説明

Fターム[5J006JA08]の内容

導波管型周波数選択装置及び共振器 (8,426) | フィルタ (1,427) | サーキュレータ使用 (5)

Fターム[5J006JA08]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】複数の周波数帯での同時通信時に一方の周波数帯の送信信号や受信信号が他方の周波数帯の送信回路に流入することを防止でき、低挿入損失と高減衰量を両立させ得るアイソレータ及び通信機器を得る。
【解決手段】第1の周波数を送受信する第1の送受信回路10Aと、第2の周波数を送受信する第2の送受信回路10Bには、それぞれ、アンテナ素子11A,11Bと増幅器14A,14Bとの間にアイソレータ13A,13Bが接続されている。アイソレータ13Aは、通過周波数帯を第1の周波数に合わされ、アイソレーション周波数を第2の周波数に合わせられている。アイソレータ13Bは、通過周波数帯を第2の周波数に合わされ、アイソレーション周波数を第1の周波数に合わせられている。 (もっと読む)


【課題】第1、第2のサーキュレータを重ねて小型化する。
【解決手段】サーキュレータ集積回路1は、それぞれ3方向に分岐された導波路(W11,W12,W13)(W21,W22,W23)を有し、かつ分岐位置の中心のブロック113と123間、ブロック213と223間に、柱状磁性体130,230が立設された第1、第2のサーキュレータ10,20と、第1、第2のサーキュレータ10,20を重ねた状態で、第1のサーキュレータ10の導波路W12と第2のサーキュレータの導波路W22とを接続するフィルタ30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フィルタ回路において急峻な通過特性と耐電力性とを両立を図る。
【解決手段】本発明の一態様としてのフィルタ回路は、信号を入力する入力端子と、中心周波数を含む阻止帯域を有し、前記入力端子から入力された信号に含まれる前記阻止帯域内の信号を反射させ前記阻止帯域外の信号を通過させる帯域阻止フィルタと、前記阻止帯域を包含する通過帯域を有し、前記帯域阻止フィルタを通過した信号に含まれる前記通過帯域内の信号を通過させる帯域通過フィルタと、前記帯域阻止フィルタで反射した信号と、前記帯域通過フィルタを通過した信号とを合成して合成信号を得る合成回路と、前記合成信号を出力する出力端子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路装置の構成要素に用いられた場合、その回路装置の小型化に寄与するフィルタを提供する。
【解決手段】配線11,12,13が互いに交わる所定位置Aにフェライト体15を備え、配線12にマッチング用抵抗14を配置するとともにスリット12bを設ける。 (もっと読む)


【課題】可変共振器のQ値の劣化を極力抑圧し、減衰量劣化を抑圧すると共に、全ての周波数を通過させる動作状態を実現することができ、また減衰周波数域が広範でかつ通過損失の小さな可変帯域通過フィルタを実現できる周波数可変RFフィルタを得る。
【解決手段】RF信号が伝搬する主線路2と、前記主線路に近接して配置され、前記主線路と電磁的に結合する共振器からなる周波数可変RFフィルタであって、前記共振器として、前記主線路と電磁的に結合するよう前記主線路と平行に配置され、先端が短絡された一定長の伝送線路としてのマイクロストリップ線路4と、前記線路の端点と地板との間に設けられたスイッチとしてPINダイオード6と、前記伝送線路と接地面との間に接続された可変容量素子としてのバラクタダイオード5とを備える。 (もっと読む)


1 - 5 / 5