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Fターム[5J056AA12]の内容

論理回路 (30,215) | 回路の種類 (3,583) | インターフェース、レベルシフト、レベル変換 (1,016) | ECLから (6)

Fターム[5J056AA12]に分類される特許

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【課題】簡易な回路構成であり、かつ、レールツーレール入力の小振幅差動信号を受信して、低消費電力、低ゆがみ、高速に増幅出力することができ、電圧が異なる複数の電源が存在する系においても使用することができるレシーバ回路を提供する。
【解決手段】NMOS/PMOSの差動回路を有し、それぞれの差動回路により、レールツーレールの小振幅差動入力信号を受け取ってIO系電源のレールツーレールの差動出力信号を生成する差動増幅回路と、差動出力信号の同相入力電圧レベルに応じて、差動回路のテールカレントを補償する電流補償ミラー回路と、差動増幅回路によって生成されたIO系電源のレールツーレールの差動出力信号を、コア系電源のレールツーレールの差動信号にレベルシフトして出力するレベルシフタとを備えている。 (もっと読む)


【課題】PLLの出力において所望のデューティサイクルを達成するための方法および装置を提供する。
【解決手段】本方法は、制限差動増幅器214を使用して、差動コモンモードクロック信号からデューティサイクルを有するシングルエンドクロック信号を発生させるステップと、シングルエンドクロック信号213のデューティサイクルに応じて差動バイアス電流信号229、230を発生させるステップと、差動バイアス電流信号を制限差動増幅器に与えることによって、シングルエンドクロック信号のデューティサイクルを所望のデューティサイクルに修正するステップとを含む。CML−CMOS変換器回路は、制限差動増幅器214と、シングルエンドクロック信号のデューティサイクルの測定値を発生するための低域フィルタと、(i)測定値を基準電圧と比較し、(ii)比較に応じて差動バイアス電流信号を発生するための第2の差動増幅器とを含む。 (もっと読む)


【課題】CMLレベルでスイングする信号をCMOSレベルでスイングする信号に変換する過程において、デューティ比の不一致を防止するCML−CMOS変換器を提供すること。
【解決手段】第1基準レベルを中心にスイングする正CML信号を第2基準レベルにシフトする第1基準レベルシフト部、第1基準レベルを中心にスイングする負CML信号を第2基準レベルにシフトする第2基準レベルシフト部、第1基準レベルシフト部の出力信号のスイング幅をCMOSレベルに増幅する第1CMOS反転部、第2基準レベルシフト部の出力信号のスイング幅をCMOSレベルに増幅する第2CMOS反転部、第1CMOS反転部の出力信号に応じて第1及び第2CMOS反転部にソース電流を提供する第1バイアス部、第1CMOS反転部の出力信号に応じて第1及び第2CMOS反転部にシンク電流を提供する第2バイアス部を備えるCML−CMOS変換器を提供する。 (もっと読む)


【課題】回路中の全ノードに付加した評価素子で、電流の有無からノードの電圧差異を評価してハイ・インピーダンスのノードを検出する。
【解決手段】シミュレーション対象回路のネットリスト31を読み込み(工程31)。全ノードと基準ノード間にインピーダンス評価素子を追加し(工程32)、定数値を設定後に(工程33)、電圧,電流の解を導出し(工程34)、基本解33を保存する(工程35)。ノードを1つ選択して(工程36)、インピーダンス評価素子の定数値を回路に電流または電圧バイアスがかかるように設定し(工程38)、電圧,電流の解を導出して検証解35を得る(工程39)。求めた検証解35と基本解33とを比較し(工程42)、その差異を検証する(工程43)。差異ありと(工程43のYes)判定のノード情報をレポート36として出力する(工程44)。これを繰り返して(工程45)、ハイ・インピーダンスのノードを検出する。 (もっと読む)


【課題】 イコライザによるイコライジングのレベル設定を変える必要がなく、また、キャパシタによる面積の増大を解消し微細化に適した半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 伝送されてきた信号をイコライズする機能を有する半導体集積回路において、受信した信号を差動増幅するバッファ101と、バッファ101から出力された信号を受信し、増幅するバッファ102と、バッファ101から出力された信号を受信し、バッファ102よりも高いコモンモード電圧で増幅するバッファ103と、バッファ101から出力された信号を受信し、バッファ102よりも低いコモンモード電圧で増幅するバッファ104と、信号の状態からバッファ102、103、104の出力信号の内、少なくとも一つの出力信号を選び出し、選び出された出力信号をサンプリングするサンプラー105を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来のインターフェイス回路では、高速な信号レベル変換を、高感度で低消費電力な回路で行うことは困難であった。
【解決手段】本発明のインターフェイス回路は、第1及び第2の入力端子と、第1の出力トランジスタQ121と、第2の出力トランジスタQ122と、第1及び第2の入力端子に与えられた電圧に基づいて、第1の出力トランジスタQ121が飽和状態の時には第1の出力トランジスタQ121の制御端子に所定の電流を発生させ、遮断状態の時には第1の出力トランジスタQ121の制御端子に所定の電圧を与える第1の出力制御部107と、第1及び第2の入力端子に与えられた電圧に基づいて、第2の出力トランジスタQ122が飽和状態の時には第2の出力トランジスタQ122の制御端子に所定の電流を発生させ、遮断状態の時には第2の出力トランジスタQ122の制御端子に所定の電圧を与える第2の出力制御部108とを有する。 (もっと読む)


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