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Fターム[5J065AF00]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | 副目的 (277)

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Fターム[5J065AF00]に分類される特許

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【課題】 復号処理による消費電力を低減すること。
【解決手段】 今回受信された連接符号データのRSSIの平均値と、以前に受信されたエラーのない連接符号データのRSSIの平均値との差が所定閾値域以下である場合(ステップS9)、つまり、今回の連接符号データのビタビ復号結果のビット列にエラーがないと判定される場合に、消費電力の大きいリードソロモンデコーダの動作を停止するようにしたため(ステップS10)、復号処理による消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 低密度パリティ検査符号の復号装置において、チェックノードの計算を効率的に行う方式を提供する。
【解決手段】 符号語ビットに対応する変数ノードの計算を行う変数ノード関数手段103と、パリティ検査行列の行に対応するチェックノードの計算を行うチェックノード関数手段104と、これら変数ノード関数手段103およびチェックノード関数手段104の出力を格納するメッセージメモリ手段101と、チェックノードの計算に付加した計算の値を格納する補助メモリ手段102と、これらの手段を制御する制御手段105とを含んで構成される。チェックノードの計算は逐次的に処理される。その逐次処理において、1回のチェックノードの計算に簡単な計算が付加される。その付加計算結果は補助メモリ手段102に格納され、次回のチェックノードの計算に事前計算値として用いられる。 (もっと読む)


【課題】
所定の順序で処理することで誤り検出値を算出可能なデータに対し、所定の順序とは異なる順序で処理しても誤り検出を行なう。
【解決手段】
符号列を符号化バイト順序番号Qで入力すると誤り検出値が得られるシフト・レジスタに、代替符号列を入力した値を代替値として保持したテーブルを参照し、入力バイトデータの符号化バイト順序番号Qに対応する固有代替値を出力する代替値出力部208と、バイト毎の誤り検出値を算出するビット処理演算部210、符号列の誤り検出値を出力するバイト処理演算部220とを有する。代替符号列は、Kバイトのバイトデータからなり、符号化バイト順序番号Qに対応したバイトデータにおける所定のビットデータのみ「1」、その他のビットデータが全て「0」とされたものである。ビット処理演算部210は、各バイトデータとその代替値とを符号化順序とはことなる処理順序で処理する。 (もっと読む)


本発明は、伝送及び記録システムにおいて、低密度パリティ検査符号を復号化するための復号化方法に関する。本方法はランニングミニマムループを有し、該ランニングミニマムループは、以下の反復するサブステップ:入力信頼度値の入力シーケンスから信頼度値を読み取るサブステップと、前記信頼度値を保存された値と比較するサブステップと、前記信頼度値が前記保存された値よりも小さい場合に、前記保存された値を前記信頼度値で上書きするサブステップとを有する。
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【課題】 連接符号によって符号化されたデータを復号化するFEC(順方向誤り訂正)復号化処理において、消失を判定する方法と、デコーダを提供する。
【解決手段】 第1入力データを復号化することにより、第1出力データを生成する。第1出力データの少なくとも一部を含む、第2入力データを復号することにより、第2出力データを生成する。第1及び第2出力データを比較し、その比較結果に基づいて、比較結果集積パラメータを更新する。最後に、更新された比較結果集積パラメータに基づいて、消失を設定するか否かを判定する。
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