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Fターム[5J064BD02]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | データの処理分野 (4,077) | 通信・伝送 (1,823)

Fターム[5J064BD02]に分類される特許

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【課題】 圧縮率を従来のものより大幅に上げることができる画像データ圧縮伸長装置及び方法を提供する。
【解決手段】 画像判定部1は画像データの対称性を判定し、有効画像データのみ走査線圧縮部2に供給する。対称性データ等の画像情報データは、画像情報レジスタ4に書き込まれる。走査線圧縮部2は有効画像データの走査線を圧縮する。比較部3は新規な走査線圧縮データLDのみ走査線圧縮データバッファ5に書き込み、参照番号データRNoを参照番号データバッファ6に書き込む。圧縮データ記憶部7には、画像情報データと走査線圧縮データLDと参照番号データRNoよりなる圧縮データが書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】順方向にも逆方向にも復号可能であって、実用性に富んだ可変長復号化装置を提供する。
【解決手段】固定長符号の先頭及び末尾に該特定の符号を付加した符号を含む順方向にも逆方向にも復号可能な可変長符号化データを復号する可変長復号化装置において、特定の符号の復号値を格納した第1の復号値テーブルと固定長符号の復号値を格納した第2の復号値テーブルを作成する復号値テーブル作成部208、順方向復号化器209、逆方向復号化器211及び固定長符号復号化部210を有し、可変長符号化データを復号する際に、第1の復号値テーブルを用いて先頭及び末尾を示す特定の符号が復号されたときは第2の復号値テーブルを参照して先頭を示す特定の符号に続く符号を固定長符号とみなして固定長符号復号化部210で復号を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来符号変換に用いる変換表の値の選択方法は特に決められたものではなく変換表の数字(又は記号等)の設定位置によっては変換結果の偏りで変換特性に影響を及ぼさないとも限らない。
【解決手段】 入力情報Pを行列指定部RCの行位置指定部RCrで行位置指定情報RPに変換すると共に列位置指定部RCcで列位置指定情報CPに変換する。符号化部aは、魔方陣Mの行位置と列位置を指定することにより、魔方陣Mから変換情報Cを得る。ここで、n次の魔方陣の値を0からn2‐1とした場合には入力情報Pの値は0からn2‐1となり、行位置指定情報RPの値はP/nの商の値となり、列位置指定情報CPの値はP mod n(Pをnで割った余り)となる。魔方陣は、要素の分散具合が均等となり逆変換が確実に行える。 (もっと読む)


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