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Fターム[5J046AB04]の内容

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Fターム[5J046AB04]に分類される特許

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【課題】広い周波数帯域かつ広い範囲の入射角にわたって高い透過特性を実現することができるレドームを得る。
【解決手段】アンテナ4を収納するレドーム10であって、表皮材3aと、表皮材3aの一方の側に設けられたコア材2aと、コア材2aの表皮材3aと反対側に設けられ、表皮材3a、3bおよびコア材2a、2bよりも高い比誘電率を有する高比誘電率層1と、高比誘電率層1のコア材2aと反対側に設けられたコア材2bと、コア材2bの高比誘電率層1と反対側に設けられた表皮材3bと、アンテナ4から放射される電磁波の進行方向に対して、アンテナ4の使用周波数帯域における上限周波数λhについて、互いの間隔がλh/2となるように、高比誘電率層1の表面および裏面に交互に形成された突起5とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】低周波のレーダ電波を受信すること。
【解決手段】アンテナ装置10が受信したレーダ電波に基づいて自身の位置が制御される飛翔体であって、アンテナ装置10が複数のアンテナ群20a、20b、20cを備え、アンテナ群20a、20b、20cは、複数のアンテナ素子30を有し、機体表面の複数箇所に分散して配置される。また、アンテナ群20a、20b、20cは機体の軸方向に所定間隔をおいて設けられ、かつ、各アンテナ群20a、20b、20cが備えるアンテナ素子30は機体の周方向に亘って帯状に配列される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成を確保したうえで、アンテナ素子と同軸コネクタとの接続強度の強化を図り得るようにして、堅牢化の促進を実現することにある。
【解決手段】レドーム15内に内装されるアンテナ素子13と、該レドーム15内に配置される同軸コネクタ17とを、アンテナ素子13に接続される素子接続端201、及び該素子接続端201に比して幅狭な同軸コネクタ17の接続部171に挿入されて接続されるコネクタ接続端202が一体的に設けられた板状導電性部材20、及びこの板状導電性部材20のコネクタ接続端202に接続され、該コネクタ接続端202と共に、同軸コネクタ17の接続部171に挿入されて接続される棒状導電性部材21を備えた接続部材19を用いて接続配置するように構成したものである。 (もっと読む)


本発明は、正四角形クワッドリファイラー螺旋形アンテナ(quadrifilar helical antenna)構造を提供するためのものであり、正四角形柱31と、前記正四角形柱に具現された4個の放射素子33と、前記正四角形柱の上または下に形成されて、放射素子間に90度の位相差を有するように供給する給電網(feed network)37と、それぞれの放射素子で給電網の接地面(ground)で短絡(short)されたインピーダンス整合回路(impedance matching circuit)33と、受信信号を低雑音増幅する低雑音増幅部39を含んで構成して、円形偏波信号を受信することができる (もっと読む)


【課題】 アンテナ指向性を制御するためのリアクタンスの可変範囲を容易に調整できるようにする。
【解決手段】 グランド板上に形成され無線通信用の高周波回路に接続される給電放射素子と、グランド板上に形成され給電放射素子と所定の間隔だけ離れて設けられた少なくとも1つの無給電放射素子4と、一端側を無給電放射素子4に接続され他端側をグランド板に接続された可変リアクタンス素子12とを具備し、可変リアクタンス素子12のリアクタンスを変化させることにより給電放射素子と無給電放射素子4との間の電磁結合状態を変化させて指向性を変化させるアンテナ装置において、可変リアクタンス素子12の一端側と他端側とのうちの少なくとも一方側には、予め定められた一定の線路長を有する伝送線路11を接続する。 (もっと読む)


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