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Fターム[5H560GG00]の内容

無整流子電動機の制御 (40,007) | 設定部 (712)

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【課題】空気調和機において、従来の構成では、圧縮機駆動DC電圧が変動してもモータ電流位相の進み度合いを変えていないため、最大負荷で運転可能となるようにモータ電流位相の進み幅を抑える必要があり、その結果、最大暖房能力が低減するという課題を有していた。
【解決手段】圧縮機1のブラシレスDCモータの回転数と圧縮機駆動DC電圧を検知し、モータの電流位相の進み度合いを制御することによって、冷凍サイクルの負荷に応じてモータの回転数を最大限まで高くすることが可能となり、最大暖房能力を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】同期整流式のPWMモータ駆動に好適な相電流の逆流検出を実現する。さらに、そのような逆流検出を応用して低振動性及び低騒音性を維持しつつ電源への相電流の回生を抑制することができるモータ駆動を実現する。
【解決手段】逆流検出装置(20)は、モータ(100)におけるモータコイルにソース電流又はシンク電流を通電すべきタイミングを示すタイミング信号及びパワ段(19)におけるハーフブリッジに対する制御信号から、モータコイルに対する通電制御が所定の状態にあるか否かを判定し、パワ段(19)の出力電圧と閾値とを比較し、これら結果に基づいて相電流の逆流の有無を検出する。モータ(100)をPWM駆動するモータ駆動装置は、そのような逆流検出装置(20)及びその検出結果に基づいて整流方式を切り替える整流切替部(30)を備えている。 (もっと読む)


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