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Fターム[5J045HA08]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 給電線路 (1,130) | Hガイド (2)

Fターム[5J045HA08]に分類される特許

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【課題】複雑な形状の誘電体導波路およびその作成方法を提供する。
【解決手段】誘電体間の屈折率差を利用して電磁波を伝送する誘電体導波路であり、電磁波が導入されるコアとコアの周囲に配置されたクラッドが同一の金属酸化物の結晶相あるいはアモルファス相のいずれかで形成され、コアとクラッドの金属酸化物相が異なることを特徴とする。アモルファス金属酸化物からなる薄膜基板を部分的に加熱して結晶化させることにより、必要な屈折率差を基板中に形成して誘電体導波路を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


導波管は、第1及び第2の対向する表面を有し、その間に実質的に縦波伝播経路を定義する誘電体基板;及び基板の第1表面上に配置され、複数の実質的に平行な金属片を備え、それぞれが軸を定義する導電性格子を備える。格子は、基板の第1表面が、縦波伝播経路に沿って基板中を伝播する縦電磁波を透過させない状態にし、片の軸と実質的に平行な方向に偏光される。格子は、基板の第1表面が、基板の第1及び第2表面を横切る横断伝播経路を有する横断電磁波に対して透過性を示すことを可能にし、複数の金属片に対して実質的に垂直な方向に偏光を有する。第2表面上の回折格子は、導波管が、ビーム指向性アンテナシステムとして使用され得るアンテナ素子として機能することを可能にさせる。
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