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Fターム[5H601KK22]の内容

回転電機の鉄心 (83,964) | 鉄心の製造・組立 (4,962) | 固着 (2,581) | 溶接 (195)

Fターム[5H601KK22]に分類される特許

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【課題】製造コストを低減できるクローポール型リニアモータを得ること。
【解決手段】クローポール型リニアモータ1において、複数の第1の磁性体10のそれぞれの主面と複数の第2の磁性体20のそれぞれの主面とは、電機子30u,30wを間にして互いに対向し、電機子30u,30wは、第1の磁性体10の主面と略垂直に配された板状の鉄心33u,33wと、鉄心33u,33wの第1の磁性体10側の端部から第1の磁性体10の主面と対向するようにそれぞれ延びた複数の第1のクローポールと、鉄心33u,33wの第2の磁性体20側の端部から第2の磁性体20の主面と対向するようにそれぞれ延びた複数の第2のクローポールと、複数の第1のクローポールと複数の第2のクローポールとの間において第1の磁性体10の主面に沿って鉄心33u,33wに巻き回されたコイル32u,32wとを有する。 (もっと読む)


【課題】HSまたはウェットCOを包含している腐食環境中で動作するに適したステータを提案する。
【解決手段】エアギャップによってローターから分離された複数の磁極片38を有している加圧回転機械のためのジャケット付き電磁機械ステーターは、前記ステーターを前記腐食環境から保護するハーメチックシールエンクロージャーが、前記磁極片に合って配置された前記腐食環境に接触しない磁性体象眼36Bを有している非磁性シリンダー36Aによって構成されたジャケットを有しており、前記ハーメチックシールエンクロージャーは、どんな熱処理にもさらされなかった溶接部によって互いに固定される非磁性体36Aで作られたパーツによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のステータコアは全分割線について溶接が必要である。磁束変化の大きい箇所で溶接するため、熱と応力で磁気特性が劣化する可能性がある。径方向の圧縮力により分割ステータ板がずれ易い。分割面の断面積が狭いため分割面に隙間が生じると、分割面の磁気抵抗が上昇し易い。
【解決手段】ステータ板10は分割線14により分割ステータ板16、17に分割される。分割線14のヨークの内周12b側の端部14cは、ティース13とティース13の中間部12dにある。分割線14のヨークの外周12a側の端部14dは、ティース13をヨーク外周12aに延長した部分12cにある。分割ステータ板16は、蝶番部16aと蝶番受け部16bにより周方向に連結され、溶接部17aと溶接受け部16cを溶接固定されてステータ板10を形成する。 (もっと読む)


【課題】フィンの高さとフィン間のピッチの比(=冷却フィンの高さ/冷却フィン間のピッチ)が大きいモータにおいて、冷却フィンに効率よく冷却風を流す冷却構造を提供する。
【解決手段】ステータコア表面に軸方向に設けた多数の冷却フィン1021と、冷却フィンの根元でステータコアを固着させるための溶接部141と溶接部を生むための溶接空間1032をもち、冷却ファン17からの冷却風CAを前記冷却フィンを覆う案内カバーにより冷却フィン1021に導いてモータを冷却する全閉式サーボモータにおいて、前記溶接空間1032に風量調整部材181、182、183、185を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロータコアとステータコアとの間に立体ギャップを採用した回転電気機械において、積層鋼板同士を固定する溶接部に流れる積層方向の磁束を低減する。
【解決手段】ティース(34)の径方向内側面とロータコア(41)の外周面とのそれぞれには、ギャップ(G)の軸方向の形状が凹凸形状となるように凸部(21,51)及び凹部(22,52)が形成されている。ティース(34)の径方向内側面と、前記ロータコア(41)の外周面との一方又は両方に、凸部(21,51)を周方向に分断するように軸方向に延びる溝部(23,53)を形成する。この溝部(23,53)の底面(23a,53a)は、相手側の凸部(21,51)の先端(38a,46a)よりも径方向に陥没した位置に形成され、積層鋼板(33,43)を互いに溶接するための溶接面(23a,53a)を構成する。 (もっと読む)


【課題】溶接時の熱の影響を低減するとともに、溶接部が設けられる部分の機械的強度を確保することが可能なステータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】円筒形の容器P内に収納される回転電機100のステータ10であって、複数のコアシートS1を回転軸方向に積層して成り、環状のヨーク111を有するステータコア11と、ヨーク111の内周と外周の間に設けられた空隙部12と、空隙部12の外側に位置するヨーク111の外周に設けられ、容器Pとステータコア11とを固定する溶接部13と、を備える。溶接部13と対向する空隙部12において、ヨーク111の周方向における貫通孔Hの一端側又は他端側に開口部14を設け、この開口部14を、一又は複数のコアシートS1毎に、貫通孔Hの一端側又は他端側に交互に配置した。 (もっと読む)


