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Fターム[5J070BH20]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 妨害及び対妨害 (217) | その他 (3)

Fターム[5J070BH20]に分類される特許

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様々な応用分野において、地理的な意味で大きく制限され、無線信号の確実な妨害を保証する無線信号妨害装置を有することが望ましい。本願は、少なくとも1つの通信デバイスへ送信された目標信号を検出する少なくとも1つの検出デバイスと、妨害信号によって目標信号を妨害する少なくとも1つの妨害デバイスと、妨害デバイスを制御するため妨害デバイスへ通信可能に接続される制御デバイスと、少なくとも1つの妨害デバイスを制御する制御デバイスは、妨害デバイス及び/又は通信デバイスの送信電力を決定するための少なくとも1つの入力信号を受け取ることとを備える妨害装置を提供することによって、この問題を解決する。したがって、本発明の背後にある中心的アイデアは、動的な方法で妨害信号を調整することである。かくして、目標信号を送信するデバイスの効率的な妨害は、保証される。
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【課題】一つの送信器で、捜索用と妨害用との両方で利用することができるレーダ装置を提供すること。
【解決手段】対象物に対する捜索及び妨害のために、前記対象物に対して電磁波を送信するレーダ装置であって、前記電磁波を送信する送信部3と、前記送信部3に、それぞれ異なる大きさの送信用電源を供給する複数の電源部10,11と、前記送信部3に、それぞれ異なるパルス幅のパルス変調信号を供給する複数のパルス変調信号供給部7,8と、前記送信部3と前記複数の電源部10,11との間に設けられ、前記送信部3に送信用電源を供給する電源部10,11を選択的に切り替える電源切替部9と、前記送信部3と前記複数のパルス変調信号供給部7,8との間に設けられ、前記送信部3にパルス変調信号を供給するパルス変調信号供給部7,8を選択的に切り替えるパルス切替部6とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 同時に飛来する敵飛翔体までの距離を迅速に検出し、脅威度に応じた飛翔体妨害を行う。
【解決手段】 飛翔体M1,M2の探知方位情報に基づき、2台の撮像機器121,122が順次飛翔体M1,M2を共通して撮像画像の中央に捉える。各撮像機器121,122の飛翔体M1,M2を捉えた視軸の角度θ,φと、2台の撮像機器121,122間の距離Lとから、三角法により飛翔体M1,M2までの距離D1,D2 を算出する。
この距離算出は、撮像機器121,122が飛翔体M1,M2を画面中央に捉え、そのときの視軸の角度θ,φから瞬時に行うことができるので、同時飛来の複数飛翔体M1,M2に対し、レーザ光照射による脅威度に則した飛翔体妨害により、航空機の被弾を的確に回避できる。 (もっと読む)


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