説明

Fターム[5J064AA05]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 目的 (3,331) | 時分割・多重化 (9)

Fターム[5J064AA05]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】回路規模の増大を抑制し、さらに回路間のミスマッチの影響を低減した、アナログ−デジタル変換器、デジタル−アナログ変換器を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態として、入力信号を複数のベクトル信号に分割し、この分割された複数の信号をベクトル信号とし、このベクトル信号に対しベクトルフィルタの処理を行い、その結果を選択的に量子化し、入力段にフィードバックする変換装置が開示される。このような変換装置により、内部信号処理速度を1/M(Mは自然数)に低減させつつ、回路規模をM倍以下にした信号変換器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、時分割多重された入力信号に含まれる2つの信号をそれぞれAD変換するための回路を小型化できる、ミキサ等の提供を目的とする。
【解決手段】アナログ信号Aとアナログ信号Bを所定の分割周波数で時分割多重した入力信号Dから、分割周波数に同期した同期信号に基づいて、アナログ信号A(B)に対応する電圧を振幅値とする電圧区間と該電圧区間以外の区間の振幅値を基準電圧で補完した補完区間とから構成される第3のアナログ信号を生成するスプリッタ10A(10B)と、分割周波数の2倍(aは0以上の整数)の周期関数の振幅値から分割周波数の2倍(bは0以上の整数)のサンプリング周波数で基準電圧以外の振幅値を少なくとも含むように標本化された標本値を第3のアナログ信号の振幅値に順番に乗算をすることによって、該乗算の乗算結果を振幅値とする第4のアナログ信号を生成する乗算部13A(13B)とを備える、ミキサ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、量子化信号に主信号と同程度のデータ量を有する複数の信号を重畳させることができる信号多重化システムおよび信号多重化分離方法を提供することを課題とする。
【解決手段】多重化変調装置4において、乗算器Ad2〜Ad4および加算器Ceによって、複数の入力信号X〜Xをそれぞれ周波数シフトすることで、複数の入力信号X〜Xを異なる帯域に分散させて重畳し、デルタシグマ変調装置1eによって、複数の入力信号X〜Xを重畳した信号を複数の入力信号X〜Xが分散して重畳されている周波数帯域に量子化ノイズが小なる帯域がそれぞれ形成される量子化信号に変調することで、当該量子化信号を多重化信号として出力し、分離復調装置5において、ローパスフィルタ51a〜51dを用いて多重化信号を複数の入力信号X〜Xにそれぞれ復調する。 (もっと読む)


【課題】 省スペースかつ低消費電力を実現するΣΔAD変換回路において、帰還信号の出力遅延時間変化によるAD変換誤差を生じない、高速かつ高精度なAD変換回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力信号ViとDA変換器6の出力の差分が積分器3で積分され、コンパレータ4で基準値と比較され、パルス幅発生回路51で一定パルス幅のパルス信号が発生され、DA変換器6を介して積分器3に帰還され、コンパレータ4から入力信号Viに対応したパルス密度信号が出力されるΣΔAD変換器において、コンパレータ4の出力に基づいてパルス幅発生回路51で異なる2種類のパルス幅が時分割で発生され、各パルス幅に対応した前記カウンタ52の出力に基づいて演算手段7で補正演算が行われる。 (もっと読む)


【課題】制御チャネルを使用することなく、分離した各チャンネルのデータを符号化した符号化方式を自動的に判別可能な多重分離装置を提供する。
【解決手段】多重分離部11でチャンネル毎に分離したデータにつき、符号化方式判別部12にて、所定の単位で分割した各符号語について、あらかじめ定めた特定の符号語の発生頻度、または、隣接する符号語間の不一致ビット数が、あらかじめ定めた閾値よりも大きいまたは小さいことを示すデータの特徴を有しているか否かに基づいて、当該データを符号化した符号化方式が、PCM A−law符号化方式、ITU−T G.726(ADPCM)符号化方式、ITU−T G.766(FAX)、E−Mailまたは共通線信号を少なくとも含むデータの符号化に用いられるDATA符号化方式のいずれか、あるいは、その他の符号化方式であることを判別する。 (もっと読む)


【課題】 多重化データを復号する復号装置において、復号後の映像データに対して映像後処理を行うことにより映像データが遅延する場合であっても、映像データと音声データの同期を確立することができる復号装置を提供する。
【解決手段】 多重化データ3aは分離手段11で分離される。分離された符号化映像データ11aは復号タイミングに従って映像復号データ12aに復号され、NTSCエンコードが施されるとともに出力タイミングに一致するよう所定の時間だけ遅延され、映像データ1aが表示装置4で表示される。遅延算出手段14は映像復号データ12aと映像データ1aのタイミング差に基づき遅延信号14aを作成する。一方、分離された符号化音声データ11bは分離されたシステムタイミング信号11cに基づき復号された後、遅延信号14aに基づき遅延されることで、映像データ1aと同期した音声データ1bが表示装置4から出力される。 (もっと読む)


【課題】 レイテンシを発生させずに符号化方式の更新をおこなう。
【解決手段】 放送装置100は、既定符号化方式で符号化したコンテンツデータと、可変符号化方式で符号化したコンテンツデータに、可変符号化方式に対応した復号プログラムを多重化したデータストリームを生成して送信する。復号プログラムは、データストリーム上に、所定間隔をおいて複数回繰り返し多重化される。再生装置200は、放送装置100が送信したデータストリームを受信し、多重化されている復号プログラムを取得してインストールする。復号プログラムのインストールが完了し実行可能となるまで、再生装置200は、既定符号化方式に対応する復号動作でコンテンツデータを復号する。復号プログラムのインストールが完了すると、再生装置200は、当該復号プログラムを実行し、可変符号化方式に対応した復号動作でコンテンツデータを復号する。 (もっと読む)


【課題】 IPテレビ電話等の会話目的のリアルタイム通信に適するように、符号化レートを制御する送信装置、送信プログラム及び送信方法を提供する。
【解決手段】 送信すべきメディアデータを符号化するエンコーダ102と、符号化されたメディアデータを一時的に蓄積するバッファ121と、バッファに蓄積されたメディアデータのバイト数を所定時間dT毎に測定し、該測定されたバイト数(B1〜BN)の履歴を記録できるレジスタ122と、バッファへのバッファ入力レートBRinを測定するバッファ入力レート算出部131と、バッファ蓄積変動量(B1−BN)が増加している場合、バッファからのメディアデータのバッファ出力レートBRを、バッファ出力レートBR=BRin−(B1−BN)/(dT×N)によって決定し、決定されたBRを符号化レートとしてエンコーダ部102に入力する符号化レート決定部132とを有する。 (もっと読む)


【課題】
割当ビットレートの高低にかかわらずブリージンク等の画像品質の低下をもたらさない多重伝送装置及び方法を提供する。
【解決手段】
複数チャネルの映像信号を符号化し、得られる符号化データ信号を多重化して伝送する多重伝送装置及び方法であり、該チャネル毎に、該映像信号を符号化処理し、得られる符号化データ信号の所定区間当りの符号量を得て、これを基にして該チャネル毎のチャネル目標符号量を決定し、該チャネル毎に、少なくともそのチャネル目標符号量から予測される画像品質の良否を判定する。該画像品質に不良が判定されるチャネルがある場合に、当該チャネル毎のチャネル目標符号量を、その符号化データ信号の情報内容に応じて調整をなして、該複数の映像信号の各々を、該調整がなされたチャネル目標符号量の各々に従って符号化した後に多重化する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9