【課題】各コアシートが積層方向に直線状に短絡するのを防止しながら、すべてのコアシートの積層間に対する溶接を必要最小限の作業で効率的に行うことが可能なロータコア及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電磁鋼板を所定形状に形成した複数のコアシートS1を回転軸方向に積層して成るロータコアにおいて、コアシートS1は、外周又は内周の所定位置において、シート面に接する他のコアシートS1とレーザ溶接により互いに溶接された溶接部14と、コアシートS1の外周又は内周の溶接部14とは異なる位置に設けられた後退部15と、を備える。各コアシートS1において、一のコアシートS1における溶接部14及び後退部15の位相と、一のコアシートS1と回転軸方向に隣接する他のコアシートS1における溶接部14及び後退部15の位相とが、所定のピッチで周方向にずれている。 (もっと読む)


【課題】各コアシートが積層方向に直線状に短絡するのを防止しながら、すべてのコアシートの積層間に対する溶接を必要最小限の作業で効率的に行うことが可能なステータコア及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電磁鋼板を所定形状に形成した複数のコアシートS1を回転軸方向に積層して成るステータコアにおいて、コアシートS1は、外周又は内周の所定位置において、シート面に接する他のコアシートS1とレーザ溶接により互いに溶接された溶接部14と、コアシートS1の外周又は内周の溶接部14とは異なる位置に設けられた後退部15と、を備える。各コアシートS1において、一のコアシートS1における溶接部14及び後退部15の位相と、一のコアシートS1と回転軸方向に隣接する他のコアシートS1における溶接部14及び後退部15の位相とが、所定のピッチで周方向にずれている。 (もっと読む)


【課題】コアシートの積層間に対する溶接作業の効率化を実現すると同時に、回転電機の性能を向上させることが可能なロータコア及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電磁鋼板を所定形状に形成した複数のコアシートSを回転軸方向に積層して成るロータコアにおいて、互いに接する二枚のコアシートSがレーザ溶接により互いに溶接された溶接部26と、溶接部26において互いに溶接された二枚のコアシートSの一方又は両方に設けられた後退部27と、を備えた。溶接部26と、当該溶接部26において互いに溶接された二枚のコアシートSのシート面に接する他のコアシートSの一方又は両方に設けられた後退部27とが回転軸方向に隣接するように配置した。 (もっと読む)


【課題】小型化、高信頼性で、組み立て作業性が良く、コストダウンを図ることができる回転電機の固定子及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】固定子は、ボビン6の外側鍔部6cから中心軸と平行な方向に延び、コイル7から延出するコイル口出し線17と複数のコイル7間を電気的に接続するわたり線18が絡げられた絡げピン15とを有しており、わたり線18が巻き付けられる絡げピン15のわたり線絡げ箇所15aは、コイル口出し線17が巻き付けられる絡げピン15の口出し線絡げ箇所15bよりも、絡げピン15の先端側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、溶接時の熱の影響を大幅に低減することが可能なステータを提供することを目的とする。
【解決手段】環状のヨーク111の内周Iから径方向に突出する複数のティース112を有し、周方向に隣り合うティース111の間にスロット113が設けられたステータコア11と、スロット113内に配置され、ヨーク111の内周Iと対向する第一対向部121と、ティース112の側面Sと対向する第二対向部122とを有する絶縁物12と、絶縁物12を介してティース112に集中巻きで巻回される巻線13と、を備え、ヨーク111の内周Iと、絶縁物12の第一対向部121との間に隙間Gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】円筒管部と電動機固定子との焼き嵌めまたは圧入における締め付け力の不均一を抑制できる密閉型圧縮機を得る。
【解決手段】密閉容器1内に、冷媒ガスを圧縮する圧縮要素と圧縮要素を駆動する電動要素とを備え、密閉容器1は、鋼板を円筒状に巻き、端部を溶接により接合することで管状にし、内側から鋼板を押し広げる複数のヘッドを有したエキスパンダで拡管された円筒管部1aを有し、電動要素は、密閉容器1内に固定される電動機固定子11を有し、電動機固定子11が有する関節型連結コア3は、連結された複数のコア片3aを有し、両端のコア片3a同士が溶接されることで略円筒形状に形成され、円筒管部1aは、前記ヘッドの数が関節型連結コア3のコア片3aの数と同一であるエキスパンダを用いて拡管されている。 (もっと読む)


