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Fターム[5J045JA13]の内容

導波管型アンテナ (12,937) | 給電回路 (485) | 給電回路構成装置 (226) | 高次モードカップラ(追尾誤差検出) (3)

Fターム[5J045JA13]に分類される特許

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【課題】TE21モードカプラ及び電力合成回路を同一誘電体基板上に構成することで装置の軽量、小形化を図ると共に電力合成時の位相誤差に起因する追尾精度の劣化を抑圧する。
【解決手段】ホーンアンテナ1内の管軸方向と直交する面内に金属板3の表裏に装着された第1と第2の誘電体基板2a,2bを挿入し、金属板と第1と第2の誘電体基板の管軸中心部をくり抜き、第1の誘電体基板の上面に90度間隔で4本の先端開放プローブ5a、6a、7a、8aを配置し、TE21モードを検出する第1のモードカプラと、第2の誘電体基板の下面に90度間隔でかつ第1のモードカプラの先端開放プローブとは互いに45度ずれた位置関係で4本の先端開放プローブ5b、6b、7b、8bを配置し、TE21モードを検出する第2のモードカプラと、第1と第2の誘電体基板上に設けられて第1と第2のモードカプラの出力信号を電力合成するための電力合成回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】オフセットアンテナに使用された際に、非対称鏡面により発生する交差偏波特性を改善できるホーンアンテナを提供する。
【解決手段】TM01発生用突起物12及びTE21消去用突起物13は、電界と平行方向に突出する。円形導波管11に、TE11モードが入力されると、TM01発生用突起物12は、TM01モードと、TE21モードとを発生させる。TE21消去用突起物13は、不要な高次モードであるTE21モードを消去し、ホーンアンテナは、開口面から、TE11モードとTM01モードとを放射する。 (もっと読む)


【課題】導波管型フィルタでイメージ側にフィルタをかけることにより、小型・簡素化が実現できる超伝導受信機システムを提供する。
【解決手段】天体や大気微量分子からのスペクトルを受信するヘテロダイン受信システムにおいて、両サイドバンド(DSB)受信機である超伝導SISミクサ3を、片サイドバンド(SSB)受信機として使用するために、電磁ホーン5に接続されるクロスガイドカプラー2と前記超伝導SISミクサ3間に導波管型帯域阻止フィルタ2Aを配置し、この導波管型帯域阻止フィルタ2Aでイメージ側にフィルタをかけることにより、イメージバンドからの雑音や混信を取り除く。 (もっと読む)


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