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Fターム[5J065AA01]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | エラーの種類 (275) | ランダムエラー (203)

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【課題】簡易な手法にてデータの信頼性を向上させることが可能なパリティ機能付きハードディスク装置を提供する。
【解決手段】コントローラ11は、データを記録する場合、所定のブロック毎に、データをハードディスク13に記録し、所定のエラー訂正方式によってブロック内のデータからパリティを計算し、パリティをフラッシュメモリ14に記録する。また、データを再生する場合、ハードディスク13からデータを読み出し、所定のブロック内で読み出しエラーを判定すると、フラッシュメモリ14からそのブロックのパリティを読み出し、所定のエラー訂正方式によってデータエラーを復元する。所定のブロック長のサイズ及び所定のエラー訂正方式は、ハードディスク13のセクタに対する記録及び再生処理の可否を測定し、そのエラー率及びエラー分布に基づいて、予め設定される。 (もっと読む)


【課題】回路規模を縮小することができるデジタル放送復調装置を提供する。
【解決手段】TSパケットは、外符号復号部20へ入力され、誤り訂正の実施を順次試みられた後に、パケットバッファ52へ格納される。再訂正判断部51は、誤り訂正が実施不可能であった一のTSパケットに関して、同じ階層で時間軸が後のTSパケットの誤り訂正が実施可能であったという情報を外符号復号部20から受け取ると、現在がヌルTSパケットの処理期間であれば、前記一のTSパケットをパケットバッファ52から外符号復号部20へ出力させ、外符号復号部20で未来イレージャ訂正を実施させる。 (もっと読む)


【課題】回路規模および消費電力を低減したOFDMA復調回路の実現。
【解決手段】シンボル方向とサブキャリア方向で定義されるフレーム内に複数のバースト領域が定義される復調回路であって、受信信号を復調した受信データをシンボル単位で記憶するシンボルメモリ31と、シンボルメモリに記憶された受信データをシンボル単位で伝送路推定・補償処理する伝送路推定・補償回路26と、伝送路推定・補償回路の出力を記憶し、誤り訂正処理におけるブロック単位で、出力するバッファ32と、バッファから出力された伝送路推定・補償処理済み受信データに対してブロック単位で誤り訂正処理を行う誤り訂正回路27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データの誤り検出・訂正機能及びインターリーブ機能を有する通信装置では、上位装置間の伝送遅延が大きかった。
【解決手段】バーストエラーの起こりにくい環境では、インターリーブ機能部74及びデインターリーブ機能部84を使わず、符号化機能部72及び復号化機能部89により通信を行い、バーストエラーが発生する環境では、インターリーブ機能部74及びデインターリーブ機能部84と符号化機能部72及び復号化機能部89により通信を行うようにした通信装置。 (もっと読む)


【課題】光通信や電子通信における雑音等に起因するエラーに近似したランダムエラー信号を実現する。
【解決手段】ランダムエラー発生装置に組込まれたM系列発生回路を実現するための2元の拡大ガロア体(2)における次数m(レジスタ数)を複数の原始多項式p(x)を実現できるように選択し、この複数の原始多項式p(x)のうちの項数が多い原始多項式p(x)を採用する。
さらに、各クロックに同期して、ガロア体乗算するデータを原始元α単体でなく、指定べき乗値(αk)としている。 (もっと読む)


【課題】通信の信頼性を確保しつつ、通信資源を有効かつ柔軟に利用できる通信ネットワークシステムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】パケット生成手段11は、同一の通信パケットを複数生成する。送信手段12は、パケット生成手段11により生成された複数の上記同一の通信パケットを受信局2に向けて送信する。推定手段21は、送信手段12により送信されてきた上記複数の通信パケットに基づき、所定のアルゴリズムを用いて通信パケットの正しいデータを推定する。訂正手段22は、推定手段21による推定結果に基づいて、受信された通信パケットの誤りを訂正する。 (もっと読む)


【課題】適応的信頼性伝播(ABP)復号を的確に行うことが可能な復号方法、復号装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】受信語の信頼度の大きさに従いソートし、その順番に対角化されたパリティ検査行列を用いて、信頼性伝播(Belief propagation:BP)を行って信頼度を更新し、その更新された値に対して、再び上記動作を繰り返す復号方法であって、受信語の信頼度の大きさに応じてインデックスのソートを行う第1ステップST32と、パリティ検査行列の対角化を行う第2ステップST33と、対角化されたパリティ検査行列を用いて信頼性伝播を行う第3ステップST34と、を有し、受信語の信頼度のソートに伴う、受信語の順番の入れ替え、およびパリティ検査行列の列の入れ替えの少なくともいずれかを、対応するインデックスの入れ替えで代用する。 (もっと読む)


