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Fターム[5J070BG17]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 表示 (572) | 特殊表示 (61) | 残像効果 (2)

Fターム[5J070BG17]に分類される特許

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【課題】出力したプロットデータの表示装置における表示がちらつき、また、プロットデータの減衰時間を調整することを可能とする。
【解決手段】レーダ表示処理装置30は、受信するレーダビデオ信号を、プロット処理部33でディスプレイ40の表示フレーム単位でプロットデータに変換する。そして、メモリ35にプロットデータを書き込んでいる間はメモリ36に記録されたプロットデータを出力し、メモリ35にプロットデータを書き込んでいる間は第1のメモリに記録されたプロットデータを出力する。また、一方のメモリから出力されたプロットデータは、CPU38で生成される減衰係数により減衰処理部37で減衰処理され、他方のメモリに記録されているプロットデータに上書きされる。 (もっと読む)


【課題】 トレイル処理の影響を受けることなく、山側と里側との間での伝送するデータ量を低減するレーダ画像送信装置を得る。
【解決手段】 1画面分の走査が行われる間にレーダアンテナからのビーム送信により更新された座標のレーダ画像のみ出力するスキャンコンバータ1と、スキャンコンバータ1から出力されたレーダ画像を伝送する送信回路9とを備えたので、前走査フレームメモリを用いることなく、ビーム送信により更新された座標のレーダ画像を伝送することができる。これにより、山側と里側との間での伝送するデータ量を低減することができる。また、トレイル処理の前段で伝送を行っているため、伝送量はトレイル処理の影響を受けることもない。このように、トレイル処理の影響を受けることなく、山側と里側との間での伝送するデータ量を低減することができる。 (もっと読む)


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