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Fターム[5H560DB06]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 速度検出 (1,604) | 速度発電機(TG) (10)

Fターム[5H560DB06]に分類される特許

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【課題】簡便な構成によって電気機械装置の制御を行うことを目的とする。
【解決手段】電気機械装置10であって、電磁コイル210と、磁石110と、前記電磁コイル210に対する前記磁石110の相対位置を検出する第1のセンサー240と、前記電気機械装置10の動作状態または前記電気機械装置10の動作環境を示す被制御値Rinを取得し、前記被制御値Rinを用いて前記電磁コイルに電流を流す励磁期間ETを決めるための指令値Reを生成するとともに、前記第1のセンサーの出力値SSBと前記指令値Reとを用いて前記電磁コイルに電流を流す励磁期間ETを決定する制御部410〜430と、前記励磁期間に応じて前記電磁コイルに電流を流す駆動回路440と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搭載されているDCブラシレスモータについて早期に不具合を検出することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、CPU200によって制御されるモータ部60とモータドライバ回路50とを含む。CPU200は、パルス検出部215によってモータ62からのパルス信号に基づいて回転変動を検出し、PID演算処理部210によって目標速度との誤差に基づいてモータドライバ回路50へのコントロール信号をPID演算処理により調整する。PID演算処理におけるゲインは、調整部203において、モータ62の回転変動幅と目標変動幅とを比較することで調整される。また、調整部203において、調整後のゲインと、モータ62の回転変動幅と目標変動幅とから得られるゲインの上限および下限とを比較することで、モータ62の不具合および不具合箇所が判断される。 (もっと読む)


【課題】電流検出手段のようなコストアップを招かずに、回転数の変化があっても適切に電流制限が可能なモータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】回転子の回転位置に応じて、複数相の電機子巻線に周期的な電流を流して回転子を回転させる回転モータのモータ駆動制御装置であって、前記回転モータの回転速度を検出する速度検出手段と、前記巻線に印加する電圧を指定された制限電圧以下に制限する電圧制限手段と、前記回転速度に応じて前記制限電圧を出力する制限電圧決定手段とを備え、前記制限電圧決定手段は、前記制限電圧を、前記回転速度に比例した回転モータの逆起電圧と前記巻線の抵抗および所定の目標制限電流から算出される関係よりも増大させて算出し、回転速度が大きいほどその増大比率を大きくする構成となっている。 (もっと読む)


【課題】部品の増加やコストの増大を招くことなく、二次転写ローラの周速度及び中間転写ベルトの表面速度の速度変動をなくすように適正な速度制御を行う画像形装置、半導体装置を提供することを目的としている。
【解決手段】中転駆動モータ200に対するトルク指令値を検出し、トルク指令値の検出結果に基づき二次転写ローラの周速度を制御することにより、二次転写ローラの周速度と中間転写ベルトの表面速度との速度差が所定範囲内となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの位相制御に異常が生じた場合に異常の内容を把握する。
【解決手段】モータ制御装置100aを、互いの相対位相を変更可能な外周側回転子と内周側回転子を備えるモータ1と、相対位相に係る通電指令に応じて流体圧を制御する油圧制御装置13を具備する位相変更手段と、相対位相に係る実位相値を取得すると共に、通電指令に応じた相対位相に係る目標位相値と実位相値との差に基づき、油圧制御装置13の異常の有無を判定するフェール判定制御部67とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】電流検出のためにPWM信号のデューティ比の範囲を制限する必要がなく、電源電圧の利用率を向上してモータ性能を向上できる三相ブラシレスモータ用制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路13′の複数のスイッチング素子を三相コイルの相電流に応じたPWM信号により開閉する。スイッチング素子が閉じることで流れ込む三相の中の二相のコイルの相電流を検出する第1、第2電流検出器11u、11vを設ける。両電流検出器11u、11vに対応するスイッチング素子の閉じ時間が電流検出許容域にある時は、三相コイルの相電流、端子電圧、速度起電力の間の記憶した関係と、求めた端子電圧と、求めた速度起電力と、両検出相電流から、残りの1相のコイルの相電流を求める。何れか一方の閉じ時間が電流検出許容域にない時は、その記憶した関係と、求めた端子電圧と、求めた速度起電力と、検出相電流から、残りの2相のコイルの相電流を求める。 (もっと読む)


【課題】電源を効率的に充電することができ、ストローク速度が中高速領域でも充分な荷重を発生可能な電磁サスペンション装置を提供することである。
【解決手段】 一方部材1と、一方部材1に対し相対運動を呈する他方部材2と、該相対運動1を少なくとも抑制可能なモータMとを備えた電磁サスペンション装置において、モータMの巻線12に接続された可変抵抗r1,r2,r3を備え、可変抵抗r1,r2,r3の抵抗値を調整して、モータMを短絡した状態におけるストローク速度と荷重との関係である短絡特性Tを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 モータの広い回転速度範囲に亘る高速応答の印加電圧制御用駆動装置を提供する。
【解決手段】 電気的に出力電圧を可変できる直流電源部と、直流電源部の出力電圧を可変してモータ駆動部に印加する電圧調節器を設け、直流電源部はスイッチング方式として回転指令によってフィードフォワード制御し、電圧調節器はフィードバック制御によってモータへの印加電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの回転状態に応じてモータ電流指令値を制限することにより、適切にモータを過熱保護することのできるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】3相ブラシレスモータ1を駆動するPWMインバータ3と、モータ1のロータの磁極位置を検出する位置センサ2と、PWMインバータ3からモータ1に入力されるモータ駆動電流Iu、Iv、Iwを検出する電流検出器4と、モータ1のモータ電流指令値Id*、Iq*を生成する電流指令値演算部5と、モータ電流指令値Id*、Iq*を用いてPWMインバータ3を制御するマイクロコントローラ6とを備え、マイクロコントローラ6は、磁極位置から演算されるモータ1の回転速度と、モータ駆動電流Iu、Iv、Iwとに基づいて、モータ電流指令値Id*、Iq*を制限するモータ電流制限値Idr、Iqrを演算するものである。 (もっと読む)


【課題】速度フィードバック信号からモータ誘起電圧を推測し、モータ誘起電圧を基準にして出力電圧を制限することにより、過電流を防止する。
【解決手段】DCブラシレスモータ5の速度指令信号101を出力する自動ドア制御速度指令作成部1と、DCブラシレスモータ5の回転速度を検出し、速度フィードバック信号105を出力する検出器6と、速度指令信号101と速度フィードバック信号105との偏差に基づいてDCブラシレスモータ5に印加する電圧の電圧制御信号102を出力する電圧指令制御部2と、速度フィードバック信号105からモータ誘起電圧を推測し、推測されたモータ誘起電圧を基準にして電圧制御信号102の値を制限する電圧制限部3と、電圧制限部3から出力される制限されたモータ電圧指令信号103をDCブラシレスモータ5に印加するための出力電圧に変換する電力変換回路4とを備えている。 (もっと読む)


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