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Fターム[5H560SS03]の内容

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Fターム[5H560SS03]に分類される特許

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【課題】圧力損失など静圧が変化しても風量の変化量が極めて少ない高精度な風量−静圧特性を実現した上で、湿度の変化に応じて、湿度が高い場合は送風量を多くできる送風装置の提供を目的としている。
【解決手段】磁石回転子3の磁極部3aをポリアミド6樹脂にて形成することで、同一分子長においてアミド基が多いために、アミド基と水素結合する水分子が、さらに湿度が高い領域では周囲の水分子を引きつけ、水分子−水分子の水素結合を形成して膨潤するため、磁石回転子3の磁極部3aの外径は大きくなり、エアーギャップ18は小さくなることとなり、駆動コイル2に誘起される誘起電圧は高くなり、駆動コイル2に供給する電流が同一であれば、誘起電圧が高くなった分、軸トルクは高くなるので、常湿時に対して高湿時には換気風量が増加する風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】昇圧供給を開始する際に二次電池からの電流が過大になるのをより適正に抑制する。
【解決手段】バッテリが接続された低電圧系からの電力を昇圧せずに高電圧系に供給している最中に低電圧系の電圧VLに比して高電圧系に要求される要求電圧VHreqが所定電圧Vstartを超えて大きくなってから解除条件が成立するまでは(S220)、低電圧系の電圧VLと目標電圧VH*との電圧比に対応するフィードフォワード項と、解除条件が成立した以降に用いられる通常用のゲインKpref,Kirefよりも小さくなる範囲内で低電圧系の電圧VLが小さいほど小さくなる傾向の実行用ゲインKp,Kiを目標電圧VH*と高電圧系の電圧VHとの電圧差に乗じて得られるフィードバック項と、に基づいて設定される指令デューティ比Dによって昇圧コンバータをスイッチング制御する(S190〜S210)。 (もっと読む)


【課題】モータに接続される電源の制御を好適に行うことができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】電源制御装置は、モータに接続される電源の制御を行う電源制御装置であって、第1の直流電源116を作成するAC/DCコンバータと、第1の直流電源116から、第2の直流電源を作成するDC/DCコンバータ615と、第1の直流電源116からモータ501に向かう方向に電流を流す第1の整流素子609と、第1の直流電源116からDC/DCコンバータ615に向かう方向に電流を流す第2の整流素子611aと、モータ501からDC/DCコンバータ615に向かう方向に電流を流す第3の整流素子611bとを備える。 (もっと読む)


【課題】コンバータによってインバータの直流側電圧を可変制御可能に構成されたモータの制御装置において、トルク制御性および効率をバランスさせるように矩形波電圧制御におけるコンバータの動作状態を適切に制御する。
【解決手段】矩形波電圧制御によって要求される電圧位相φvが、昇圧判定位相よりも大きくなるとコンバータに対して昇圧要求が発せられる。モータの必要トルクが大きいときには、インバータの直流側電圧VHが相対的に高く設定されることから、昇圧レートも高く設定される。昇圧レートが大きいときには昇圧判定位相を低く(φ0)設定するので、直流側電圧VHを早期に昇圧することにより高トルクの確保が容易となることによって、トルク制御性が向上される。一方、昇圧レートが小さいときには、昇圧判定位相が高く(φ2)されるので、コンバータをスイッチング損失が低い非昇圧モードで長期間動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御装置において、矩形波電圧制御時の指令電圧位相の変化にかかわらず、レゾルバの出力角度変動による回転電機の意図しないトルク変動を有効に抑制することである。
【解決手段】モータ制御装置10は、レゾルバ20の検出値の誤差補正量を求めるレゾルバ20誤差補正を行って、トルクフィードバックを行う矩形波電圧制御部24を含む制御部18を備える。矩形波電圧制御部24は、過変調PWM制御から矩形波電圧制御に切り換わる際に、過変調PWM制御中のレゾルバ20の1周期におけるレゾルバ20誤差補正量の平均ベース値を取得する手段と、矩形波電圧制御において各周期ごとに、1周期におけるレゾルバ20誤差補正量の平均値を求める手段と、その平均値と取得された平均ベース値とに基づき、トルクフィードバックで使用する積分成分を補正する手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】誤判定の可能性が低減されたモータ減磁判定が実行できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置は、ロータの回転速度を検出するレゾルバ32と、モータの回転制御を行なう制御装置30とを備える。制御装置30は、検出したロータの回転速度MRN1とトルク指令値TR1とに基づいて、モータの動作状態が判定実行領域に属するか判定禁止領域に属するかを判断し、動作状態が判定実行領域に属する場合には、モータ電圧に基づいて、モータの永久磁石の減磁率が所定値よりも低下しているか否かを判定する減磁判定を実行する。制御装置30は、モータの動作状態が判定禁止領域に属する場合には、減磁判定を禁止する。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化する。
【解決手段】電源装置10は、電位の異なる第1ラインL1および第2ラインL2および第3ラインL3と、燃料電池スタック11とバッテリ12とが直列に接続されてなる電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、電池回路10aの燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1DC−DCコンバータ13の2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、第1ラインL1および第3ラインL3から電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化する。
【解決手段】電源装置10は、電位の異なる第1ラインL1および第2ラインL2および第3ラインL3と、燃料電池スタック11とバッテリ12とが直列に接続されてなる電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、電池回路10aの燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1DC−DCコンバータ13の2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、エアポンプインバータ14は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、第1ラインL1および第3ラインL3から電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減すると共にサイズを小型化する。
【解決手段】電源装置10は、電位の異なる第1ラインL1および第2ラインL2および第3ラインL3と、燃料電池スタック11とバッテリ12とが直列に接続されてなる電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、電池回路10aの燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに接続され、第1DC−DCコンバータ13の2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、第1ラインL1および第3ラインL3から電力を出力しており、第1DC−DCコンバータ13は3相のチョークコイル32を備え、3相のチョークコイル32はコモンモード巻きである。 (もっと読む)


