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Fターム[5H790BA07]の内容

衝撃電圧、衝撃電流の発生他 (1,239) | 用途 (148) | 電気集塵用 (6)

Fターム[5H790BA07]に分類される特許

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【課題】トランスにおける巻き線方向の如何に関わらず、トランスを含めた発振回路を形成することができる高電圧出力装置およびこれを用いたイオン発生器、もしくはかかるイオン発生器を用いた電子機器等を提供する。
【解決手段】トランス、フィードバック回路、および電圧増幅回路からなる閉回路により発振回路が形成されているとともに、2次側コイルから出力電圧が取り出される高電圧出力装置であって、入力される電圧の位相をシフトして出力するものであり、トランスにおける位相変動がない場合に、フィードバックされる電圧が正帰還となるようにシフトを行う第1状態;および、トランスにおける位相変動がある場合に、フィードバックされる電圧が正帰還となるようにシフトを行う第2状態;の何れかに切替え可能である位相シフト回路を、前記閉回路中に備えた高電圧出力装置とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、リアクタの例えば誘電体に蓄積されたエネルギーを効果的に放電エネルギーに利用できるようにして、電源効率の改善を図る。
【解決手段】放電装置10は、高電圧パルス発生回路12とリアクタ14とを有する。高電圧パルス発生回路12は、直流電源部16(電源電圧Vcd)と、該直流電源部16の+端子18及び−端子20間に直列接続された過飽和型のトランス22及び半導体スイッチ24とを有する。電源電圧Vcdは、トランス22を飽和させるのに十分な電圧に設定されている。リアクタ14は、誘電体によるキャパシタンスCcと、空間306によるキャパシタンスCgとが直列に接続され、さらに、2つのツェナーダイオード50a及び50bをアノード端子同士を接続した直列回路52を、キャパシタンスCgに並列に接続した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化を実現することのできる電圧発生回路を提供することを目的とする。
【解決手段】トランス3と、トランス一次側の通電のオン/オフをスイッチングするスイッチ回路7と、電源1とトランス一次側との間に介在し、トランス3に供給する電荷を蓄える充放電回路2と、を備え、スイッチ回路7は、充放電回路2の蓄積電荷量に対応した電圧を受けるツェナーダイオード33と、電源1とトランス一次側との間に介在し、ツェナーダイオード33に流れる電流が規定値以上のときに、オンとなるサイリスタ18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、リアクタへの投入エネルギーを向上させる。
【解決手段】放電装置10は、直流電源部18の両端に直列接続されたインダクタ24、第1の半導体スイッチ26及び第2の半導体スイッチ28と、インダクタ24の出力側に接続されたリアクタ14とを有し、第1の半導体スイッチ26のターンオンに伴うインダクタ24への誘導エネルギーの蓄積と、第1の半導体スイッチ26のターンオフに伴うインダクタ24での高電圧の発生と、該高電圧によるリアクタ14での放電の発生が行われる。そして、リアクタ14は、一対の電極と、該一対の電極間に介在された誘電体と空間とを有し、前記高電圧の発生に伴うリアクタ14の誘電体での充電がほぼ終了した時点で、第1の半導体スイッチ26を再びターンオンさせる。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧が低くても、2次側の出力電圧の波形が高くなるようにして、高圧発生装置の消費電力の低減および小型化を図る。
【解決手段】 電源1からの電圧を昇圧するためのトランス2と、トランス2とによって共振回路を形成するコンデンサ3と、コンデンサ3の充電と放電とを切り替える切替回路4とを備える。コンデンサ3の放電により生じたパルス電流の周波数が、コンデンサ3およびトランス2のコイル5、6の回路定数を設定して、トランス2の出力電圧の一部あるいは全部を強める関係にある。 (もっと読む)


【課題】高電圧パルスの波高値とパルス幅の制御により負荷である電極の安定した放電と異常検知を実現する。
【解決手段】直流電圧を検出する直流電圧検出手段と、第1の抵抗と、昇圧トランスと、第1のスイッチング素子と、ダイオードと、第2の抵抗と、前記第1の駆動手段に駆動信号を出力するマイクロコンピュータとを備え、前記第1のスイッチング素子のオン、オフにより、前記昇圧トランスの2次巻線に接続された負荷に出力電圧を印加し、前記直流電圧検出手段の出力は前記マイクロコンピュータに伝達され、前記マイクロコンピュータは前記電圧検出手段の出力に応じて前記第1のスイッチング素子のオン時間を制御することにより、前記平滑コンデンサの両端電圧である直流電圧が変動した場合でも前記負荷に印加される出力ピーク電圧を一定とすることができるので、前記負荷において安定した放電を実現することができる。 (もっと読む)


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