Fターム[5J006NB00]の内容
導波管型周波数選択装置及び共振器 (8,426) | 段間結合構成−主にTEMモード (352)
Fターム[5J006NB00]の下位に属するFターム
結合孔(貫通した孔) (10)
スリット、溝 (23)
アース電位に接続される導体 (13)
窓 (17)
容量 (163)
インダクタ (21)
π型LC回路 (5)
線路 (97)
Fターム[5J006NB00]に分類される特許
1 - 3 / 3
バンドパスフィルタおよびその作製方法
【課題】簡単な構成でデュアルモードを発生させることができ、かつ安定してフィルタ特性を調整することが可能なバンドパスフィルタを提供する。
【解決手段】バンドパスフィルタは、誘電体ベース基板(11)と、前記誘電体ベース基板上に形成されるディスク型共振器(12)と、前記誘電体ベース基板上の一部に、前記ディスク型共振器と同じ平面内で配置される誘電体ブロック(15)と、を有する。
(もっと読む)
帯域通過フィルタの設計方法および帯域通過フィルタ
【課題】外形寸法を大きくすることなく、製造コストを安価にして、所要の帯域外減衰特性を保持しつつ、所要の信号帯域内の伝送特性を良好にすることができる帯域通過フィルタの設計方法および帯域通過フィルタを提供する。
【解決手段】複数の共振器3で構成される帯域通過フィルタ1であって、各共振器3にかかる相対電界強度に応じて、当該各共振器3の無負荷Q値の配分を設定した。具体的に、6段楕円関数型フィルタにおいては、第1共振器31と第6共振器36との無負荷Q値を3000、第3共振器33と第4共振器34との無負荷Q値を7000にした場合に最も帯域内振幅偏差が小さくなる。
(もっと読む)
超伝導デバイス
【課題】 超伝導デバイスにおいて、局所的な電流の集中を防止するとともに、安定した高周波伝送特性を実現し、電流特性と電力特性を両立させる。
【解決手段】 超伝導デバイスは、第1の誘電体基板(11)と、前記第1の誘電体基板上に超伝導材料で形成された2次元回路型の共振器パターン(12)と、前記共振器パターンの上方に、好ましくは誘電体(16)を介して位置し、前記共振器パターンに所望の帯域幅のカップリングを生じさせる導体パターン(17)とを有する。導体パターンは、円形または楕円形であるのが好ましい。
(もっと読む)
1 - 3 / 3
[ Back to top ]