【課題】過変調PWM制御と正弦波PWM制御とを選択的に適用する交流電動機のPWM制御において、制御モード切替時におけるトルク変動の発生を防止して制御の安定化を図る。
【解決手段】制御装置30は、過変調PWM制御と正弦波PWM制御との間の制御モードの切替が指示されたときには、インバータ14による電力変換動作の状態に基づいて、制御モード切替時における交流電動機M1の印加電圧へのデッドタイムの影響の変化を抑制するように、電圧指令信号の振幅を補正する。インバータ14による電力変換動作の状態には、搬送波周波数についての、現在の制御モードにおける現在値および制御モードを切替えたときの予測値、デッドタイムの大きさ、インバータ14および交流電動機M1の間で授受される交流電力の力率および交流電動機M1の運転状態のうちの少なくとも1つが含まれる。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの回転角を迅速かつ精度良く推定しつつ、ブラシレスモータが脱調して過剰なトルク変動が生じたり、ブラシレスモータが停止してしまうことを防止し、運転者が操舵フィーリングに違和感を感じてしまうことを防止する。
【解決手段】ブラシレスモータの制御装置70は、モータ31の回転時にγ軸に発生するγ軸誘起電圧Eex・sinθeの二乗とδ軸に発生するδ軸誘起電圧Eex・cosθeの二乗との和に基づきモータ31の回転および停止を判定する停止判定器を備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータで昇圧した直流のシステム電圧をインバータで交流電圧に変換して交流モータを駆動するシステムにおいて、システム電圧を目標電圧に制御する電圧制御と交流モータの出力トルクを目標トルクに制御するトルク制御との干渉を防止する。
【解決手段】非干渉制御部62は、電圧制御の制御状態量(例えば目標電圧VH* とシステム電圧VHとの偏差)に基づいてトルク制御の制御状態量(例えば交流モータ11に印加する交流電圧の位相)を補正して、電圧制御によるシステム電圧VHの変化が交流モータ11の出力トルクに及ぼす影響を抑制し、トルク制御の制御状態量(例えば目標トルクT1*と出力トルクとの偏差)に基づいて電圧制御の制御状態量(例えば昇圧コンバータ21のスイッチング素子40,41の通電デューティ比)を補正して、トルク制御による出力トルクの変化(交流電圧の変化)がシステム電圧VHに及ぼす影響を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電動車両用電源装置において、インバータの入力電圧の検出なしにインバータによって走行用モータの駆動制御を行う。
【解決手段】バッテリ11と、インバータ30と、インバータ30によって駆動用電力を調整して走行用モータ50の制御を行う制御部60とを備え、制御部60は、走行用モータ50の回転数を取得する回転数センサ56と、取得した走行用モータ50の回転数から走行用モータ50の推定逆起電圧を計算し、推定逆起電圧をインバータ30の入力電圧としてインバータ30を調整し、走行用モータ50の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】広範囲のモータ回転数においてモータの相電流を安定させることが可能なモータ駆動制御システムを提供する。
【解決手段】3相モータ40の制動時には、外部から与えられた3相モータ40の目標回転数と、フィードバックされた実回転数及び回生電流と、に基づいて、電流値制御回路239は制御信号を出力する。電流値制御回路239は、回生電流を安定させるように制御する。PWM変調回路240はその信号をPWM変調し、AND回路241,AND回路243に出力する。PWM変調された信号は、AND回路241を経由して昇圧チョッパ回路140を駆動することにより電力回生が行われる。また、抵抗回生判定回路242が抵抗回生を許可した場合に、PWM変調された信号がAND回路243を経由して抵抗回生回路130を駆動することにより抵抗回生が行われる。 (もっと読む)


