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Fターム[5H601AA19]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 目的、効果 (7,732) | 保守・点検・検査性向上 (9)

Fターム[5H601AA19]に分類される特許

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【課題】回転軸支持部の交換を容易に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、回転軸部7bと、ロータコア32を含み、回転軸部7bに分離可能に取り付けられるロータ31と、ロータコア32と半径方向に対向するように配置されるステータコア22を含むステータ21と、回転軸部7bを回転可能に支持する軸受部51とを備え、ロータ31から回転軸部7bを分離することによって、ロータコア32およびステータコア22が互いに対向した状態で軸受部51を交換することが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の鉄心鋼板の短絡を、精度良くかつ容易に検出する。
【解決手段】電機子コイルを納めるスロット6が設けられた複数の積層鋼板3を軸方向に積層して固定子鉄心1を構成し、この固定子鉄心1の所定の個所に設けられた軸方向に抜ける複数の貫通穴7に挿通させた貫通ボルト8により、固定子鉄心1を一体的に締付けるようにした回転電機において、貫通ボルト8の中心部を抜ける積層鋼板3の短絡測定用の励磁コイル設置孔14を設ける。短絡部位の測定時には、この励磁コイル設置孔14に短絡部位の測定用のコイル1aを通し、隣接する貫通ボルト8間にコイル1aを直列に巻き回した上で、積層鋼板3の短絡部位を測定する。 (もっと読む)


【課題】マンホールの数を減らすことができ、フレームの上半部を持ち上げるための装置等設備の追加や大幅な構造変更が不要な回転電機を得る。
【解決手段】固定子の外周面に対して離間して包囲するように設けられたフレーム6と、このフレームの内周面及び上記固定子の外周面によって形成された内部空間を回転子の軸方向に複数に区分する如く配設され該フレームの内周面に固定された少なくとも1つの補強部材7と、メンテナンス時に上記フレームの外部から上記内部空間にアクセス可能に設けられたマンホール9とを備えた回転電機であって、上記補強部材に、隣接する上記内部空間相互を連通する貫通部8を設けることで上記区分された内部空間の数よりも上記マンホールの数が少なく形成されてなり、または上記マンホールが、略上記補強部材を中心に、隣接する上記内部空間相互に跨って形成されてなるものである。 (もっと読む)


【課題】リサイクルの際に永久磁石を容易に回収でき、しかも磁石装着孔に挿入した永久磁石を、永久磁石型積層鉄心の真円度の精度を低下させることなく、一定の位置に固定できる永久磁石型積層鉄心及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の鉄心片11、12を積層して構成され、中央に形成された軸孔13と周囲に形成され永久磁石14が挿入された複数の磁石装着孔15を備え、軸孔13に回転軸16を装着した永久磁石型積層鉄心10であり、積層された鉄心片11、12の一部の鉄心片12に、軸孔13から各磁石装着孔15側へ向け、鉄心片12の周方向に切欠き17、18が間隔Dをおいて形成され、この切欠き17、18の間に軸孔13側へその基部24が突出する押圧部19が設けられ、軸孔13に回転軸16を装着することで押圧部19を磁石装着孔15側へ押圧し、永久磁石14を磁石装着孔15に固定している。 (もっと読む)


【課題】発電機ロータを設計する段階で回転しているときの発電機ロータのねじり固有振動数を簡易的かつ高精度に評価する。
【解決手段】発電機ロータのねじり固有振動数評価方法は、ロータコア1および楔状部材4のねじり剛性比に基づいて楔状部材4の横弾性係数を算出して、ロータコア1および楔状部材4の横弾性係数に基づいてロータコアティース部3および楔状部材4のばね定数を算出する。ロータコアティース部3および楔状部材4のばね定数に基づいてロータコアティース部3および楔状部材4の角振動数を算出し、これらを合成する。合成角振動数に基づいて増分ねじり固有振動数を算出して、この増分ねじり固有振動数に停止時ロータねじり固有振動数を加算して回転時のロータねじり固有振動数を算出する。 (もっと読む)


【課題】アウターロータの抜け止め作用を持ちながらステータに対する軸方向の着脱を自由に選択可能なロータ着脱式モータの提供。
【解決手段】ポリゴンスキャナモータは、アウターロータRのロータケース10をステータ板1上に有し、アウターロータRのステータ基板1から軸方向の抜去動に対してロータケース10の外周面から径方向に張り出た外側鍔部Fの上面が当接するロータ抜け止め爪片1aが切り起し成形されている。外側鍔部Fはロータ抜け止め爪片1aが軸方向に通過可能な幅の切り欠き部Cを少なくとも1箇所に有し、ロータ抜け止め爪片1aはアウターロータRのコギング停止状態での切り欠き部Cに臨む位置とは周方向に偏った位置に配置されている。 (もっと読む)


エレベータ用巻上機は、固定枠体と、この固定枠体と垂直方向に延在するように固定枠体あるいは回転枠体に片持ち式に取り付けられた主軸と、固定枠体に設けられた固定子と、主軸に支持されて固定枠体と軸方向に対向して径方向に延びた回転枠体と、この回転枠体に固定子に対向して設けられた回転子と、回転枠体を制動するブレーキ装置と、回転枠体に設けられて共に回転する綱車とを備えている。ブレーキ装置は、固定枠体の固定枠体の中空部に設けられ、開口部を貫通する制動部を有し、固定枠体あるいは回転枠体の内周に設けられたものである。ブレーキ装置の磁路は回転枠体又は固定枠体の一部を通っている。小型化と高性能が実現される。
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【課題】ティース間の磁束の漏れを更に低減するとともに、容易に積層コアを作成できるようにする。
【解決手段】巻線が巻き回されるティースを磁性体からなる薄板を積層して形成するモータの積層コアにおいて、積層コアを、積層コア部と、積層コア部の外側に積層コア部とは別体で取り付けられえるヨーク14とを備えるよう形成する。積層コア部は、放射状に配置された複数の第1ティース片12からなり、隣接する各ティース片の内周側端部が離間するように各ティース片が配置された第1層10と、第1層と同形状となるように放射状に配置された複数の第2ティース片11dおよび隣接する各第2ティース片11dの内周側端部を連結する連結部11bを有する第2層11と、を備え、第1層と第2層とが積層して形成する。これにより、コアの外側から巻線をすることができるので、作業性が向上する。また、隣のティースへの磁束の漏れを少なくでき、性能低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 高効率かつ小型であり、耐食性に優れ長寿命の燃料ポンプおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 燃料ポンプ10のモータ部13は、ブラシレスモータであり、ステータコア30、コイル42および回転子50等を有している。ステータコア30は、6個のコア32を周方向に配置して構成されている。各コア32は、コイル42に通電することにより、回転子50と向き合う対向面に磁極を発生する。コイル42は、絶縁体40の外周にコア32毎に集中巻きされており、エンドサポートカバー28側でコイル端子44と電気的に接続している。コイル42に供給される駆動電流が制御装置によってスイッチングされることにより、各コイル42に発生する磁極が制御される。 (もっと読む)


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