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Fターム[5J067CA97]の内容

マイクロ波増幅器 (6,140) | 目的、効果 (682) | 増幅器自体の試験 (5)

Fターム[5J067CA97]に分類される特許

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【課題】発振対策を容易に講ずることができる高周波半導体増幅装置を提供すること。
【解決手段】パッケージ14内部に、半導体増幅素子11、入力整合回路基板17の表面上に形成された入力整合回路パターン15、および出力整合回路基板24の表面上に形成された出力整合回路パターン23を、パッケージ14内部に有する高周波半導体装置であって、出力整合回路基板24の表面上には、出力整合回路基板24の表面上に、出力整合回路パターン23に接続するように形成された出力信号ライン25に対して、容易に電気的に接続・切断可能な減衰器29が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑制しつつ、高電圧部位に流れる電流を精度よく測定できる電流測定回路を提供する。
【解決手段】高電圧部位と該高電位部位に所定の直流電圧を供給する電源回路の出力端との間に直列に挿入され、両端に該高電圧部位に流れる電流と比例する電位差を発生する電流検出用抵抗器と、該高電圧部位に流れる電流の測定に用いられる、接地電位と電源回路の出力端との間に直列に接続された第1の抵抗器、第2の抵抗器、トランジスタ及び第3の抵抗器と、第3の抵抗器の両端に発生する電位差が、電流検出用抵抗器の両端に発生する電位差と比例するようにトランジスタに流れる電流を制御する差動増幅器と、差動増幅器を動作させるための直流電圧を生成する直流電圧源とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の簡素な測定装置では、大電力増幅器の出力導波管系が基本周波数で設計しており、不要波成分の周波数まで保証していないということと、導波管の伝送系を直接モニタしていないということから、測定データの正確性に疑問がある。
【解決手段】テーパ導波管13は、送信信号の基本周波数をカットオフ周波数とし、かつ、第2次高調波の周波数帯を通過させるように設計されている。テーパ導波管13は、3端子サーキュレータ機能導波管12を介して入力された、大電力増幅器11で大電力増幅された送信電力中のカットオフ周波数の電力を全反射して3端子サーキュレータ機能導波管12に伝送する一方、送信電力中の第2次高調波は同軸導波管変換器14へ出力する。同軸導波管変換器14は、送信電力中の第2次高調波を不要波成分として測定器へ出力する。これにより、微弱である不要波成分だけを直接測定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】RF素子でRFテスト及びDCテストが可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】RF線と、RF線に連結されたDC線と、DC線と接地との間に連結されたキャパシタとを備え、RF線及びDC線それぞれを通じてRF信号端子からのRF信号及びDC信号を伝達するテストのための装置である。これにより、RF線上にDC線を追加しても、RF信号の共振現象なしにRF信号テスト帯域が確保される。DC線上には、計算された位置にオープンスタブのためのキャパシタを有し、DC線上の任意の位置にキャパシタを設置しようとする場合には、LC補助回路が利用される。 (もっと読む)


【課題】 従来の高出力増幅器は単位増幅器、分配器と合成器を平面状に形成していることと、出力側は低損失な合成器が必要なことから、方形同軸線路や導波管を用いるため、合成器の底面積が大きくなってしまうことが課題である。
【解決手段】 高出力増幅器は増幅部1の隣に合成器2を直角に立てて配置し、増幅部1と合成器2とは接続端子7を介して電気的に接続する。
増幅部1は増幅器シャーシ3内に配置した1個の分配器5と2個の単位増幅器6からなり、増幅器シャーシ3の側面には側面を貫通する穴を設け、同軸線路などからなる入力端子4、接続端子7を取り付け、合成器2は外導体9と、その内部に配置した内導体10、出力端子11、終端器12及び合成器カバー13とからなり、内導体10と終端器12とは金属リボン等で接続している。 (もっと読む)


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