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Fターム[5J104EA28]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 機密保護用情報の管理 (21,232) | 機密保護用情報の配送・生成 (11,869) | 代数系を定義する群 (68) | 整数の剰余環上で定義されるもの (11)

Fターム[5J104EA28]に分類される特許

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【課題】少なくとも1つの信頼できるエンティティCAおよび加入者エンティティAを有する保護されたディジタル通信システム内で公開鍵を生成する方法を提供する。
【解決手段】各エンティティAについて、CAがエンティティAを区別する一意のアイデンティティIAを選択することと、信頼できる当事者CAのジェネレータをエンティティAの私的な値と数学的に組み合わせることによって、対(IA、γA)がAの内在的証明書として働くように、エンティティAの公開鍵再構成公開データγAを生成することと、数学関数F(γA、IA)に従って内在的証明書情報(IA、γA)を組み合わせてエンティティ情報fを導出することと、エンティティ情報fに署名することによってエンティティAの秘密鍵(a)を生成することと、秘密鍵(a)をエンティティAに送信することを含む、方法。 (もっと読む)


【課題】システム全体のセキュリティが1つの機関に依存することのない分散多管理者関数型暗号を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の鍵生成装置100のうち、任意の1つの鍵生成装置100がgparamを生成し、各鍵生成装置100がgparamに基づき管理者公開鍵apkと管理者秘密鍵askとを生成する。そして、複数の鍵生成装置100うち少なくとも一部の鍵生成装置100が、管理者秘密鍵askに基づきユーザの復号鍵uskgid,(t,xt)の一片を生成する。ユーザは、少なくとも一部の鍵生成装置100が生成した復号鍵uskgid,(t,xt)を合わせて1つの復号鍵として、暗号化データctを復号する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンドユーザがネットワークノードを制御できる一方で正常なネットワーク運用を維持できることを目的として、エンドユーザに与える制御権限を明確化し、それを保証できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、エンドユーザに自身宛てのトラヒックの制御に限定し、それ以外を拒否することを保証するためにIPアドレス認証を行う。IPアドレス認証は、エンドユーザは自身のIPアドレスの正当な所有者であり、他のユーザのIPアドレスの所有者であると成りすましていないことを証明する仕組みである。エンドユーザはIPアドレス認証を経て、ネットワークノードに自身宛てトラヒックの制御内容の設定を実施する。 (もっと読む)


【課題】所有物を用いない認証において本人性の第三者への証明力を高める。
【解決手段】本発明の本人性証明システムは、第1公開鍵を公開する認証装置と第2公開鍵を公開する協調装置を有し、被認証装置の本人性を証明する。認証装置は、第1鍵生成部、第1暗号文確認部、認証記録部を備える。協調装置は、第2鍵生成部と第2暗号文確認部を備える。第1暗号文確認部と第2暗号文確認部は、被認証装置が第1公開鍵yと第2公開鍵yを用いて秘密情報Wを暗号化した第1暗号文Cの秘密情報Wと、被認証装置が第1公開鍵yと第2公開鍵yを用いて秘密情報W’と付随情報Aを基に生成された第2暗号文C’の秘密情報W’とが、等しいこともしくは所定の距離以内であることを、協調して秘密情報Wと秘密情報W’を知ることなく確認する。 (もっと読む)


【課題】暗号化されたメッセージ、署名、その他の暗号情報のサイズを縮小することのできる暗号化方式および署名方式を提供する。
【解決手段】プレーンテキストをエンコードした後、写像ステップ(610)を実行して、エンコードされたメッセージH(M)を所定の集合Bの中間数bに写像し、その結果を暗号化して(220)短い暗号文を生成し送信する(230)。写像は、少なくとも、(場合によってはエンコードされた)メッセージ(H(M))が、例えば短いメッセージの集合[0,h”]などの制限集合内にあれば、可逆である。また、署名を短い署名に写像することによって、短い署名を提供する。写像は、少なくとも、署名を生成するのに用いる元のメッセージ(H(M))が短ければ、可逆である。サインクリプション、集合署名、及びリング署名の出力も縮小される。 (もっと読む)


