説明

Fターム[5J039LL06]の内容

パルスの操作 (9,993) | 素子 (83) | 特殊なトランジスタ (10) | 特殊なFET (4)

Fターム[5J039LL06]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】サンプル間、温度等の変位に伴い発生するロック位相の変動を補正し、ロック位相を一定とすることができるDLLを備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】位相検出回路(PD)105を構成する複数のMOSFETのうち所定のMOSFETのバックゲート電位を変更するPDバックゲート電位変更回路106と、温度センサ107と、サンプル別閾値電圧(Vt)情報を記憶したFuse(ヒューズ)108を備える。温度センサ107の温度情報、Fuse(ヒューズ)108に記憶されたサンプル別閾値電圧(Vt)情報は、PDバックゲート電位変更回路106に読み出され、閾値電圧を制御し、ロック位相の変動を補正する。 (もっと読む)


【課題】低電源電圧駆動、低消費電流、高速動作を実現することが可能なコンパレータを提供することを目的とする。
【解決手段】コンパレータの有するカレントミラー回路を、直列に接続された2つのトランジスタから構成される2組の回路により構成し、直列に接続された2つのトランジスタのうち電源側又は接地側に接続されたトランジスタのゲート長を、直列に接続された2つのトランジスタのうち他方のトランジスタのゲート長よりも長くする。 (もっと読む)


【課題】無線送受信装置のローカル信号源として用いる場合、出力周波数切替時の波形乱れを抑制する。
【解決手段】分周器2は、発振器1から供給された差動信号を分周し、複数の異なる周波数毎に1組の信号(例えば、4相信号)を生成する。切替部3は、分周器2から供給された信号の1組を選択して出力する。ミキサ5は、切替部3で選択された1組の信号と選択対象の周波数とは異なる周波数の1組の4相信号6とが供給され、これら2組の信号の周波数を加算あるいは減算して出力信号7とする。制御部4は、周波数の切り替えが発生した場合に、所要の周波数を生成するための電圧信号を出力し、ミキサ5に供給される切替前の信号と切替後の信号とが所定の切替遷移時間内で、連続的に振幅が変化するように、切替部3に制御信号を送出する。 (もっと読む)


【課題】
同相信号と逆相信号とのスルーレート差や遅延差を低減するとともに、製造ばらつきによる影響を低減できる相補信号生成回路を提供することができる。
【解決手段】
本発明にかかる相補信号生成回路は、入力信号に基づく逆相信号S21を反転した同相信号S22を生成するインバータ22と、逆相信号S21に応じて電源電位VDDとBAR端子間を導通させるトランジスタN12と、同相信号S22に応じてBAR端子と接地電位GND間を導通させるトランジスタN12と、同相信号S22に応じて電源電位VDDとTRUE端子間を導通させるトランジスタN13と、逆相信号S21に応じてTRUE端子と接地電位GND間を導通させるトランジスタN14と、を備えるものである。 (もっと読む)


1 - 4 / 4