【課題】 モータの駆動エラーを防止。具体的には、モータノイズによるレゾルバの回転検出信号の乱れを低減。
【解決手段】
回転電機の目標トルク,回転速度,回転角を用いて、回転電機の出力トルクを目標トルクにするように、インバータを制御し、インバータに入力される電圧に対する回転電機に印加する電圧の比である変調比が3相/2相変調切換え境界より大きくなるとインバータの制御を3相変調から2相変調に切換える3相/2相変調を行うが、変調比が前記3相/2相変調切換え境界より小さい3相変調領域においても、前記3相/2相変調切換え境界に対応する回転電機のトルク,回転速度よりも低いトルク閾値,回転速度閾値を超える、回転電機がレゾルバに与える電気的ノイズが大きい特定領域では、2相変調に切換える。昇圧電圧Vucを用いる態様では、前記トルク閾値を、昇圧電圧Vucが高いほど低く下げて前記特定領域を広げる。 (もっと読む)


【課題】補助電源のエネルギー残量に応じて充放電閾値を増減させることにより当該補助電源の電力を有効利用して、主電源である車載バッテリの負担を軽減させることができる電動パワーステアリング装置のモータ制御装置を提供する。
【解決手段】車両の電動パワーステアリング装置1のモータ1mに電力を供給する主電源4と、前記モータ1mに電力を供給することができる補助電源9と、充放電閾値として設定される電力値に基づいて、前記補助電源9による前記モータ1mへの電力供給を制御する制御回路15とを備えている。前記制御回路15は、補助電源9のエネルギー残量をモニタリングし、このエネルギー残量に基づいて前記充放電閾値を変更し得るように構成されている。
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【課題】モータコイルの電流波形を正弦波に近づけ、モータロータの発熱抑制およびモータ効率を向上させることができるモータ一体型の磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】位相検出器の出力に基づいて3相無整流子モータのステータ28bのコイル28baに電流を印加するコイル電流印加タイミング信号を生成する演算部と、この演算部のコイル電流印加タイミング信号に従ってモータステータ28bの各相のコイル28baに電流を印加するパワー回路とを備える。前記演算部は、位相検出器の出力状態の切り替わる間隔を計測して、電気角30°毎に切り替わる12パターンのコイル電流印加タイミング信号を生成し、電気角30°毎に、6ステップ120°通電と、6ステップ180°通電の電流印加を交互に繰り返すパターンの信号とする。前記パワー回路は、前記コイルの線間電圧となるDCバス電圧を電流印加タイミング毎に可変可能とした電圧可変部を有する。 (もっと読む)


【課題】トルクリップルを抑制することが可能な回転電機装置を提供すること。
【解決手段】ロータ20の回転位置に対応した回転磁界を形成する同期電流に同期電流とは異なる波形のロータ励磁用電流を所定周期で重畳させた電機子電流をステータコイル32に流すことによりロータコイル23に励磁電流を発生される回転電機装置において、ロータ励磁用電流を重畳する直前におけるロータコイル23線を流れる励磁電流値を、ロータ励磁用電流により誘導された初期励磁電流値の1/2以上とする。これにより、ロータ励磁用電流を重畳するタイミングにおける励磁電流の変動量及びロータの回転トルクの変動量が過大となることを抑止することができる。この結果、ロータ励磁用電流を重畳するタイミングにおける回転電機装置の騒音や振動を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リアクタ及びスイッチング素子の損失を低減し、並びにモータの効率の低下を抑制するインバータ装置を提供する。
【解決手段】複数の相からなる負荷に接続されるインバータ回路を有するインバータ装置1において、直流電源2の正極端側に接続された第1リアクタと、直流電源の負極端側に接続された第2リアクタと、第1リアクタの入力端と第2リアクタの出力端との間に接続された第1コンデンサと、1リアクタの出力端と第2リアクタの入力端との間に接続された第2コンデンサとを備えて構成される昇圧回路6Uを各相別に備え、各昇圧回路の出力端側には、正極側のスイッチング素子と負極側のスイッチング素子を直列に接続し、それぞれのスイッチング素子と並列にダイオードを接続した直列回路が接続され、該直列回路のそれぞれの前記スイッチング素子同士の接続点に負荷が接続されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータを通常回転数から低速回転数とした場合に、その小電流領域で、ブラシレスモータの通電電流を従来方式に比べて効果的に通常回転制御時の電流値から抑えることができ、ブラシレスモータの低速回転制御を低消費電流値で効率よく実現することができるモータ駆動装置およびモータ駆動方法を提供する。
【解決手段】通電切替信号に従ってプリドライブ部601がモータ駆動手段7を低速回転数で制御する際に、電源切替部2への電源切替信号23に応じて第2の電源21より低い電圧の第3の電源22を、電源切替部2を介してプリドライブ部601に制御用電源として供給することにより、ブラシレスモータへの印加電圧を低減する。 (もっと読む)


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