【課題】整数を暗号化し復号化する方法、装置及びシステムを提供する。
【解決手段】守秘情報を参照する識別子情報等に係る整数Xiを入力として受け付け、積Nと入力値としての整数Xiとの差が所定範囲内である2つの素数A及びBを生成し、(A−1)と(B−1)との積をDとし、(A−1)と(B−1)の最小公倍数をKとし、D又はKと素である数をEとして、べき乗(XiのE乗)が計算機の整数演算に桁あふれを発生する条件で剰余計算により整数Xiを暗号化する。暗号化された整数Xiは、mを任意の整数としてE×F=m×K+1を成立するFを用意して、べき乗(YiのF乗)の剰余計算で復号化される。 (もっと読む)


【課題】分散情報の改ざんを高確率および効率的に検知可能とし、かつ、パラメータ設定の自由度を大きくした情報処理装置を提供する。
【解決手段】秘密情報sを一方が秘密情報sの元の集合から一様にランダムに選択された要素となるように秘密情報s_1および秘密情報s_2に分割する秘密情報分割部と、関数M()についてM(s_1, s_2)の値をチェック用データvとして算出するコード生成部と、秘密情報sとチェック用データvが埋め込まれた(k-1)次多項式Fを出力するコード分散部と、復元対象のk組分の分散符号語情報の点を通る(k-1)次多項式F'を生成し、F'に埋め込まれた秘密情報s'およびチェック用データv'を復元するコード復元部と、秘密情報s'から分割された秘密情報s'_1および秘密情報s'_2について関数M(s'_1, s'_2)の値とチェック用データv'が等しいかを否かを判定するコード検証部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】整数の暗号化及び復号方法を提供する。
【解決手段】守秘情報を参照する識別子情報等に係る整数Xiを入力として受け付け、積Nが入力整数Xiを超える2つの素数A及びBを生成し、(A−1)と(B−1)との積をDとし、(A−1)と(B−1)の最小公倍数をKとし、D又はKと素である数をEとして、べき乗(XiのE乗)が計算機の整数演算に桁あふれを発生する条件で剰余計算により整数を暗号化する。暗号化した整数は、mを任意の整数としてE×F=m×K+1を成立するFを用意して、べき乗(YiのF乗)の剰余計算で復号され、元のXiが得られる。 (もっと読む)


【課題】マチキャストのセキュリティを効率よく実現する。
【解決手段】基地局がマルチキャストキーの分配のためのパケット分割を行い、基地局がすべてのセキュリティ認証を経た端末に対しブロードキャストマルチキャストキーの分配のためのパケット分割を行う。本発明は、無線通信システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】データを提供する装置の負荷を低減した秘密計算システムを提供する。
【解決手段】本発明の秘密計算システムは、入力値mを秘匿したままで、該入力値mに対する論理回路f(x)の演算結果f(m)を算出する秘密計算システムであって、第1の秘密計算装置と、第2の秘密計算装置とを有している。第1の秘密計算装置は、入力値mが2つに分割された一方の断片Bを入力とし、論理回路f(x)と断片Bとから、他方の断片Aを入力として演算結果f(m)を求めることのできる、論理回路f(x)が秘匿化されたデータTを生成する。第2の秘密計算装置は、断片AとデータTとを入力とし、前記演算結果f(m)を算出する。 (もっと読む)


本発明は、被認証部PRVの真正性を認証部VERに証明する方法に関する。その方法は、被認証部PRVにより物理トークンを用いて秘密Sを生成するステップと、認証部により公開値PVを取得するステップを有する。公開値PVは、ある関数を用いて秘密Sから得られる。その関数のその逆関数は計算機的に高いようなものである。その方法は、被認証部PRVが物理トークンに対するアクセスを持つことが所定の割合で確からしいことを認証部VERに証明するため、被認証部PRVと認証部VERとの間でゼロ知識プロトコルを実行するステップとを更に有する。被認証部PRVは秘密Sを利用し、認証部VERは公開値PVを利用する。本発明は更に、その方法を利用するシステム及び真正性を証明するための物に関する。
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