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Fターム[5J055BX43]の内容

電子的スイッチ (55,123) | スイッチの種類、機能 (3,337) | 磁心スイッチ素子のリセット (2)

Fターム[5J055BX43]に分類される特許

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【課題】負荷短絡状態を検出することで、負荷短絡に起因する焼損を回避する。
【解決手段】半導体集積回路20は、負荷24に接続され、かつ負荷24を介して電源Vccを受ける端子T3と、電源Vssを受ける端子T4と、電源Vccを用いて、電源Vregを生成するレギュレータ30と、電源Vregが供給されるセンサ21からの検知信号に基づいて、電源Vccを降下電圧Vdes以下に設定するシャント回路32と、シャント回路32によるシャント動作時に、負荷24が短絡したか否かを判定し、かつ負荷24が短絡したと判定した場合に負荷24が短絡したことを示す出力信号STPを出力する保護回路33とを含む。 (もっと読む)


【課題】被監視装置等に設けられているスイッチの動作状態を安価に、簡単な回路構成で判別することができるスイッチの動作状態判別技術を提供する。
【解決手段】被監視装置100の被監視部110の動作状態を示す報知スイッチ111は、監視線210aを介して監視装置200の監視部210の直流電源212に接続されている。監視線210aは、交流電流成分検出器211を構成するコア211aの内側の空間内に挿通されている。コア211aに巻回されている検出巻線211bは、報知スイッチ111のオン時あるいはオフ時に監視電流の立ち上がり部分あるいは立ち下がり部分に含まれる交流電流成分を検出する。判別回路215は、検出巻線211bで検出された交流電流成分に基づいて、報知スイッチ111の動作状態が変化したこと判別する。 (もっと読む)


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