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Fターム[5J084AA08]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 測定内容 (2,871) | 角速度、回転数 (4)

Fターム[5J084AA08]に分類される特許

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レーザ空洞を持つレーザと、入射レーザ光の向きを該レーザ空洞に戻るように変える、レーザビームの光路に沿って配置された面を有する、レーザ自己混合測定装置が提供される。該面は、レーザ光を部分ビームへと回折させる周期構造を有する。
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【課題】前方車両の形状及び運動状態を正確に推定する。
【解決手段】推定装置は、レーダ波によって、前方車両表面の複数地点の位置座標を計測し(S110)、この複数地点を単一線分及び二線分で近似する(S120,S1300)。そして、各線分毎に、求めた線分長さ及び近似誤差に基づき、線分が車両前後面、側面を近似した線分である事前確率を算出する(S1400)。一方、過去において推定された前方車両の位置、向き、速さ、進行方向及び角速度の情報を基に、尤度を算出する(S1500)。そしてベイズ推定により、既に求めた事前確率と尤度とから、各線分毎に、線分が車両前後面、側面を近似した線分である事後確率を算出し(S1600)、前方車両のサイズ、位置及び向きを推定する(S1700)。また、これらの情報を基に、アンセンテッドカルマンフィルタにより、車両の速さ、進行方向及び角速度も合わせて推定する(S1800)。 (もっと読む)


増分干渉計を使用することなく、移動外部再帰反射器またはそのほかの移動目標表面の1またはそれを超える次元の絶対距離測定および/または表面走査および/または座標測定が可能なレーザ・デバイスおよび方法。
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【課題】 レーザ反射光がFM変調のとき、キャリア周波数が最大値とならない場合でも、正しくキャリア周波数候補値を選定する。
【解決手段】 FM変調の変調指数が大きい場合には、キャリア周波数の候補値が2つの山のような分布となり、正しいキャリ周波数を求めることができないことに着目し、キャリア周波数を求めた後、回転周波数を求めるのではなく、側波周波数候補値を選定し、それらの間隔の多数決で回転周波数概略値を求め(S21)、その後、キャリア周波数候補値を求める(S22)。以後、回転周波数候補値を基に回転周波数を選定して(S23)、得られたキャリア周波数、回転周波数の結果を演算し表示する(S24)。 (もっと読む)


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