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Fターム[5J002FF00]の内容

振幅変調 (427) | 機能 (69)

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Fターム[5J002FF00]に分類される特許

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【課題】 複素周波数変換とLPFの組合せにより、演算の処理量を軽減できるSSB変調回路を提供する。
【解決手段】 変調の場合に、入力した低周波信号をCOSテーブル6と乗算器4での乗算処理、SINテーブル7と乗算器5での乗算処理により同相信号と直交信号へ変換する直交変換手段と、その後COSテーブル8及びSINテーブル11と乗算器9,10,12,13での乗算の組合せである複素周波数変換を複素周波数変換部28で行った後に、LPF16,17で低帯域を通過させる処理を行い、同相信号へはCOSテーブル19と乗算器18での乗算処理、直交信号へはSINテーブル20と乗算器21での乗算処理を行った後に合成器22で合成処理を行ってSSB変調成分を得るSSB変調回路である。 (もっと読む)


【課題】低電力且つ整合回路の不要な振幅偏移変調器。
【解決手段】振幅偏移変調器100は、npnトランジスタQ3とQ6を定電流回路に用い、2組のnpnトランジスタペアQ1及びQ2、Q4及びQ5から構成されたアナログ乗算器の構成を有する。搬送波である高周波RFはトランジスタQ3のエミッタに入力される。変調信号Vmodはカレントミラー回路10を介してトランジスタQ2及びQ4のベースに入力される。また、変調された高周波は、トランジスタQ2(Q5)のコレクタからトランジスタQ7をエミッタフォロワとして作用させて出力する。この際、カレントミラー回路10が、2つのpチャンネルMOSFETQ8及びQ9でカレントミラー回路を形成し、且つ一方に固定ゲート電位のnチャンネルMOSFETQ10が直列接続され、他方に変調信号Vmodをゲート電位とするpチャンネルMOSFETQ11が直列接続されている。 (もっと読む)


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