【課題】伝送するデータの総量を増大させることなく、あるいは冗長なデータの付加を行うことなく、高速かつ確実にデータを伝送するためのベースバンド信号生成装置等を提供することである。
【解決手段】送信装置Tは、通話チャネル及び高速付随制御チャネルを生成し、通話チャネル内のビットを上位ビットとし高速付随制御チャネル内のビットを下位ビットとする4値FSKのダイビットを生成して、このダイビットを表すベースバンド信号を生成する。ただし、高速付随制御チャネルに含めるべき有意な付加データが存在しないとき、高速付随制御チャネルはその全ビットの値が“1”となるように生成され、一方、下位ビットの値が“1”であるダイビットは、そのシンボル値が、シンボル値のとり得る4個の収束値のうちの最高値又は最低値となるように、ベースバンド信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】低密度パリティ(LDPC)符号データに対するSum-Product復号について、チェックノードの計算量を低減させることにより、復号装置全体の計算量を低減させ、高速で且つ消費電力が小さい復号方法、装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】検査行列H(n列m行)を有し、Gallagerの関数f(x)を反復計算するSum-Product復号を用いる。検査行列Hにおけるm行毎の非零の変数ノード集合A(m)の中で、最小の引数xminと、その他の引数xとの距離distanceを算出する。次に、最小の引数xminと、他の複数の引数xとの距離distanceに応じて、閾値dを決定する。距離distanceが閾値d以下となる引数xのみを選択し、変数ノード集合A(m)に対する部分集合C(m)を導出する。その後、変数ノード部分集合C(m)について関数f(x)を反復して、チェックノード処理における対数外部値比αmnを更新する。 (もっと読む)


【課題】より少ない計算量で高速に、かつ小さい回路規模で信頼性の高い復号を行うことが可能な復号方法および復号装置、並びにプログラムを提供する。
【解決手段】受信語の信頼度の大きさに従いソートし、その順番に対角化されたパリティ検査行列を用いて、信頼性伝播(Belief propagation:BP)を行って信頼度を更新し、その更新された値に対して、再び上記動作を繰り返す復号装置30であって、受信語の信頼度(LLR)の信頼性伝播(BP)を行う信頼性伝播部35を有し、信頼性伝播部35は、更新する列のインデックスと、この列に対応するパリティ検査行列の要行と、全列のLLRのみを用いて信頼性伝播を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の送信装置からの信号を受信し、どの送信装置からの信号かによってその受信レベルが相違する場合に、受信信号に含まれる雑音の分散値を計算することなく、受信信号を軟判定復号できる光受信装置を提供する。
【解決手段】尤度テーブル記憶部44は、データ送信機器ごとに、少なくとも1つのサンプリング点での受信信号の強度を表わすデータと尤度との関係を定めた尤度テーブルを記憶する。宅側装置特定部41は、受信信号の送信元のデータ送信機器を特定する。尤度決定部45は、受信信号の送信元のデータ送信機器に対応するテーブルを選択して、選択したテーブルを参照して、強度出力部32から出力される少なくとも1つのサンプリング点での受信信号の強度を表わすデータに対応する尤度を特定する。誤り訂正復号化部25は、特定された尤度に基づいて、誤り訂正復号を行なう。 (もっと読む)


【目的】 少ないテーブル容量で情報ビットの除算を高速に行えることを課題とする。
【構成】 入力の情報ビット列が複数ブロックに分割された各サブビット列に対し、それぞれの上位ビットから該各サブビット列の最下位次数に対応するビット1を生成多項式で割った場合の剰余値を順に乗算する乗算手段と、前記得られた各乗算結果を除算手段における従前の剰余値にモジュロ2加算する加算手段と、前記加算手段の加算結果を前記生成多項式で順次除算する前記除算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高速処理が可能でかつ誤り訂正後の誤り率特性の向上を実現可能な通信装置を得ること。
【解決手段】本発明の通信装置は、情報ビット系列を符号化する符号化器101と、インタリーブ処理後の前記情報ビット系列を符号化する符号化器103と、を備えるターボ符号器を採用し、たとえば、前記ターボ符号器が、M×Nの入力バッファ内に前記情報ビット系列を格納し、N−1個のランダム系列を行数分だけ異なるものを用意し、M種類のランダム系列を生成し、さらに、すべてのランダム系列における各行のN個目に最小値をマッピングし、M×Nのマッピングパターンを生成し、前記M×Nのマッピングパターンにインタリーブ長の情報ビット系列をマッピングし、前記マッピング後の情報ビット系列を列単位に読み出し、符号化器103に対して出力するインタリーバ102、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量で誤り訂正復号が可能な軟判定復号装置、軟判定復号方法および軟判定復号プログラムを提供することである。
【解決手段】対数尤度比算出部10は、受信データxについて、i=1〜Lについて、λi=-g×Ki×(x−Ci)に従って対数尤度比の近似値λi(i=1〜L)を算出する。Lは各チャネル成分xの変調ビット数であり、gは定数、Ki、Ciは、受信データxの値、そのコンスタレーション点の座標、Lに依存する数である。誤り訂正復号部18は、対数尤度比の近似値λi(i=1〜L)に基づいて、受信データxの誤り訂正復号を行なう。 (もっと読む)


