説明

Fターム[5J084EA25]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 目的 (2,756) | レーダ光の検知 (3)

Fターム[5J084EA25]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】同じ波長のレーザ光が照準光または妨害光として用いられた場合でも、照準光及び妨害光の存在を検知し、かつその影響を受けることなく対象物の位置情報(距離、位置、速度等)を正確に検出できる照準/妨害検知機能付きレーザレーダ装置を提供する。
【解決手段】対象物1に向けて所定の送信レーザ光2を周期的に送信し、かつ送信レーザ光の送信休止期を有するレーザ送信装置10と、対象物からの受信レーザ光3を受信するレーザ受信器20と、送信レーザ光と受信レーザ光から対象物の位置情報を演算する演算装置40とを備える。演算装置40は、送信休止期に対応する受信信号を外部信号4として検出する外部信号検出回路41aと、受信レーザ光から外部信号を低減する外部信号低減回路41bを有する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光を目標位置に照射して目標位置の状況を検出する検出装置において、対向車からのレーザ光を受光したような場合など、他の検出装置からのレーザ光を受光したような場合にも、これにより誤検出が生じないような検出装置を提供する。
【解決手段】 数種の変調パターンのうち目標位置毎に個別に設定した変調パターンにてパルスレーザ光を変調してレーザ出射部401から目標位置に出力する。DSP10は、レーザ出射部401から出力したパルスレーザ光の変調パターンとレーザ受光部402によって受光したパルスレーザ光の変調パターンがマッチングしたときのみ目標位置に障害物が存在するとして検出し、障害物との距離を測定する。これにより、誤って対向車等からパルスレーザ光を受光しても、これをもとに目標位置の状況を誤検出する惧れが抑制される。誤検出の可能性は、変調パターンの種類を増やす程、抑制される。 (もっと読む)


素子の指向性にばらつきがあっても、全ての検知エリアを均一な感度で検知することができ、しかも誤動作の発生を少なくできる物体検知装置を提供する。検知線Pの投光素子(41)または受光素子(42)と、単一の前記素子(41),(42)に対して複数の検知エリア(S1)〜(S4)を形成するプリズム体(6)と、前記素子(41)または(42)とプリズム体(6)との間に配置されたレンズ体(5)とを備え、レンズ体(5)とプリズム体(6)との間で検知線(P1)をプリズム体(6)の稜線Lに沿って平行な方向に向けるように設定され、前記プリズム体(6)は、前記稜線Lで区画される複数のプリズム片(60)を有し、この各プリズム片(60)が前記複数の検知エリア(S1)〜(S4)のそれぞれを形成するプリズム小片(61)〜(64)を有している。
(もっと読む)


1 - 3 / 3