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Fターム[5J103HD00]の内容

選局回路、自動同調制御回路 (2,552) | 掃引の仕方 (33)

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Fターム[5J103HD00]に分類される特許

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【課題】チャンネルスキャンの選局順序を最適化してロックアップタイムを短縮し、チューナのチャンネルスキャン時間を短縮すること。
【解決手段】チューナ部1と、複数の発振バンドに分割されていて発振バンド毎にチューニング電圧を可変させて選局チャンネルに対応した発振周波数の発振信号を生成する発振部14と、前記発振部14に印加するチューニング電圧を切り替えて選局チャンネルを連続的に切り替えるホスト4とを具備した放送信号受信装置において、選局チャンネルを切り替える際のチューニング電圧の変化量が、発振バンドに含まれる最小チャンネルを選局時のチューニング電圧と最大チャンネルを選局時のチューニング電圧との電圧差よりも小さくなるように選局チャンネルを順次切り替えてチャンネルスキャンを行う。 (もっと読む)


【課題】 AM受信機やFM受信機のサーチ選局時の誤ストップを防止する。
【解決手段】 AM受信機20には、アンテナ1、RFアンプ2、ミキサ3、VCO4、PLL、LPF6、帯域可変BPF7、IFアンプ8、IFカウント9、マイコン10、及びAM検波器11が設けられている。帯域可変BPF7は、ミキサ3とIFアンプ8の間に設けられ、ミキサ3から出力される中間周波数信号S12を入力し、所定の通過帯域の信号を通過させ、通過帯域以外の領域の信号をカットした中間周波数信号S13を生成する。所定の通過帯域の設定は、マイコン10から出力される制御信号S16にもとづいて帯域可変される。 (もっと読む)


【課題】 標準電波信号に容易に同調できるようにすること。
【解決手段】 受信手段103は、可変容量ダイオード102から出力される信号をAGCアンプ108で増幅し、検波回路110でタイムコードを抽出して制御手段104に出力する。制御手段104は、可変容量ダイオード102の容量値を変更しながら複数の点においてAGCアンプ108から出力される信号の電圧レベルを検出し、前記電圧レベルを検出した複数の点の中の所定条件を満たす点を同調点とし、該同調点において検波回路110からタイムコードが出力されたと判断した場合に、前記同調点における可変容量ダイオード102の容量値を、タイムコードを受信するための容量値に設定する。また、制御手段は、タイムコードから現在時刻の情報を得て、計時手段で計時している現在時刻を修正し、表示手段に正確な現在時刻を表示する。 (もっと読む)


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