【目的】 少ないビット数で、高い受信性能が得られる軟判定信号の正規化方法および受信装置を提供する。
【構成】 受信信号を軟判定復調する復調手段11と、前記復調手段の出力の復号単位区間における軟判定信号系列Ljの振幅の度数分布に基づき信号振幅の最頻値を検出する最頻値検出手段17と、前記検出した最頻値を基準として前記軟判定信号系列Ljの振幅の正規化を行う正規化手段13と、前記正規化後の軟判定信号系列に基づき受信データの復号を行う復号手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】行列の対角化処理の高速化を図ることが可能な行列対角化方法、行列対角化装置、復号装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】行列対角化装置100は、行列を記憶する行列メモリ120と、行のインデックスを記憶する行インデックスメモリ110と、要探索、掃き出しを行う要探索、掃き出し回路130と、を含み、行インデックスメモリ110から順に行インデックスを読み出し、その行インデックスが指定する行を行列メモリ120から読み出し、当該行の対角化の対象となる列の要素を見て、要探索、掃き出しを行う機能を有し、要探索の対象とする要素をその要素を含む行が未だ要行になっていない要素のみに限定する。 (もっと読む)


【課題】演算量の削減効果を向上させる無線受信装置を得る。
【解決手段】無線受信装置10は、空間多重ストリームを受信するアンテナ101、102と、チャネル推定値を推定するチャネル推定部105と、空間多重ストリームおよびチャネル推定値を基に、第1の送信信号に対するシンボルを判定するシンボル判定部108と、判定の結果を基に第1のシンボル候補群を検出する第1の反転シンボル間距離算出部109と、判定の結果を基に第2のシンボル候補群を選定する近接シンボル間距離算出部110と、第2のシンボル候補群中、第1の条件を満たす第2のシンボル候補群を検出する第2の反転シンボル間距離算出部111と、第1のシンボル候補群および検出された第2のシンボル候補群を基に、シンボル中のビットごとの尤度情報を算出するビット尤度算出部112と、尤度情報を基に、誤り訂正復号処理を行う誤り訂正復号部113と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ホログラムメモリ記録再生装置において、符号化効率を劣化させることなくGuided Scramble符号化を行う。
【解決手段】入力された情報に対して冗長ビットを付加し、誤り訂正符号化を行う符号化ブロック1と、符号化ブロック1によって生成された誤り訂正符号語中の前記冗長ビットに対応するビットのパターンを含むマーカーを生成するマーカー生成回路2と、誤り訂正符号語から冗長ビットを取り除いたビット列及びマーカーにより構成される書き込みデータを生成し記録媒体に記録する記録回路3と、書き込みデータを記録媒体から再生して誤り訂正を施した後にマーカーに含まれた冗長ビットに対応するビットのパターンを用いて入力された情報に復調する復調ブロック4とを備える。 (もっと読む)


【課題】Log−MAPの訂正能力の劣化を低減することができる復号装置及び復号方法を提供すること。
【解決手段】復号装置は、受信データと外部情報からLog−MAPアルゴリズムにおけるブランチメトリックを算出するBM計算部11と、ブランチメトリックに基づきパスメトリックの最大値を算出するACS演算部12と、パスメトリックのヤコビアン補正値を算出する補正項計算部13と、受信データの大きさに基づきヤコビアン補正値の値を調整して最大値に加算することで当該パスメトリックを補正する補正演算部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】 同一の構成によって、任意の符号化率のLDPC符号を復号できるLDPC符号復号装置を提供する。
【解決手段】 Mbmax行Nbmax列の基本行列と、その要素となる置換行列とで構成されたLDPC符号を復号できる構成を備えている。上記の基本行列よりも小さい基本行列に係るLDPC符号をも処理できるように、処理対象のLDPC符号に係る検査行列に応じて定まる、Mbmax×Nbmaxの有効・無効フラグと、有効な置換行列のシフト量と、処理対象の置換行列サイズと、処理対象の基本行列行数とを保持とを有し、BPアルゴリズムに従った演算を行う列処理演算部や行処理演算部に与える列アドレス及び行アドレスを、保持した情報を利用して生成させる。 (もっと読む)


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