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Fターム[5H410BB09]の内容

Fターム[5H410BB09]に分類される特許

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【課題】電源電圧の周波数の違いやその変動に拘らず、所望の制御動作を維持する駆動制御装置を提供する。
【解決手段】交流入力電圧Vacを受けて発光素子LMPへの通電をON/OFF制御する駆動部2と、交流入力電圧Vacが所定レベルを超えるとON動作をしてパルス電圧を生成するパルス生成部3と、発光素子LMPの輝度を規定する指示信号SGを受けると共に、パルス生成部3からパルス電圧Voを受けるコンピュータ回路MICと、交流入力電圧Vacを整流してコンピュータ回路の電源電圧Vccを生成する電源部1と、を設ける。コンピュータ回路MICは、パルス電圧Voに基づいて交流入力電圧の周波数を定常的に把握する第1手段ST12と、把握された周波数と、指示信号とに基づいて、駆動部の駆動タイミングを決定する第2手段ST16と、駆動タイミングに達する毎に、駆動部2に駆動パルスを出力する第3手段ST18,ST20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の高周波装置は、高周波電力の出力周波数を可変させて、反射係数絶対値Γを小さくする制御を行っている。しかし、負荷側インピーダンスZLのリアクタンス成分Xの調整はできるが、抵抗成分Rの調整があまりできないので、反射係数絶対値Γを小さくできない場合があった。
【解決手段】 本発明の高周波装置は、周波数制御回路11によって、高周波電力の出力周波数を可変させて、反射係数絶対値Γを小さくする制御を行う。また、この制御によって反射係数絶対値Γが基準値よりも小さくならない場合は、リアクタンス素子制御回路19によって、インピーダンス調整器3の内部にある可変コンデンサVC1を可変させ、反射係数絶対値Γを小さくする制御を行う。そのため、従来よりも反射係数絶対値Γを小さくできる。また、可変コンデンサVC2を用いて、さらなる調整が可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の地域系統を含む電力系統における負荷周波数制御の評価指標の公平性を効率よく簡便に評価できるようにする。
【解決手段】情報処理装置10に、複数の地域系統を含む系統モデルにおける各地域系統の系統パラメータを記憶させ、各地域系統に与えられる外乱をΔPDi(s)、伝達関数をρij(s)とした場合における地域要求量ΔR(s)を定式化し、前記系統モデルについての評価指標CPS1のCF1の理論式を定式化し、この理論式の構成要素(Cij,Vfij)をある地域系統にのみ外乱ΔPDi(s)を与えた場合についてシミュレーションすることにより求め、求めた構成要素(Cij,Vfij)と上記理論式とに基づいて、複数の前記地域系統に外乱を入力した場合におけるCF1の値を求める。 (もっと読む)


【課題】周波数安定化システムが制御量を算出する際に周波数保護継電装置による負荷遮断を考慮しない場合、大規模な電源脱落事故の場合などに周波数安定化システムと周波数保護継電装置の協調がとれず、制御が過剰に実施される可能性がある。
【解決手段】周波数安定化システム15による制御が行われる場合には、周波数保護継電装置12による制御をロックするようにして、周波数安定化システム15と周波数保護継電装置と12の協調をとった制御を行い、制御が過剰に実施されることを防止する。 (もっと読む)


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