【課題】コアシートの積層間に対する溶接作業の効率化を実現すると同時に、回転電機の性能を向上させることが可能なステータコア及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電磁鋼板を所定形状に形成した複数のコアシートSを回転軸方向に積層して成るステータコアにおいて、互いに接する二枚のコアシートSがレーザ溶接により互いに溶接された溶接部36と、溶接部36において互いに溶接された二枚のコアシートSの一方又は両方に設けられた後退部37と、を備えた。溶接部36と、当該溶接部36において互いに溶接された二枚のコアシートSのシート面に接する他のコアシートSの一方又は両方に設けられた後退部37とが回転軸方向に隣接するように配置した。 (もっと読む)


【課題】薄板の厚さ誤差とレーザの位置決め誤差が従来と変わらない場合でも、回転軸方向に隣接する薄板にレーザ溶け込み部が及ばず、回転軸方向に隣接する薄板との電気絶縁性が維持されるステータコアを提供する。
【解決手段】ステータコア10は、薄板12が回転軸11方向に積層され、周方向に結合されてなる。薄板12は、外周または内周に、レーザ溶接部15、16と、レーザ焦点外れによる非溶接部17、18を備え、レーザ溶接部15、16と非溶接部17、18が回転軸11方向に交互になる。 (もっと読む)


【課題】螺旋コアの外周側と内周側との厚みの差の増大と、螺旋コアの内径の真円度の低下とを、可及的に簡単な構成で抑制する。
【解決手段】矩形状のヨーク部22と、ヨーク部22の幅方向の一端部に等間隔で形成されたティース部23a〜23eとを有し、ヨーク部22のティース部23a〜23eが形成されている側の端部の位置であって、相互に隣接する各ティース部23a〜23e間の中間の位置に、切欠部24a〜24dが形成された帯状鋼板21を形成する。この切欠部24a〜24dには、帯状鋼板21が螺旋状に加工される際に相互に合わさる凹部24f、凸部24gを形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えつつも、ステータコアの真円度を向上させることが可能なステータの製造方法を提供する。
【解決手段】溶接用芯金21の外周面にティース部13の先端部13aを当接させつつ該溶接用芯金21の周りに分割コア11を環状に配置した後、周方向に隣り合う分割環状部12同士の間に間隙Sを持たせた状態で該各分割環状部12間を溶接する。そして、環状に配置された分割コア11(ステータコア10)から溶接用芯金21を引き抜き、ステータコア10の径を調整する。その後、ステータコア10をモータケースに圧入固定又は焼嵌め固定する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに溶接固定された状態においても、溶接による鉄損増加を低減でき高効率化を図ることの出来る電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電動機は固定子10と回転子20からなり、固定子10は、環状のヨーク14と前記ヨークの内周部に配置された複数のティース12を有し、絶縁物(絶縁フィルム、インシュレータ等:図示せず)を介して、3相集中巻線の巻線13が施されている。環状のヨーク14とハウジング30は溶接固定されており、溶接は、ティースの外周側に位置するティース外周側のヨーク11に施されている。 (もっと読む)


【課題】分割コア方式を採用しながら、精度の高い組付けを可能としつつ、組み立て自体をも、その自動化を含めて容易に行うことのできるステータコアおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】円環状に配置された複数の分割コア10と、該複数の分割コア10の外周に巻かれてそれら分割コア10を固定する帯状の薄板21とによってステータコアを構成する。このうち、複数の分割コア10の各々は、隣り合う分割コア10と接する部分に、分割コア10同士を凹凸結合する結合構造を有するとともに、薄板21と接する外周面の周方向の両端に、当該ステータコアとしての軸方向に延びる溝15を隣接する分割コア10間で共有する態様で有する。また、薄板21は、鉤状に折り曲げられた端部22がそれら溝15の1つに挿入されて複数の分割コア10の各々に接着されている。 (もっと読む)


【課題】電動機の性能を損なわず、且つ、薄板鋼板の大きさを大きくすることなく、積層コアの外周部に形成された隆起部をハウジングと干渉せずに組み付けることが可能な電動機のステータ収容構造を提供する。
【解決手段】複数の薄板鋼板を積層して形成される積層コア34にコイルを巻設して形成されるステータ31をハウジング2に収容して構成される電動機のステータ収容構造であって、積層コアの外周部に形成された隆起部61をハウジング2の内周面に形成された凹部62に配置させてステータ31をハウジング2に収容する。 (もっと読む)


【課題】焼嵌めまたは圧入により固定された固定子鉄心に加わる締め付け力を起因とする固定子鉄心の変形を抑制できる回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機は、ケースに取り付けられる複数のフランジ115を有する円筒状のハウジング112と、ハウジング112に焼嵌めまたは圧入により固定される円筒状の固定子鉄心132を有する固定子130と、固定子内に回転自在に配設される回転子と、を備え、固定子鉄心132は、複数枚の鋼板が積層されてなり、鋼板の変形を抑制するための溶接部200が、固定子鉄心132におけるハウジング112のフランジ115に対応する位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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