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Fターム[5J045HA07]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 給電線路 (1,130) | 誘電体線路 (8)

Fターム[5J045HA07]に分類される特許

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導波管は、第1及び第2の対向する表面を有し、その間に実質的に縦波伝播経路を定義する誘電体基板;及び基板の第1表面上に配置され、複数の実質的に平行な金属片を備え、それぞれが軸を定義する導電性格子を備える。格子は、基板の第1表面が、縦波伝播経路に沿って基板中を伝播する縦電磁波を透過させない状態にし、片の軸と実質的に平行な方向に偏光される。格子は、基板の第1表面が、基板の第1及び第2表面を横切る横断伝播経路を有する横断電磁波に対して透過性を示すことを可能にし、複数の金属片に対して実質的に垂直な方向に偏光を有する。第2表面上の回折格子は、導波管が、ビーム指向性アンテナシステムとして使用され得るアンテナ素子として機能することを可能にさせる。
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アンテナを製造する方法であって、電気導体を含まない誘電体コアを設ける工程と、コア上に導電性材料の層を形成する工程と、コア上と導電性材料の層上に電気絶縁性の管を設ける工程とを含む。
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【課題】マイクロストリップアレーアンテナにおいて、グレーティングローブを抑えつつ、各アンテナ素子の位相が等位相となる平面アンテナ装置を提供する。
【解決手段】平面アンテナ装置100の中央部にマイクロストリップ線(スタブ線路106)を形成することで、平面アンテナ装置100の中央部のアンテナ素子101に大きな電力を供給できる。このため給電配線102として非対称T型分岐を使用することなく、グレーティングローブを抑え得る平面アンテナ装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を増やすことなく、誘電体導波管スロットアンテナに特定の周波数のみを放射させないノッチ特性を持たせる。
【解決手段】 誘電体の1表面に誘電体が露出するスロットを具えた誘電体導波管スロットアンテナにおいて、その誘電体10の当該スロット11と端面との間にアイリス12などの不連続部を具えて不連続部から先端側に共振器が構成され、そのスロット11に対向する位置にビアホール15が形成されたプリント基板14に搭載され、そのプリント基板14がそのビアホール15に対向する位置に貫通孔17を具えた導体板16に接合される。 (もっと読む)


【課題】静電結合する送受信機の電極間の距離を拡張して、送受信機間の配置や通信装置のデザインを柔軟にする。
【解決手段】送信機側の結合電極から放射される電磁波のうち表面波を、誘電体や磁性体からなる線状の部材からなる表面波伝送線路の内部及び表面を通じて効率的に伝達する。送信機と受信機の結合電極同士を比較的長い距離に離してもデータ通信を行なうことができる。結合電極から放射される表面波を表面波伝送線路によって、利用し易い位置まで誘導することができ、電極間を密着させる必要はなくなるとともに、部品の実装や筐体のレイアウト設計の自由度が増す。 (もっと読む)


【課題】 低損失で量産性に優れたスロットアレーアンテナを得ることを目的とする。
【解決手段】 同一の凸字型断面を持つ誘電体ストリップの底側同士を対向させて対称に配置した誘電体線路33が、適当な間隔で略平行に複数列配置されており、これらの誘電体線路33は誘電体ストリップより誘電率の低い誘電体34に凸字型断面の突起部以外が埋められ、誘電体線路33および誘電体34の上下面には金属メッキ31、32が施され、一方の面の金属メッキ31に形状が矩形の複数のスロット35が誘電体線路33に沿って設けられている。なお、誘電体34の上下面の金属メッキ31および32は使用周波数で1/2波長以下の間隔でほぼ平行に配置されている。ここでは、誘電体34の厚みを誘電体34における伝搬波長の1/2以下とすることにより不要な放射波を抑制して、伝送損失を低減させている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で電波の放射特性を広範囲に変更できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るアンテナ装置は、電磁波を遅波モードで伝播する誘電体ロッドアンテナ21と、誘電体ロッドアンテナ21を伝播する電磁波の伝播モードを遅波モードから速波モードに変換するスリット板226と、誘電体ロッドアンテナ21とスリット板226との間の相対距離を変更するために使用する固定電極241、242とを含む。 (もっと読む)


【課題】高効率で正確な指向性の送信及び受信を与えることができ、比較的製造が容易な指向性ビームアンテナを提供する。
【解決手段】再構成可能な指向性アンテナは選択的に変更可能な電磁結合幾何形状を有するエバネッセント結合エッジを備えた金属製アンテナ部材に整列かつ隣接した状態で配置される伝送線路を含む。アンテナによって送信または受信されるビームの形状及び方向は結合エッジの物理的なエッジ構造に対して選択される電気接続のパターンによって決定される、結合エッジの選択された結合幾何形状によって決定される。エッジ構造の間の電気接続は個々のエッジ構造の間の電気接続を閉鎖及び開放する「オン−オフ」スイッチの配列の選択的な作動によって選択される。個々のスイッチの「オン」及び「オフ」の状態の選択は結合エッジの電磁幾何形状を変化させ、それによって、送信または受信されるビームの方向及び形状を変化させる。 (もっと読む)


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