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Fターム[5H622CB01]の内容

同期機の永久磁石界磁 (19,131) | 界磁極の形状、構造 (3,444) | 複数磁石によるもの (1,517)

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【課題】トルク変動が少なく、しかも、トルク及び出力を増加させることのできる回転電機を提供する。
【解決手段】回転子コアと回転子コアに設けられた磁石とを有する回転子11と、固定子コアと固定子コアに巻回した固定子コイルとを有する固定子21とを有し、回転子11が固定子21との間にエアギャップ15をもって回転可能に保持された回転電機1において、少なくとも磁石13の磁束方向と固定子コイル26の配設方向とが垂直となる構成を有するとともに、回転子11を固定子コアの分岐した固定子コア先端部22が挟み込み、分岐した固定子コア先端部22が固定子コイル26よりも先端側で一体となる構成を有する
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【課題】 強度的に弱い回転子鉄心であっても十分に補強及び固定させ、その特性を安定させる。
【解決手段】 熱硬化性樹脂とは異なり、種類が豊富で、更に添加剤の種類も豊富な熱可塑性樹脂としての、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)に対して、ガラス繊維(のフィラー)を20重量%〜40重量%添加してモールド材18を得る。そして、このモールド材18にて、フレーム6、軸支持体7、回転子鉄心9、Nd磁石14等を互いに一体化する。 (もっと読む)


【課題】 小型軽量で、発生トルクの大きい電動機を提供する。
【解決手段】
本発明の電動機は、所定の方向に沿って配列された複数のコイルを含む第1のコイル列と、各々、少なくとも1つの磁石を含み、互いの相対的な位置関係が固定されているとともに、前記第1のコイル列に対する相対的な位置関係が前記所定の方向に沿って変化可能な第1及び第2の磁石列と、を備える。前記第1及び第2の磁石列は、前記第1のコイル列を挟んで両側に配置されている。前記第1のコイル列の各コイルは、磁性体製のコアを実質的に有しておらず、前記電動機は、磁気回路を形成するための磁性体製のヨークを実質的に有していない。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性及び充填性がいずれも高く、永久磁石の冷却性を大幅に高めることが可能な接着剤及びモータに対する永久磁石の固定方法を提供する。
【解決手段】モータ1の永久磁石5を固定するのに用いる接着剤6であって、メソゲン基を含むポリマー7の100重量部に対して、メソゲン基及び重合性基を分子中に含むモノマー8を50〜500重量部含み、ポリマー7及びモノマー8を溶解する溶剤を10〜100重量部を含ませた。モータ1の磁石用孔3aに永久磁石5を固定するに際して、まず、永久磁石5の表面に上記接着剤6を塗布し、この接着剤6に含まれる溶剤を揮発させて永久磁石5の表面に液晶コーティング層を形成し、この永久磁石5をモータ1の磁石用孔3aに挿入した後、液晶コーティング層を加熱処理して接着力を生じさせることによって、モータ1の磁石用孔3aに永久磁石5を固定する。 (もっと読む)


本発明の課題は、ローラ又はローラモータの製造、構造及び効率を改善することにある。この課題は、ローラに内蔵できる小さな直径の多極モータを製造すべく、単位磁石群用の合成樹脂製支持装置を用いることで達成される。合成樹脂製支持装置はヨーク管内に組み込まれた後で取り外すことができる。更に内蔵されたローラモータ(24)を有するローラは、定常トルクを増大すべく外部又は内部の冷却装置(25、26)により冷却される。更に、ブレーキをかけることができる小型化されたローラとするため、ローラに内蔵可能なブレーキ装置が設けられる。最後に、固定子の接続をその製造に際して単純化するために分割可能な軸が提供される。両分割軸部に対応する接点ホルダを備える。

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【課題】 空隙の磁束密度を高めると同時に、ギャップ磁束分布を正弦波に近付けることができる電動機の回転子を提供する。
【解決手段】 磁極部である回転子鉄心11の外周部を傘形に形成するとともに、この傘形の柄部11aに形成したスロットに永久磁石12を嵌入して構成したもので、磁極の端部の磁路を狭くして磁極の端部磁束を増大させると同時に、磁極の端部における固定子13との間のギャップを狭くしてこの部分の磁気抵抗を下げてギャップ磁束の正弦波分布化を図ったものである。 (もっと読む)


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