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Fターム[5J039KK35]の内容

パルスの操作 (9,993) | 回路要素 (4,666) | ピークホールド回路 (24)

Fターム[5J039KK35]に分類される特許

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【課題】 復調信号に直流電位オフセットが生じても、ベースバンド信号を正しく再生できるディジタル信号受信回路を提供する。
【解決手段】 遅延ピーク検出部13によって、ピーク検出部11よりも遅れたタイミングで入力信号INのピークレベルを検出し、遅延ピークレベルDPLとピークレベルPLとのピーク差PLDをピーク差分検出部15で検出する。リセット部17では、ピークレベルPLとボトムレベルBLのレベル差が入力信号INの振幅に対応する所定値を越え、かつピーク差PLDが許容ピーク差PLMを越えたときに、ボトム検出部12に対するリセット信号BRSを出力する。これにより、ボトム検出部12から出力されるボトムレベルBLは、最新の入力信号INに基づいたボトムレベルに置き換えられる。 (もっと読む)


【課題】 光入力信号の持つ消光比に対する信号再生能力を向上させるバースト信号再生方法を提供する。
【解決手段】 光モジュール10において光電気変換された出力信号をATC−IC20に入力し、インプットバッファ22でレベル調整され、ゲインバッファ(ローゲイン)24で正相に変換された信号を2分岐して、一方はピーク検出回路25に入力してそのピーク値を閾値としてゲインバッファ(ハイゲイン)26に入力し、2分岐したもう一方の信号をゲインバッファ(ハイゲイン)26に入力させて増幅させ、ゲインバッファ(ハイゲイン)26の正相出力と逆相出力をATC回路27にする。 (もっと読む)


低い入力信号周波数で動作することができる、追跡および保持ピーク検出器回路は、入力信号のピーク電圧を保持するコンデンサと、コンデンサへのまたはコンデンサからの漏れ電流の影響を低減する論理回路とを含み、その結果、ピーク検出器回路の出力信号の自己スイッチングに対する防護を提供する。
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【課題】 バースト波の判別とデューティ比を検出することができる電力計測装置を提供する。
【解決手段】 バースト波のデューティ比を計測する電力計測装置であって、入力されたバースト波を検波し、得られる検波電圧を出力する検波部3と、検波電圧が所定の検波電圧閾値を超える場合に周期Sのクロックでカウントを行い、得られるカウント値Nを出力し、バースト波の周期Tを持つパルス列でカウントのクリアを行うデューティ比検出部5と、(S×N/T×100)をデューティ比[%]として算出する計測部4とを備えた
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