段】 アナログ出力装置は、第1の出力回路11および第2の出力回路12と、を具備し、第1の出力回路11の出力および第2の出力回路12の出力を合成して出力する出力部1と、第1の出力回路11の出力状態を検出する第1の検出手段21と、第2の出力回路12の出力状態を検出する第2の検出手段22と、第1の検出手段21および第2の検出手段22による検出結果に基づき自己診断についての判定を行う判定手段3と、を備える。判定手段3は、第1の検出手段21の検出値および第2の検出手段22の検出値に基づき、第1の出力回路11および第2の出力回路12の異常をそれぞれ独立して判定する。 (もっと読む)


【課題】2つの熱電対を使用した温度監視に、種々の故障・異常発生状況に応じて適切な熱電対を選択した温度監視ができる。
【解決手段】切替スイッチ23は一対の熱電対12、13で検出する温度検出信号を切り替えて出力する。監視部28は熱電対の一方異常、両方異常、差分異常を検出する。切替制御部27は手動/自動選択用スイッチ17が手動選択モードにあるときには温度選択用スイッチ18の操作に応じて切替スイッチ23を切り替え、自動モードにあって一方異常のときにタイマ30の確認時間後に他方の熱電対に切り替える。切替スイッチ24は両方異常で一次遅れ回路32の出力から保持回路31の出力に切り替える。切替スイッチ25は両方異常を検出したときからタイマ33の時間後にバーンアウト信号に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータを有する動作系の故障の低減を高精度に行う。
【解決手段】 アクチュエータの故障を低減させるための故障低減装置において、前記アクチュエータの駆動を制御する制御手段と、予め設定される駆動内容に基づいて前記アクチュエータを移動させる際に得られる情報を測定する測定手段とを有する第1の制御装置と、前記第1の制御装置を少なくとも1つを管理する第2の制御装置とを有し、前記第2の制御装置は、前記測定手段に測定をさせるための指示信号を生成する指示生成手段と、前記測定手段により得られる測定結果に基づいて、前記アクチュエータにおける故障を低減させるための判定を行う判定手段と、前記判定手段により得られる判定結果を通知する通知手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 プラント制御装置の運転状態の履歴を考慮したプラント制御装置予防保全システムを提供する。
【解決手段】 プラント制御装置予防保全システムは、有寿命交換対象部品を含むプラント制御装置2の内部の温度を測定するための温度検出手段3と、現在時刻を検出するための実時間検出手段4と、現在時刻に基づいて累積通電時間および累積停電時間を演算する手段と、温度および累積通電時間に基づいて通電時平均温度を演算する手段と、累積通電時間、累積停電時間および通電時平均温度を記憶するためのメモリ6と、を有する。さらに、演算された累積通電時間、累積停電時間および通電時平均温度に基づいて、有寿命交換対象部品を交換するべき交換時期を推定する部品交換時期演算手段と、推定された交換時期に関する情報をプラント制御装置の外部に送信するための通信インタフェース8と、を有する。 (もっと読む)


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